そんな中、私は仕事をしているわけですが、昼休みにネットを見ていたら、『学生のうちに一度は訪れたい!人生の価値観が変わる5つのスポット by 留学広報部』という記事が目に留まりました。
このタイトルに惹かれたのと、最初のイラストにも惹かれたのですが、書いている人が「マーボー」という名前であるところにも惹かれてしまいました。
というのも、子どものころから私を可愛がってくれた親戚のおじさんが、私のことを「マーボー」と呼んでいたからです。おじさんが亡くなってからもう何年も経ちますが、お盆なので思い出させてくれたのかな。
おっと、話がそれてしまいましたね。
この『学生のうちに一度は訪れたい!人生の価値観が変わる5つのスポット by 留学広報部』という記事なのですが、ここに書かれていることはまさにその通りなんですよね。私の同じ年代以上の人たちなら、みな共感できるのではないでしょうか。
私の若いころも、こういうことが盛んに言われてましたよ。その頃は、「若者はタイに行け」というコマーシャルがありまして、当時は『そんなものかね〜』と思っていました。
『仕事をするようになって、お金ができたら旅行に行けばいいや』って考えていたのです。
しかし、社会人になってしまうと、旅行に行く時間なんてありません。今ごろのような夏休み時期や年末年始になると、海外旅行に何百万人も行ったとかなんとかニュースになりますが、私にはそんな時間はありませんでしたからね。
若いうちは、時間なんて無限にあるように思ってますから、『いつか行けるさ』『行けるときが来るさ』って考えていました。
この『学生のうちに一度は訪れたい!人生の価値観が変わる5つのスポット by 留学広報部』で紹介されているスポットを見ると、私が昔から行きたいと思っていたところばかりです。
ハリウッド映画やアメリカのテレビドラマ、アニメなどをよく見てきましたから、これらの場所は、何度も出てきて、そのたびに『アメリカに行ったら、行ってみたいな〜』と思っていました。この記事にある写真や動画を見ても、またその気持ちがふつふつと湧いてきたくらいです。
しばらく忘れていました。この気持ち。
行ってみたいな〜。
でも、行けずに終わっちゃうんだろうな〜。
行きたかったなあ。
時間ができるのは、仕事を引退したときなんだろうけど、そのころはもう体が動かなくなっているから、もう無理でしょう。
今、言われても、まったく「ピン」と来ないだろうけど、この記事にもあるように、まとまった時間がとれて、体力があるのは、若いうちだけです。
若いときじゃないと行けないところがあるし、若いときの経験は、その後の人生に大きく影響を与えます。
それに、若いときにしか感じられないことがあるということも、この年になってわかってきました。
学生のうちに行きたいところには行っておきましょう。
大人になってから行けばいいなんて言ってると、行けないまんま、人生が終わってしまいます。
『学生のうちに一度は訪れたい!人生の価値観が変わる5つのスポット by 留学広報部』
この記事は、忘れていたことを思い出させてくれました。
若いころの気持ちと
優しかったおじさんのこともね。
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