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2008年10月02日

ダイエット[303日目]缶コーヒーで舌がピリッ!/清原引退/ファストフード店にカロリー表示義務付け

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-16.3kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:81.3kg
体脂肪率:25.7%
BMI:27.1
食事
朝食
豆乳野菜ジュース171 柿20 リンゴ10 バナナ80 朝計281kcal
昼食
しょうが塩ラーメン363 太巻き120 いなり寿司200 昼計683kcal 朝昼計964キロカロリー  トイレ中0日   スローtoクイックトレーニング後半10種15分:ナロープッシュアップ、スローもクイックもこなせるようになったるんるんダンベルは昨日6kgに上げたばかりだけど今日から8kgにグッド(上向き矢印)
夕食
みそ汁50 キュウリ5・わかめ5 アサリと小松菜のサッと蒸し35 酢だこ80 サツマイモごはん240  夜計515kcal  今日の合計1479キロカロリーで合格決定
今朝の体重は200g減って81.3kg(25.7kg減、あと16.3kg)で記録更新(100g更新)NEWぴかぴか(新しい)
体脂肪率も0.5%減って25.7%でレコダイ初の25%台を記録NEWぴかぴか(新しい)
となると、体脂肪重量も20.89kgという計算になり記録更新NEW体脂肪重量も20kgを切りそうだね〜。
記録更新3冠達成だね演劇イベント

一昨日、ブラックじゃない缶コーヒーをもらって久し振りに飲んだのですが、ひと口目に舌が「ピリッ!」っと感じたのです。

ここ数年はそうでもなかったのですが、それ以前は、新しい缶コーヒーが発売になれば必ず飲んでいたほどの缶コーヒー好きで、大学での就職活動時の履歴書の特技・趣味欄には、「缶コーヒー飲み比べ」などと書いたほどでしたあせあせ(飛び散る汗) 就職活動マニュアルに「目立つように面白いことを書け」って書いてあったんですよねダッシュ(走り出すさま)

だから、20年近く缶コーヒーを飲んでいたわけだけど、缶コーヒーに限らず、缶ジュースなどでも飲んだ瞬間に舌に違和感があることって、昔からよくあったように思います。「缶の鉄の味だよね」なんて友達と話すこともよくあったものです。今までもそう思ってきました。

でも、もしかしたらそうじゃないのかも?って一昨日は思ったのです。

というのも、伊達友美さんの「夜中にラーメンを食べても太らない技術」に、「男の人は、どうしてアイスコーヒーとか缶コーヒーがあんなに好きなのでしょう?」という疑問と共に、いろいろコーヒーに対する心配を書いていたのを読んだからかもしれません。

私もレコダイ(レコーディングダイエット)が進んで、今は改善されつつありますが、冷え性のようになりました。男の冷え性というのも最近は増えているそうで、メタボな男性でも「冷え肥満」のケースもあるそうです。

で、伊達友美さんは「冷えを招きやすいのは、冷たい飲み物や食品」とし、男の冷えを誘発していることの一つを「男性のアイスコーヒー好き」との関係を疑っているそうなのです。

栄養的には、アイスコーヒーはまずコーヒー豆自体がNGで、なおかつ氷で冷すので、ダブルで「問題あり」の飲み物としています。

コーヒークリームをたっぷり入れるのも最悪だそうで、クリームは乳製品ではなく植物油に水素を添加して白く着色したミルク風の悪い油なんだそうです。また、砂糖やガムシロップも身体を冷すデメリットがあるそうです。

伊達さんは、悪い油というものも心配しているのですが、それと並んで肥満を招く原因としているのが「加工食品」なんです。

その第一の理由としているのが、食品添加物の問題で、甘味料、酸化防止剤、増粘剤、着色料、香料、防カビ剤、保存料などを例として挙げています。

一昨日飲んだ缶コーヒーの原材料を見ると、牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳、ガゼインNa、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)、香料。
伊達友美さんが心配しているものがたくさん入ってました。
(食品の原材料表示って、多い順に書かれていると聞いたことがあるんだけど、この缶コーヒーは牛乳が最初に書かれているということは、牛乳が一番多いんだね〜)

もしかしたら、この食品添加物が舌をピリっとさせたのではないかと思ったのでした。数日前にブラックの缶コーヒーを何本か飲んだのですが、その時は舌に違和感がなかったように思うのです。またブラック缶コーヒーを飲む機会があれば注意しようと思ってますが。

昔の缶飲料なら鉄の味がするのも分かるような気がするのですが、今のスチール缶でも鉄の味がするものなのでしょうかね〜。缶コーヒーの味を良くするための研究開発をして、新技術とかを競い合いながら開発しているのに、それを台無しにしてしまうようなものを入れ物として使うものなんでしょうかね〜。味を損なわないような容器を開発しているのではないかと思うのです。だから、缶には悪い味なんかなくて、飲み物の方に悪い味があるのではないかと思ったんですよね。

でも、そんな話は聞いたことがないので、私の思い過ごしなんでしょうけどね。伊達さんの本を読んだばかりだったからかもしれません。

そうそう。この人口甘味料がらみで行くと、伊達さんの本にはこんなことも書かれていました。

ペットボトルの緑茶や烏龍茶なんかの原材料名の中に、「ビタミンC」というのが含まれていますよね。これを私は、「健康ブームだからビタミンCを入れるようにしたんだな〜」などと思っていたのですが、実は違うそうなのです。

このビタミンCは、「アスコルビン酸」という化学的に合成したビタミンCで、酸化防止の目的で入れられている合成系食品添加物の一つなんだそうです。

飲み物がらみでいうと、こんなことも注意しています。
それは、最近増えている「カロリーオフ」と銘打った炭酸系焼酎飲料やビール系飲料を避けたほうがいいということ。カロリーだけ考えると良いと思うところですが、カロリーを低くするために加工のステップを繰り返すので余分に添加物を加えることになるそうです。合成酒なども同じ。
なので、飲むのだったら、カロリーが高くても普通のビールやチューハイを選んで適量飲むことを心がけたほうがいいそうです。
私も、レコダイ(レコーディングダイエット)を始めてから、麒麟ゼロなどの低カロリービール系飲料を飲むようになったし、缶チューハイも低カロリー商品を選びますね。

これって、アルコールだけじゃなく、最近の食品はどんどんそういうものが増えてますよね。「糖質ゼロ」などと謳って、低カロリーであることを宣伝していますが、それらのほとんどが人口甘味料や余分な加工ステップを入れることで実現しているのかもしれません。カレールーなども最近はカロリーオフのものをコマーシャルでよく見かけます。今までなかったものが、どんどん低カロリーになってますよね。

レコダイをやっていたりすると、カロリーオフの商品を選びがちだけど、カロリーが多くなったとしてもそういう商品を食べないほうが痩せるのかもしれませんね。痩せないとしても、健康にはいいのかもしれません。

どんな食品にも入るようになっているので、すべてを避けて通るのも難しい状況になっているわけですから、それならばどうやってその影響を少ないものにするのかってことも、伊達さんは本に書いています。それが食べ合わせダイエットの奥義なのでしょうね。

伊達さんの本には、知らなかったことがいろいろ書かれているので勉強になります。
この「夜中にラーメンを食べても太らない技術」では、ダイエットだけでなく、最近の男性に起きている様々な健康上・美容上の問題についても書かれていて、いろいろな「男の悩み」を解決する方法も書かれています。男性は健康とか食事とかに無頓着だったりするけど、「男の悩み」を食事で解決できるかもしれませんよ。

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清原選手が最終戦を向かえ引退試合となりましたねもうやだ〜(悲しい顔)
清原・桑田は私と同学年で、高校でも野球をやっていた私にとっては雲の上の存在というか、憧れで目標だったりしました。その二人がそろって今年引退。野茂も引退。王監督も勇退。

王監督は、『生まれ変わったら必ず同じチームでやろう』と言葉をかけて花束を清原に渡したそうですね。それを聞いたとき、私もウルウルしちゃいました。王監督もずっと気にしていたんだろうな〜。
清原本人も言っているように、清原の野球人生は最初は(ドラフトで巨人に指名されず)泣いて始まり、最後も泣いたけど、涙の意味は全然違いますね。
王監督も清原選手も私のヒーローだったので、やっと和解できたかのようで嬉しかったよ。

イチローもこの日にあわせてグラウンドに駆けつけ、黒いスーツで正装して敬意を表していましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000002-spn-spo

巨人に移籍してからは辛いことばかりの野球生活だったかもしれませんが、幸せな野球人生だったかもしれませんね。
「ファンから一番愛された選手」とも紹介されてますね。
今度は後進の指導をするようになるのかな〜。

清原選手、お疲れ様でした野球


シュワルツネッガーの写真が出ていますが、カリフォルニア州は州内のファストフードのチェーン店に対しメニューや店内のメニューボードにカロリー表示を義務付ける全米最初の州となったそうです。

カリフォルニア州は健康的な食習慣を奨励していて、シュワルツェネッガー知事が署名した法律は、20店舗以上を展開するファストフードのチェーン店に、メニューや店内のメニューボードに栄養成分の明示を義務付けるものなんだそう。

ニューヨーク市も今年4月に同様の法律を導入したが、州レベルではカリフォルニア州が初めてとなったそうです。

メニューにカロリー表示があっても、自分がどれだけ食べるのが良いのかを分かってないと意味がないのかな〜。あ、でも、カロリーの低い方にしておこうかなって思う人もいるかもね。
男なんてバカなので、競うように高カロリーのメニューを食べたりしちゃうんだけどね爆弾
あ、バカじゃない男の人、お気を悪くしたらスミマセンるんるん

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2008年09月10日

ダイエット[281日目]メタボ健診で肥満差別?/人間ドック「健康な人」初の上昇 メタボ対策効果?/ヘビメタとクラシック音楽のファン、性格に共通点 英研究

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-18.2kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:83.2kg
体脂肪率:26.7%
BMI:27.7
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166 梨15 トマト10 朝計191kcal トイレ中二日
昼食
野菜とミニホタテのリゾット風ごはん450 朝昼計641kcal
夕食
麒麟ゼロ66.5 カクテルバー91 日本酒166.5 野菜炒め(豚肉・ブロッコリー・たまねぎ・にんじん)140 じゃがいも揚げ300 たらこ白滝10 枝豆80 夜計854kcal 今日の合計1500キロカロリーで合格決定
今朝の体重は500gも増えて83.2kg(23.8kg減、あと18.2kg)ふらふら
体脂肪率は0.3%減って26.7%晴れ
昨夜のニシンの糠漬けが超しょっぱかったので、体に水分が溜まったのかな?

新聞やヤフーニュースにも出ていたけど、 昨年、全国で人間ドックを受診した人のうち、「異常なし」(A判定)と「軽度異常だが現在心配がない」(B判定)を合わせた「健康な人」の割合が、24年に及ぶ調査で初めて前年(06年)を上回ったそうなのです。上昇幅はわずかだが、日本人間ドック学会は「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が茶の間で話題になり、市民の健康意識が向上したのではないか」と推測しているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000138-mai-soci
肥満の人が増える一方だったはずですから、それが減ったというのは良いことですよね。「メタボ」という言葉が流行し、「メタボ健診」が始まった効果は確かにあるのかもしれませんね。

今までの人間ドックや健康診断だと、「体重多いですよ。痩せてくださいね」などと言われて、「はいバッド(下向き矢印)」なんて苦笑しながらその場を流せばいいだけだったのですが、メタボ健診だと、検査結果によって、「積極的支援レベル」「動機付けレベル」「情報提供レベル」に選別されて、「動機付けレベル」に認定されると、マンツーマンによる20分以上の面談、もしくは大部屋での80分以上の生活習慣指導が義務付けられ、半年後には身体状況や生活習慣に変化の兆しが見られたかどうかを電話かメールでチェックされるのだそうです。

「積極的支援レベル」だとさらに面倒で、最短コースを辿ったとしても、30分以上の個人面談か大部屋での90分以上の栄養・運動指導のうえ、栄養士や保健師とのメールによる食事・運動指導などを8往復する必要があり、さらに、半年後にも成果を確認するため、しっかり面談を受講してもらう約束となっているんだそうです。(面倒〜ちっ(怒った顔)って思ったけど、女性栄養士さんと二人っきりでお話できて、メールも最低8往復できて、半年後にも二人っきりで会えるのなら、いいかも〜ハートたち(複数ハート)と思ってしまう私は・・・爆弾

オホン、気を取り直してたらーっ(汗)

「メタボ健診スタート」と聞いても、そのような指導が面倒なだけなんでしょって思っていたのですが、どうやらそれだけではなくて、もっと大きな問題を孕んでいるようなんですよね。そのあたりのことが、伊達友美さんの「夜中にラーメンを食べても太らない技術」の「はじめに」に書かれていて、少しドキッとしたのです。

その大きな問題として書かれていたのが、「健康保険料を食う肥満者やその予備軍は入社させない」とか「昇進させない」といった、アメリカ並みのデブ差別が平気で行われる可能性がある、ということなのです。だから、「メタボ健診は40歳以上が対象だから大丈夫」と、20〜30代の人も言っていられないと指摘されています。

どうしてそういうことになるのかと読み進めると、メタボ健診の結果によって、後期高齢者医療の負担額が10%増減したりするそうなのです。

つまり、各種健康保険組合がどれだけメタボを改善させたかどうかをチェックし、達成できたら負担金を10%減らし、達成できなかったらペナルティとして負担金が10%増えるそうなんです。

ある大手自動車メーカーのケースで試算されていて、従業員7万人とその家族で被保険者が30万人以上にもなるので、10%も変動すると年間にして90億〜110億円も負担額が変わることになるのです。

となると、それなりの規模がある健康保険組合の場合、メタボ対策に必死になることが予想されますよね。もっと規模の小さい中小企業などが加入する健保組合であればなおさらで、なんとしても「メタボ・リーマン」を減らそうとするというのです。

たしかに、最近、健保組合が相次いで解散していますよね。
8月には加入者約5万7000人の西濃運輸健保組合が解散しましたし、外食産業大手の吉野家ホールディングス子会社で持ち帰りすし店などを展開する京樽の健康保険組合は今月1日付で解散しました。4月以降の解散組合は京樽健保組合を含め13に上り、今後も解散が増えることが懸念されているのです。

この京樽の場合は、4月の新高齢者医療制度導入に伴い、高齢者への医療費負担が従来の1億2000万円から2倍強の2億7000万円に増加したことが原因のようですが、メタボ健診でさらに10%も負担金が増えたとしたら、解散する健保組合が増えるのは目に見えてますもんね。

そうなると、各企業は必死にメタボ対策を講じるようになると思うのですが、減量指導とかで改善されればこんな楽な話はなくて、そのうち、太った社員は「自己管理ができない」と昇進も昇給もストップされるなんてことになりかねないと伊達さんは指摘しています。「太っている人は自己管理ができないから出世できない」というのは、アメリカでは何十年も前から言われてましたよね。

さらに、ダイエットはそう簡単には行かない場合が多いですから、「入り口」の採用の段階で太った人は入社させない、なんていう「肥満差別」が横行する可能性も否定できない、としています。

こうならないためにも、男性は私の書いたこの本「夜中にラーメンを食べても太らない技術」を読んで、脱肥満宣言してくださいね、という「はじめに」になっているわけです(笑)

まず最初に、「男性にもダイエットは必要なんですよ」として多くのページを割くのは、「いつデブ」と同じですね。「ダイエットなんて必要ない」とか、「ダイエットをしたことがないから分からない」と思っている中高年男性は多いだろうから、伊達さんも岡田さんも、最初に多くのページを使って、ダイエットをした方がいい理由を説明してくれるわけです。

女性向けのダイエット本だと、こんな説明は必要ないですからね。
だから「脱デブ」ではそんなページはないし、おそらく伊達友美さんの女性向けの多数の本にも、このようなページはないのでしょう。

岡田斗司夫さんが「いつデブ」で説いた、「見た目主義社会の到来」もそれなりに男心に訴えてくるものがありましたが、伊達さんの「肥満差別」の方が、男性には強く響くように私は思いました。こちらのほうがダイエットの動機付けとしては強いように思います。「見た目なんて関係ない」って強がって生きてきた男性が多いと思うしね。男性の場合は、やはり「見た目」よりも「仕事」に関することで迫られる必要性のほうが行動に移す可能性が高いんじゃないかな?

というわけで、このような「肥満差別」が起きることもまんざら飛躍しすぎではないと思うんですよね。今までだって、太っていることで採用されないような差別はあったと思うのですが、これからはメタボ健診という大義名分(?)を後ろ盾にして、採用時だけでなく採用後の差別も強化され、ますます肥満差別が進むことがあるのかもしれません。

採用面接で肥満差別を受け続けた女性がメガ・ダイエットを成功させた話を「ザ!世界仰天ニュース」で以前に見ましたが、今夜の放送も「超肥満SP」のようです。見出しでは、「超美人モデルミスコリア候補100キロ激太り▽悲しみ太り380キロ女性&500キロ男」というもので、メガ・ダイエットというより、ギガ・ダイエットとかテラ・ダイエットのレベルですが、見てみようと思います。


ヘビメタのファンとクラシック音楽のファンには、意外に共通点が多いという研究報告が発表されました。

昨日、これまでのハマり具合を記事しましたが、実はクラシックにハマった時期もあるのをこのニュースを見て思い出しましたひらめき

高見広春氏の小説『バトル・ロワイアル』を原作として、深作欣二氏が監督した映画が大ヒットしましたが、その映画で使われていたヴェルディ作曲の「レクイエム」を聴いて、「こんな曲はクラシックでしかありえない!」と感動し、クラシックにハマったのです。

「名曲名盤300」という本を買い、その中から100枚くらいを選んで、あっちこっちのCDショップを渡り歩いて買い漁りました(苦笑)。何十枚もCDを重ねてレジに運ぶ姿は、きっと異様だったのでしょうね。で、クラシックのことをもっと知りたくなるので、本も何冊か買いましたね〜。

100枚くらい買ったCDですが、結局、ほとんどが買ったその日に聴いただけでもう聴かなくなったものばかりですが、今でもよく聴くのはベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で、これが1番好き。他もピアノソナタなどベートーベンが好きなんですが、グレン・グールドが弾く、バッハの「ゴールドベルグ変奏曲」なんかもたまに聴きたくなります。グールドって弾きながら鼻歌を歌っていて、しっかり録音されているような変わり者なんですけど、伝説的なピアニストなんです。

このニュース記事だと、へビーメタル・ロックのファンも、クラシックファンも、ともに創造的で穏やかだが、内向的にもなり得る傾向を発見したそうで、異なる点としては、クラシック音楽のファンは自尊心が強く、ヘビメタのファンは自信に欠けているんだって。

このほか、インディーズ音楽のファンは自尊心に、ポップ音楽のファンは創造性にそれぞれ欠け、カントリーとウェスタン音楽のファンは勤勉で、ラップ音楽のファンは社交的な性格の持ち主だという結果も出たそうです。

「人々は音楽を通して自分を定義し、他人と結びつけるが、音楽がどのように個人のアイデンティティと結びついているかについては、細かなところまでわかっていなかった」(ノース教授)

ノース教授によれば、最も驚くべき結果のひとつは、ヘビメタとクラシック音楽のファンはどちらも創造的で穏やかだが社交的ではない、という共通点が見つかったことだという。「へビーメタル・バンドのファンは自殺しそうなほどにうつ気味で、彼ら自身にとっても社会にとっても危険な存在だというステレオタイプでみられがちだが、実はとてもデリケートな人々だといえる」(ノース教授)

何だか面白い研究ですけど、あながち間違ってもいないような気がしますが、どうなんでしょうね。

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2008年09月08日

ダイエット[279日目]脂肪になるのは2週間後/“アウェーの洗礼” 遠藤にレーザービーム/北京市、若者肥満対策で毎日の体育授業を義務化

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-18.0kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:83.0kg
体脂肪率:27.4%
BMI:27.6
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166 りんご・にんにくトマト20 朝計186kcal
昼食
ファッションのり巻き6巻447 サツマイモ150 がんもどき60 昼計657kcal 朝昼計843キロカロリー(残り657)
夕食
ごはん200 みそ汁50 まぐろ山かけ110 炒め物(ブロッコリー・ミニほたて・エリンギ・酢)70 焼玉ねぎなめたけ15 夜計445kcal 今日の合計1288キロカロリーで合格決定
今朝の体重は200g減って83.0kg(24kg減、あと18kg)わーい(嬉しい顔)
体脂肪率は0.6%も増えて27.4%ふらふら
スロトレを始めたから27%には戻らなくなったな〜なんて思っていたのに、いきなり27%に復帰バッド(下向き矢印)昨日の食べ物は脂肪は多くないように思うけどな〜。がんもどきには脂肪が多いのかな〜。
脂肪よりも糖分かな。昼のバームクーヘン?夜のサツマイモ?

油っこいものを食べると体脂肪率にそのまま反映されることは今までも経験してきてますが、先日読んだ「夜中にラーメンを食べても太らない技術」には、「食べすぎた余剰分が脂肪として蓄えられるのは、およそ2週間後だといわれています。」と書かれていました。

ドリームプレス社でもお馴染みの伊達友美さんの「食べ合わせダイエット」の男性向けの本ですが、なかなか面白いことが書かれているので、レコダイ(レコーディングダイエット)に取り入れることもできそうなんですよね。

食べすぎた分が脂肪になるのは2週間後だから、たとえ食べ過ぎたとしても、1食分くらいならば、肝臓にいるうちに燃やしてしまえば大丈夫で、その後の1〜2日間で食べる量を抑えることができれば、体脂肪が増えることはない、と書かれていました。「いつデブ」でも岡田さんは同じように書いてますよね。

夜中にラーメンを食べても太らない技術」の方では、食べる量を減らす、逆に足りない栄養素を足す、ちょっと運動してみるなどと
書かれています。

ダイエットやめたらヤセちゃった」では、食べすぎた後は極端に食事を減らすようなことをしないで普通の食事に戻すだけでいいとしていますが、伊達さんと同じで「足りない栄養素を足す」という感じのことも書いています。

脂っこいものを食べた後に体脂肪率が増えるのは、食べた物そのものの脂肪分が計測されるからということになるのかな。

食べすぎた分が糖というカタチで肝臓に蓄えられて、肝臓は一食分でいっぱいになるから、あふれた分が脂肪細胞に行く。だから、肝臓にあるうちに燃やせば2週間後に体脂肪にならないってことなんだね。

となると、今朝の体脂肪率の増加というのは、2週間前の食事が影響したってことになるんだね。

食事の影響が体脂肪率増加として確実に現れるのは経験してるけど、体内の脂肪率が分かるだけで、体脂肪の割合が分かるわけではないってことなのかな。

ま、体脂肪率は目安として使うだけでいいんだもんね。
言っちゃえば、体重だって目安でしかないんだけどね。
健康で元気なら何キロだっていいんだし、何%でもいいんだもんね。
ついでに見た目もカッコよければ最高だけどね。
体重や体脂肪率の数字を減らすことがダイエットの手段だけど、その数字に振り回されちゃだめなんだろうね。

脂肪になるのに2週間かかるということは、食べすぎた場合、2週間以内に手を打てば脂肪は増えないってことなのかな?

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昨夜、テレビで見たのですが、W杯アジア最終予選のバーレーン戦で、中村俊輔選手と遠藤保仁選手が試合中に緑色のレーザー光線を当てられる妨害行為を受けていたんですねちっ(怒った顔)ビックリです。

中村選手がFKを決める前も、遠藤選手がPKを決める前も、スタンドからレーザー光線が顔に当てられていました。レーザー光線は直接目に入ると失明する危険だってあるのです。試合後半にも当てられていたそうで、レフリーもそれに気づいていたそうです。

そんな“嫌がらせ”にも負けず、遠藤選手は“コロコロPK”を決めてましたけどね(笑)

ただ、これがワールドカップ予選のアウェイなんですよね。
昔から敵地ではこういう妨害があると聞いています。ホテルがオンボロだとか、夜中騒いで眠らせないとか、移動のバスを遠回り・立ち往生させるとか、ワールドカップ予選では、いろいろな妨害が付き物らしいですからね。

同組のカタールは日本が一勝もしていないチーム。
ウズベキスタンに3−0で勝利していて、戦術がかなり変わっていて強さを増しているそうです。ウズベキスタンも弱くないらしい。
オーストラリアは、オランダに親善試合とはいえ2−1で勝ちました。オランダはフルメンバーだったみたい。ユーロ2008で素晴らしいサッカーを見せたオランダに勝ったなんて・・・。
日本の入ったグループは、韓国が入ったグループよりラッキーだったことはラッキーだったんだけど、それでもやはり厳しいね〜。簡単にはW杯には出られないんだよね、いつもそうだけど。
そして、ワールドカップに出ることだけ目指しているようじゃ、いつまで経っても本大会では勝てない。
まだまだ厳しい闘いが続きますが、頑張れ!岡田ジャパン!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000020-spn-spo


中国の北京で、まん延する若者の肥満に歯止めをかけるため、小中高校の体育の授業を大幅に増やす対応策を講じるそうです。7歳から18歳までの児童・生徒が、体育の授業を毎日受けることが全員に義務づけられることになるよう。

運動だけで痩せるのは大変だけど、それでも毎日運動するようになることはそれなりに効果があるでしょうね。毎日の運動にプラスして、食事指導もやるといいんだけど。食事指導が先の方がいいと思うけど。
正しい食事法・食事量を知らなければ、毎日運動をしても、家に帰ったらたくさん食べちゃうもんね。「運動したから、たくさん食べてもいいや」ってことに絶対になるから。

北京市では若者の少なくとも14%が肥満の問題を抱えているとあるので、割合的には少ないのかもね。

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posted by マカロン at 14:09 | 絶好調絶好調 | Comment(10) | TrackBack(0) | 夜中にラーメンを食べても太らない技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)