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2008年07月10日

ダイエット[219日目]低血圧とむきあう(4)/航空会社が「ダイエット」努力

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-20.0kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:85.0kg
体脂肪率:27.7%
BMI:28.3
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166 ヨーグルト100 もも30 トマト2 朝計298kcal
昼食
マーボー豆腐丼454 サラダ30 ゆで玉子85 チーズアーモンド28 せんべい41 昼計638 朝昼計936kcal 夜夜抑えないとまずいね。
夕食
ごはん220 みそ汁50 豚肉しょうが焼き160 キャベツ千切り50 たらこシラタキ10 夜計490kcal 今日の合計1426キロカロリーで合格決定
今朝の体重は100g増えて85.0kg(−22.0kg。あと20.0kg)小雨
体脂肪率は0.7%も減って27.7%でタイ記録晴れ
体脂肪重量は23.545kgで記録更新かなNEW

読売新聞の「低血圧とむきあう」シリーズの最終回、(4)不登校招く機能障害について書いていませんでした。

 子供が朝なかなか起きられない場合、学校嫌いが原因だと考えがちだ。しかし、大阪医科大准教授の田中英高さんによると、「起立性調節障害」(OD)という病気がかかわっているケースも少なくない。

 自律神経機能が悪いため起立時に全身に血液が流れづらくなり、立ちくらみや、思考力・判断力の低下、いらいらがひどくなるという。この機能障害は血圧が上がらない朝や午前中に著しい。前回、紹介した「起立性低血圧」の場合もあるし、ストレスが原因の場合もある。

 ODは小学校高学年から多くなり、中学校で一気に増える。中・高校生男子の約15%、同女子の25%と、けっして珍しくはないという。重症例では、朝、学校に行くのがつらくなる子供もいるという。

 日本小児心身医学会の小児起立性調節障害診断・治療ガイドラインなどによると、早寝早起きで生活のリズムを正し、日中はだるくても体を横たえないことが必要。また、体を動かさないテレビゲームやパソコン、テレビ視聴は1時間以内にとどめた方が良いという。暑い場所に長時間立たないよう注意も必要だ。

 低血圧が原因のケースでは、塩分を多め(1日10〜12グラム程度)にとり、水も最低1・5リットル程度飲むようにすると良いという。予防には、ふくらはぎの上部まで覆う圧迫ソックスや、内臓に血液がたまるのを防ぐために腹部に巻く加圧式バンドなどの装具もある。

 田中さんは「不登校の子供の約4割がODを伴っているとも言われる。周りの大人は、原因を探る際にODの症状がないかもチェックする必要がある」と話し、医師の診断を受けることも考えるべきだとアドバイスする。


不登校の子供の約4割が「起立性調節障害」(OD)を伴っているというのにはビックリしました。ただ怠けたいわけではないんですね。4割もいるなんてね〜。親や先生は、こういう事実を知っているのかな〜?
寝起きが悪くても怒らず、何回か声をかけてからカーテンを開けるのがいいと読売新聞のページの図に書かれていますね。

おかげ様で現在第2位ですわーい(嬉しい顔)応援ありがとうございまするんるん
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このニュース。見出しを読んだ時には、航空会社の社員のダイエット支援でもしてるのかと思ったのですが、座席の軽量化から、機内トイレで使われる水や、機内サービス用飲料水の積み込み量を減らすなど、地道な「減量」をして、燃料費高騰に対応しているというものでした。

機内誌のページ数を減らした日本航空(Japan Airlines、JAL)。JALでは機内食用のフォークやスプーンの柄も細くし、1本につき2グラムずつの軽量化を行ったそうなのです。貨物用コンテナでは1個につき26キロの軽量化を図り、1回の飛行につき1トンの減量に成功。また、国際線のビジネスクラスで使用している機内食用の磁器は、メーカーに細かい気泡を入れて製造してもらうことで、これまでよりも20%軽いものになったそうで、「ここまでしているんだ!」って感じです。

オーストラリアのカンタス航空(Qantas Airways)も、より軽いカートや新たなパッケージ、ゴミを減らす方法などに注目しているそう。シンガポール航空(Singapore Airlines)は就航したばかりのエアバス(Airbus)A380機内などで軽量化食器を導入。全日本空輸(All Nippon Airways、ANA)では座席、食器、カートを軽くする。

ここまで減量努力をしているのを見ると、そのうち航空機のチケット料金も体重別に価格設定されたり、あまりにも重い人は乗車拒否(あれ?飛行機は乗車じゃなくて乗船じゃなくて、何だっけ???乗機?)されるようになったりしてexclamation&question
2008年07月05日

ダイエット[214日目]低血圧とむきあう(3)/北島康介のライバル・ハンセンが負けた

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-20.5kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:85.5kg
体脂肪率:28.2%
BMI:28.5
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166
昼食
黒酢冷やし中華465 菓子パン(甘納豆?)140 昼計605kcal 朝昼計771キロカロリー
夕食
麒麟ゼロ66 カクテルバー1/2:100 日本酒144 じゃがいも・厚揚げ煮ころがし130 まぐろ刺身100 アスパラベーコン巻き84 春菊胡麻和え90 いちご1 夜計715 今日の合計1486キロカロリーで合格決定1500を超えそうだったので、おかずを少し残した。明日にでも食べよう!
おやつ
ボディブラシ摩擦10分
「ミスタードーナツはトランス脂肪酸の使用をやめた」というような内容の記事を先日書きましたが、CMをよく見ると「トランス脂肪酸を減らしました」と言っていました。私の記事で誤解させていましたら申し訳ございません。

今朝の体重は400g増えて85.5kg(−21.5kg。あと20.5kg)でした小雨昨日の感じだとついに84kg台だとすっかり思い込んでいたのに、400グラムも増えていたよパンチただ、体脂肪率が0.5%も減ったので、このパターンこそ翌日にストンと体重が落ちる傾向だと思うんだけどな〜。体脂肪率が比較的多く下がった翌日に停滞している体重がストンと下がる傾向があると思うので明日こそ85キロを切って欲しいね〜。でも2週間に1キロ減のペースだとしたらまだ落ちないってことになるけどね。10日で1キロが分かりやすいのにな〜(昨日も言ったね)。86キロを切って5日後に85.0になったから一気に84キロ台になると期待させる勢いだったのに、やっぱりそう簡単には行かないね〜。2週間かかるのなら8日火曜日まで掛かるのかな。1ヵ月半の停滞を経験している方もいらっしゃるし、2週間で落ちてくれるなら御の字だけどね。さらに停滞するとしても、やるべきことを続けるだけだし、身体にとっては停滞することが必要なのだろうから、身体の反応に素直に従うしかないね。身体がそうしたいと言ってるってことだもんね。それに逆らっても反動があるだけなのでしょう、きっと。

岡田斗司夫さんにしてもそうだけど、運動を取り入れてる人はあまり停滞していないような気もするなぁ。ま、隣の芝生は青く見えるから、ガンガン痩せているところばかり見えてしまって、よくよく見ると停滞していることに気づいてないだけかもしれないけどね。

前回の86キロ台の停滞と今回の85キロ台の停滞を通じて、なんとなく思っているのが、設定カロリー内であっても「お菓子バースデー」を食べる機会が多いと体重が下がりにくいような気がするんだよね。まぁ、これはお菓子を食べた罪悪感から来ているような気もするけど、お菓子などをほとんど食べていなかった時期はこんなに停滞することはなかったように思うのです。ま、もっと太っていたから痩せやすい時期だったこともあるとは思うけどね。

ま、いいでしょう。停滞している時は、体脂肪率がストンと減った翌日は、たぶん体重がストンと減るはずだから明日はやっと84キロ台かもしれないし、明日はだめでも明後日、明々後日、明々々後日、明々々々後日くらいには行くでしょ、きっとわーい(嬉しい顔)

あらら、愚痴っぽい内容がこんなに長くなっちゃったたらーっ(汗)

『低血圧とむきあう』の第3回目は、(3)急がず つかまり立ちです。また記事に沿って書きます。

低血圧の人は、急に立ったり、食後すぐに動き回ったりすることは避けた方がいいそうです。

60歳前後と10代の思春期に多いと言われるのが、寝た状態から立った時に血圧が下がる「起立性低血圧」。自律神経の反射がうまく働かない場合に起きるようで、すぐに血圧が下がってクラクラする人もいれば、じわじわ下がって10分ほどたってから倒れてしまう人もいるそうです。

私は両脚を思いきり振り上げて、その反動でガバっと勢いよく起きているのですが、この起き方は起立性低血圧の場合には絶対にダメですね。

普段は高血圧でも起立性低血圧を起こす人がいるということなので、寝た状態、立った状態の両方で血圧を測らないと「起立性」かどうかの診断はつかないんですね。寝た状態で血圧を計っていないので、いつか計ってみようかな。

浜松医科大付属病院の永田勝太郎医師は「特にお年寄りの場合は、立った直後に一気に血圧が下がりやすい。就寝時にトイレに立つ際や起床時は特に注意が必要だ」と話しています。そんな時は必ず1回座り込んでひと呼吸置いてから、ゆっくりとつかまり立ちすると良いそうです。急に立ち上がって歩き出した瞬間にクラッときて、布団に足を取られて転倒するケースがあると書かれていますが、私の祖母が数年前に倒れたのはこれだったのかなぁ・・・。外を出歩くような場合は、つえを使った方が良いと書かれています。文字通り、転ばぬ先の杖ですね。

「食後低血圧」という低血圧もあるそうです。いろいろあるのね。
食事を取ると血液は消化器系に多く回り、心臓に戻ってくる血液が少なくなる。そのため一時的な脳貧血状態に陥って食後にボーっとしてしまうこともあり、満腹で急に立ち上がって失神した例もあるんですね。
これも急に立ち上がることが共通しているみたい。

平野医院(東京)の平野誠一郎院長は「食べてすぐ寝ると牛になるよ、と戒めるが、すぐに横になりたいと体が欲したら、低血圧なら、むしろ横になった方が良い」という。全身の血流が良くなるからだ。
とありますが、横になったほうが全身の血流が良くなるんですね。

記事の最後に
 食後のお茶やコーヒーなどカフェインは、消化・吸収を助けるという。

という一文があるのですが、これはどうして書かれているのでしょう???どうして突然、こんな話が出てきたのかな???
う〜〜〜〜〜〜〜ん、あっそうかひらめき、消化・吸収を早めれば消化器官に血液が集まっている時間を短縮できるから「食後低血圧」を軽減できるって意味なのかな?

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北島康介の最大のライバルであるブレンダン・ハンセンが負けちゃいましたね。それも4位でした。100メートル平泳ぎには出てくるので北島との対決は見られますが、200メートルの方が面白い争いになるはずでしたから残念な結果になってしまいました。上位2名に入れば五輪代表だったのに、まさかの失速でした。

北島の世界新記録を破ることを過剰に期待されたからかも知れませんね。最初の100は飛ばしぎみで入っていたし、噂のスピード社レーザーレーサーが後半持たせてくれるだろうと言う期待もあったのかもしれません。ただレーザーレーサーはハンセンは上手く使いこなせていなかったみたいですけどね。合わなかったのかな。ストローク数も準決勝よりかなり多かったらしいから、きっと焦っていたんでしょうね。

前回の五輪で北島に負けたときも、北島陣営の心理戦に負けた部分もあるハンセンですから、精神的な要素がかなり影響したのかも。世界水泳か世界競泳か、そこでも直接対決は見られなかったので、北京五輪での対決を楽しみにしていたからとても残念です。と言っても、一番残念に思っているのはハンセンだし、次は北島ですよね。

北島が先日出した2分7秒51は世界記録だけど、今シーズン8秒台を出している人がいないそうで、ハンセンを破った2人のタイムも9秒台。北島が普通に泳げば金メダルは確実という雰囲気になったしまったけど、それはそれで北島にとっては悪い影響が出ないかどうかが心配になるなぁ。ハンセンというライバルがいたから頑張れた部分が小さくはないと思うし、ハンセンが負けたような番狂わせがあるのが勝負事だからね〜。辛い壁を乗り越えてきた4年間だから北島選手も精神定期にも強くなっていると思うけど、ハンセンが出ないことの影響も少し心配だよ。

ま、どんな結果になったとしても、神様の思し召しですからね。
2008年07月04日

ダイエット[213日目]低血圧とむきあう(2)/ブロッコリーで前立腺がん予防

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-20.1kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:85.1kg
体脂肪率:28.7%
BMI:28.3
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166 ヨーグルト(ストロベリー)60 朝計226kcal トイレ30日以来
昼食
醤油ラーメン445・焼豚40・ねぎ5 せんべい160 昼計650kcal 朝昼計876キロカロリー
夕食
ごはん200・カレー100 みそ汁50 肉じゃが風豆腐(豆腐・じゃが・豆・しらたき・にんじん)200 イカ・ブロッコリー炒め127 夜計677kcal 今日の合計1553kcalでオーバーがく〜(落胆した顔)ちょっとオーバーしちゃったけど、昨日が少なかったから、ま、いいでしょう手(チョキ)
おやつ
ボディブラシ摩擦10分
今朝の体重は400g減って85.1kg(−21.9kg。あと20.1kg)晴れ
体脂肪率は0.2%増えて28.7%小雨
昨日、今日と体脂肪率が増えているが、私の場合、体脂肪率が大きく増えた翌日に体重がストンと落ちることが多いような感じなので、今日400g落ちたので終わりじゃなきゃ、明日もまた落ちるかも。そしたら84キロ台なんだけどね。

86kg台が2週間続いたから、85kg台も2週間続くのかもね。今日で11日目だからまだ停滞するのかも。10日で1キロ強のペースで減ってきたけど、2週間(14日)で1キロ減のペースになってきたのだろうか?10日で1キロ減の方が計算しやすいんだけどなぁわーい(嬉しい顔)

シャングリラが効果があったという報告があねもねまりねさんから届いたので、停滞期がもっと長く続いて辛くなるようだったら試してみよう。ま、2週間ぐらいなら、「停滞期?停滞期じゃない?」と言ってる間にあっという間に過ぎてしまうので大丈夫だけど、1ヶ月とか停滞するようだとさすがに凹むだろうからね〜。でも、停滞期の突破口としてシャングリラが良いのでは?と思った直感は当たっていたようで、記事にして良かった、良かったるんるん

さてさて、読売新聞の『低血圧とむきあう』の第2回は『(2)下半身鍛え血行促進』です。また記事に沿って書いて行きます。

低血圧や慢性的な疲れやすさの改善のために、日常生活でどんなことに注意すれば良いのかということになるのですが、低血圧を研究している平野医院(東京)の平野誠一郎院長は、適度な運動だとおっしゃっていて、ポイントは「足」ということになるそうです。
やはり運動が必要なのかな?私も運動不足だしね。

ドライバーや事務職など、長時間座って仕事をする人たちに、低血圧が多いそうです。足の筋力が弱くなると、足から心臓に血液を戻す力が不足するからだそうですね。心臓の力が弱くなるというよりも心臓に戻す脚の力のほうが大事ってことなのかな?

ああ、なるほど。『第二の心臓』と言われるのは聞いたことがあるね。
足の筋肉を使うことで血液の循環が良くなり、筋力がアップすれば血圧を上げることもできるというと、上げること「も」と書かれているから、上がらないこともあるわけだな。

水中歩行もいいみたい。水圧がかかることで足の筋力アップに効果的だからだそうだ。散歩する際は速度に注意して、日ごろの心拍数の20%アップを目安にやや速足がいいようで、2人で並んで歩いた時に会話できる程度の速さをイメージするといいようだ。この散歩というのは、水中歩行ということじゃなく普通の散歩のことかな?

それから、乾布摩擦も良いみたい。平野院長は「体の最大の組織は皮膚。それをこすって刺激することで血管が収縮し、血行が良くなる。毎日10分間ほど、全身をくまなくこすること」とアドバイスしていますね。「低血圧の人には運動嫌いが多く、朝起きるのも苦手だが、本人の努力で、これらはある程度改善できます」
低血圧の人には運動嫌いが多いのか〜。運動嫌いだから低血圧なのかも。私はもともとは運動大好き人間でいつも運動していたんだけどね〜。太ったから運動しなくなったのか?運動しなくなったから太ったのか?

食事面について、大阪医科大の田中英高准教授は「低血圧の人は症状の多さから健康に自信のない人が多く、塩分を控えがちだが、やや多めの塩分が必要だ」という。みそ汁や梅干しを付けたり、ラーメンやそばなら汁を飲み干したりする。血圧を上げる効果があるとされるチェダーチーズも、毎日ひとかけらでも食べると良いという。ただし低血圧から高血圧に転じる人もいるので、塩分を取り過ぎないよう医師のアドバイスを受けて実施するのが望ましい。

そうだ、そうだ。高血圧の話には必ず塩分の話題が出るもんね。低血圧の人は、高血圧の人が避ける食事をしたら良いということになっちゃうのかな。『ラーメンなどの汁は残す』というのがダイエットの常識だけど、私はいつも最後まで飲み干しているんだけどね〜。それでも低血圧。
私の場合は、食事が原因で低血圧というよりも、やはり運動不足が原因なんだろうね。
そう言えば、昨日の第1回の記事では、低血圧の人に見られる症状として「便秘」も入っていたよ。私の便秘も低血圧が一因なのか?
でも、「下痢」も症状として書かれていたぞ。どっちなんだexclamation&question

他に日常生活の主な注意点としては、
☆ストレス・疲労をためない
☆暑い日は、涼しくて風通しのよい場所に
☆身体を冷やす食事は避ける。お酒などは温かい方がよい

などがあるようですが、どんな病気でも「ストレス」が原因として出てくるよね。ストレスがもとで人間なんてボロボロになっちゃうもんね。

低血圧が辛くなってきたら運動しようかなぁ・・・。
辛くなる前にやった方がいいんだろうけど、本当はね。
スロトレのスクワットとかをやろうかな、辛いようなら。
乾布摩擦は気持ち良さそうだよね。毎日10分ならできるかも。亀の子たわしとか金たわしでゴシゴシやってる人をテレビで見たりするけど、乾布摩擦は気持ち良さそうだなぁ。気持ち良ければストレス発散にもなるしね。スキンシップが大切なように、肌に刺激を与えるのは人間にとっては必要なことかもしれないね。気持ちいいもんね。
う〜ん、気持ちいいことは続けられそうだよね〜。低血圧が辛くなってきたら取り入れようかと思っていたけど、乾布摩擦はすぐに試してみたくなってきたな〜。
exclamation&questionお風呂に入った時に身体をゴシゴシ洗うのは同じ効果ではないのかな?乾布じゃないとダメなのかな?乾布摩擦のことを調べてみるか。

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ブロッコリーをたくさん食べる男性は前立腺がんにかかりにくいという論文が発表されたようです。アブラナ科の野菜(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、チンゲン菜、ケールなど)を多く摂ると前立腺がんや慢性疾患になるリスクが軽減されるという可能性は、これまでの研究で既に指摘されていたそうなんですが、今回、英国食品研究所は、世界で初めて、ブロッコリーが人体にどのように作用するのかの臨床試験を行ったそうなのです。

ブロッコリーを食べ続けたグループでは、豆を食べ続けたグループよりも、遺伝子発現の変化が大きいことがわかったそうで、こうした変化は、発症リスクの減少に関係している可能性があるのだそうです。

何度も書いている「ナチュラルハイジーン」ですが、あれをやっていた時、ジューサーで野菜ジュースを作っていたんです。ニンジンやキュウリなどと一緒にブロッコリーもよく使っていました。その野菜ジュースを、冷凍ブルーベリーとリンゴをミキサーでスムージーにしたものと混ぜて飲むのが冷たくてすごく美味しかったですね〜。野菜もたくさんだし、ブルーベリーで目にもいいだろうってことで、毎朝これを500ml以上は飲んでいたと思います。このためにジューサーとミキサーを良いものを買ったんですよね。今はすっかり使っていませんが・・・。氷も砕くミキサーなので、冷凍ブルーベリーをそのまま使えたのですが、凍らせたバナナと氷でスムージーを作るのも美味しかったです。夏にはいいかもね。
あらら、思い出したら食べたくなっちゃった。(いつもの癖だたらーっ(汗))この夏、暑くなったら試してみようかな。
2008年07月03日

ダイエット[212日目]低血圧とむきあう(1)/トランス脂肪、全面禁止

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-20.5kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:85.5kg
体脂肪率:28.5%
BMI:28.5
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166 ヨーグルト(ブルーベリー)64 朝計230kcal
昼食
やきそば242・もやしキャベツ20・ベーコン50・サラダ油30 昼計342kcal 朝昼計572キロカロリー
夕食
カレーライス700(ちょっと多かった) ミョウガとキュウリのサラダ20 夜計720kcal 今日の合計1292キロカロリーで合格決定母が氷川きよしのコンサートカラオケに行ったので、カレーライスとサラダで簡単にるんるん
今朝の体重は300g増えて85.5kg(−21.5kg。あと20.5kg)でした小雨
体脂肪率は0.6%も増えて28.5%雨
やはり、昨夜、食後のお腹の感じだと食べ過ぎだったのかな。カロリーオーバーはしていないけど満腹感が大きかったので、実はカロリーオーバーだったのかな〜。

岡田さんは、「お腹の溜まり具合でカロリーが分かる」というようなことを言っていたと思う。50kcalの違いが分かるって言ってたかな?100kcalくらいだったかな?ま、感覚的にってことなんだろうけど、その『身体の声を聴く』ことを、食後ではなく食事中にできるようにならなきゃいけないんだろうね。食後じゃ遅いもんね。

満腹信号が出るまでには時間が掛かるのだから、「このくらいでいいはずだ」とか「これじゃ多いな」というのを食前に判断できるように鍛えて身につける必要があるんだろうね。ま、レコダイをやっていると、どのくらいの食事だと500kcalになるのかという感覚がつかめてくるから、いつもより多い?少ない?でカロリー計算しなくても判断できるようになると思うけどね。

さて、数ヶ月前には高血圧黒ハートを心配していた私だったのに、最近は低血圧揺れるハートを心配するようになっています。そんな時にタイムリーなことに、読売新聞で『低血圧とむきあう』という連載が始まりました。低血圧を心配するようになったと書きましたが、先日も書いたと思うけど、実は「たいしたことないんだろう」と高をくくっていました。でも、この連載の第1回目を読んで、「気をつけなきゃだめかも」と思うようになりました。こういう連載があるということから考えても、悩んでいる人が多いってことだし、注意が必要なのだろうと思ったのです。

ということで、第一回目は、(1)血流悪化し全身に症状 というタイトルでした。記事に沿って書きます。

「朝起きられない」「なかなか疲れがとれない」ということで、周囲から「怠け者」と誤解されがちなんですね。「なかなか疲れがとれない」という症状が出るのは知りませんでした。

季節の変わり目、特に夏になると症状が強くなると言われているそうで、私もこれからさらに低くなるのでしょうか?

高血圧の患者数は3500万人もいるそうです。
低血圧に悩む人も少なくないようで、明確な統計はないが1600万人程度といるとあります。本人も医療関係者も高血圧ほど注意や関心を払っていないのが現状だと指摘しています。

低血圧とされるのは、最高血圧が100mmHg以下とありますので、最近の私は該当します。60歳以上の人なら110mmHg以下が目安になるようです。やせ形、なで肩の体形に多いとありますが、私は該当しませんね。痩せたら、もしかしたらなで肩かもしれません。子どもの頃にそう思ったことがありましたから。

低血圧となる理由については、体質(遺伝)とともに、ライフスタイル(日々の習慣)が大きく関係すると書かれています。運動不足や不規則な食事、偏食など不健康な生活が原因とあります。やはり運動不足が原因の一つだったんですね。そんな気がしていました。

低血圧だと心臓の力が弱くなり、末端の血流が悪くなって全身に様々な症状を引き起こすそうです。そっか、そうだよね。心臓のポンプが弱いんだから、末端まで届かなくなるよね。春先は足が冷たいと感じたのは、やはり低血圧のせいだったんだ。

血流が悪いから、疲れやすく、体がだるい、暑さ寒さに弱いなど、その症状は枚挙にいとまがないようです。脂肪が少なくなったから夏の暑さは大丈夫だけど冬が怖いなどと言っていたのに、暑さにも寒さにも弱くなるようです。疲れやすいとか、身体がだるいというのは意識したことがないけどな〜。

ほぉ〜。それでも低血圧の人は医療関係者から「長生きする」と言われたりするんですね。知らなかった、初耳です。これについては、「幼いころから多くの症状と付き合っている低血圧の人は、ストレスや体の反応に敏感で、それだけ自己防衛に優れているということ」と指摘されています。私の場合は、低血圧との付き合いが始まったばかりですから、自己防衛なんてまったくできてませんし、ストレスや身体の反応に鈍感かもしれないので、これから鍛えられていくってことになりそう。

まずは、1度の血圧測定だけで即断せず、時間帯や日を変えて測定したうえで低血圧であることを自覚することから始めてほしいと勧めています。低血圧の自覚はできたので、今度は低血圧対策だな。きっと運動だろうな〜。


ニューヨークのレストランでは、人工のトランス脂肪の使用が全面的に禁止となったそうです。植物油に水素を加えて製造した油脂製品に含まれるトランス脂肪は、血中の悪玉コレステロールを上昇させるため、冠状動脈疾患の危険が増加、心疾患のリスクを高めるそうなのです。

日本ではどうなるんでしょう。トランス脂肪を知ったのは、ミスタードーナツのコマーシャルです。盛んにトランス脂肪酸を使っていないことを強調していますが、トランス脂肪ってどんなものに使われているのでしょう。
(2008年7月5日追記:CMをよく見てみると、トランス脂肪酸を減らしました、と言っていました。失礼いたしました。)

アメリカで禁止になっていながら日本での禁止が遅れて被害が広がってしまうということは、『薬害』で何度も繰り返されてきましたが、トランス脂肪は日本でも禁止しなくて大丈夫なのでしょうかね〜。日本は、たくさんの被害が出てからじゃないと動かないのかな。10年後ぐらいにやっと禁止になって、その頃まで被害が拡がるのかも。年金問題にしてもそうだけど、問題発覚が何十年もあとになるようなことは、被害が目に見えて大きく多くならないと、日本では何もしないのかもね。たしかに、被害が明らかにならないと動けないのは無理ないかもしれないし、アメリカがいつも正しいわけでもないんだけどね。

ま、とりあえずミスドは使ってないから食べても安心ってことかな。
ミスドもしばらく食べてないな〜。
ミスドは店員に注文するタイプだと恥ずかしいんだけど、自分でトレーに取るタイプの店だと、もう思いきりたくさんのドーナツをのせていたっけ。「あ〜これも食べたい。これも美味しそう。これ新製品?」って思いながら、トレーからあふれるほど取っていました。二段重ねになったこともあったしね爆弾ミスドは安いし美味しくて、たまに食べるのが楽しみでした。う〜ん、食べたい失恋食べ過ぎなきゃ大丈夫だろうから、チャンスがあれば食べたいな〜手(チョキ)

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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)