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2014年02月21日

ダイエット[2271日目] 伝説になった浅田真央選手

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-6.7kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:71.7kg
体脂肪率:19.5%
BMI:23.9
食事
朝食
445kcal
昼食
610kcal
夕食
510kcal
おやつ
1555kcal total=3020kcal

いや〜、すごかった。

感動した。


ジャンプを決めるたびにジワジワっと来て

途中から涙がたまってきた。



演技が終わって浅田真央選手が泣いているのが見えて…。



本当に良かったね。

最後の最後にフリーの自己ベストが出てさ。


最後に一番のフリーが出きたんだもんね。



もうすでに伝説にはなっている真央ちゃんだけど、これで間違いなく揺るぎない伝説になったね。



仮にね。

ショート・プログラムがまずまずの出来だったとする。


フリーもそれなりにできて、何色かのメダルが獲れたとする。


それが金メダルだったら、もちろんすごく嬉しいだろうし、それでももちろん伝説にはなったよね。



でもさ、ショートであんな信じられないことになってしまって、その翌日にこんなすごい完璧に見えるフリーをやってしまったことのほうが、そうやってメダルを獲っていたことよりも、もっとすごいことなのかもって。


このほうが劇的で感動的で、すんなりメダルを獲るよりも、さらに一つ上の伝説になったのかもね。


フィギュアの歴史、日本のスポーツ史に残る伝説になったと思う。



ショートが終わった後に、世界各国のフィギュアスケーターが、真央ちゃんを応援するツイートをしたらしいし。

アスリートたちは選手の気持ちがわかるから励ましてくれたのかもしれなけど、それだけじゃなく、浅田真央選手の人徳でもあるのかも。


それに、真央ちゃんの演技が好きだったり、感動してきた人たちなのかもしれないよね。



オリンピックでは金メダルを獲れなかったけど、きっと多くの人がもう金メダルをたくさんあげてるよね。

金メダルを獲るよりも記憶に残ったかもしれない。



逆かな?


金メダルをあげてるっていうより、金メダルのようなものをいつもこちらがもらってきたのかもしれないな。



フィギュアの歴史に残る選手って、金メダルをとれてない人が多いらしいしね。


鈴木明子も村上佳菜子選手もお疲れ様でした。



それにしても、やっぱり女性のほうが精神的にタフなのかもね。


記憶にあるところでは、荒川静香さんがトリノで金メダルをとったときの、その出場権のかかった全日本選手権でも、女性陣はみんなノーミスですごかった。



今シーズンの全日本選手権も女性陣はみんなミスしないのに、男性陣はボロボロで。


ソチにしても、男性陣は特にフリーがみんなボロボロ。


それに引き換え、女性たち、特に最終組の完璧なことと言ったら。


やっぱ女性法が精神的に強いのか?



それとも、女性はできることだけをきっちりやっていて、男性は難度の高いところに挑戦しているってことだったりするのか?


まぁ、いいか。どっちでも。



とにかく、良かった、良かった。


良いことも悪いこともあるから良いんだしね。



名選手ながら、こちらもたしか金メダル獲れなかったけど、伝説のスケーターである「ミシェル・クワン」が、トリノオリンピックへの出場を断念した時の言葉。


「私はオリンピックで金メダルをとるのが夢だった。夢をつかむのがスポーツなら、夢に届かないのもまたスポーツ。でも、夢をつかむ為に精一杯努力することこそがスポーツなのだ。私は今まで精一杯努力した。だから夢をつかめなくても悔いはない。」




今朝の体重は200g増えて71.7kg(35.3kg減、あと6.7kg)
体脂肪率は0.1ポイント増えて19.5%




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posted by マカロン at 19:53 | 絶好調絶好調 | Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)