スポンサードリンク

2014年01月16日

ダイエット[2235日目] やせてもコンプレックスは消えない

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-7.8kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:72.8kg
体脂肪率:17.0%
BMI:24.2
食事
朝食
605kcal トイレゴンちゃん4日連続 ゲッタマン体操 大川スロトレ
昼食
550kcal
夕食
380kcal
おやつ
130kcal total=1670kcal



ここ数年は少しずつリバウンドして体重が増えているとは言え、目標だった65キロを2度か3度は達成したし、63キロジャストまで行けそうだったこともあった。


その65キロをそこそこ長く維持もしていたわけだから、「ダイエットに成功した」とも言えるわけだ。(一時的だったとも言えるけど)



ダイエットを始めるときは、「やせたら健康になれる」とか、「やせたら恋人ができる」なんてことも期待したりする人も少なくないって思うけど。


もちろん、ダイエットでやせたおかげで願いが叶ったり、夢がかなったり、幸せになった人も少なくないんだろうけど。


ふと最近思ったのは、やせたからって幸せになれるわけじゃないし、「太っている」というコンプレックスが無くなっても、別の新しいコンプレックスが浮き出てくるだけだということ。


太っていた時は、「デブ」ってことが一番のコンプレックスだと思っていたのかどうかわからない。


でも、その「デブ」というレッテルが取れれば幸せになれるかとどこかで思っていたかもしれないが、「デブ」がなくなったら、次は「ハゲ」が出てくるし、年月が立っているから「年齢」も問題になってくる。



それに、他にもあれやこれや、いろいろとコンプレックスは出てくるわけだ。



こうして考えてみると、「デブ」というコンプレックスは頑張ればどうにかできる部分が大きい分だけど、もしかしたら一番簡単なコンプレックスなのかもしれないな。



ただ、こうも思う。


デブだろうと、ハゲだろうと、年だろうと、その他のいろいろなコンプレックスがあろうとも、今が幸せなら、そんなことはコンプレックスにはならないのかもしれないなって。



そんなことが全然気にならないくらい幸せだったら、そんなコンプレックスは全然関係ないのかもね。



そして、やせたことでつかめた幸せがあったとして、それを守るためには太るわけにはいかないような状況だとしたら、リバウンドも必死で阻止するのかも。



こんな人間だと、コンプレックスだと考えていることがすべてなくなったとしても、また新しいことがコンプレックスとして出てくるんだろうな。


コンプレックスに問題があるんじゃなくて、自分の考え方や心の持ち方にこそ問題があるのかもね。



こういう人間のままでは、きっとどうなっても幸せにはなれないのかもな。



ダイエットや体重がどうこうというより、そういう生き方の問題をこれからは考えていくべきかもね。




今朝の体重は100g減って72.8kg(34.2kg減、あと7.8kg)
体脂肪率は3日連続17.0%



72キロ台が2日続いているから、良い流れだな。


ご訪問の記念にポチしてみると幸せが訪れるかも
にほんブログ村 ダイエットブログ レコーディングダイエットへ
にほんブログ村

レコーディングダイエット ブログランキングへ
Diet [Day 2235]
Complex does not disappear even if thin


Although body weight and is increasing by rebound little by little, was achieved three times or twice the 65 km was the goal, and was also 63 kilometers just to did not seem able to go the last few years.


Maintained because reason was so so long the 65 km, it is a translation can be called "successful diet". (And I can say it was temporary)



When you start a diet, and I think people who expect or also be such as to "get used to the health Once skinny", and "When the lover can be skinny" Nantes I also not a few.


Of course, those who wish or come true, thanks to lean diet, or dream come true, was to be happy but I also wonder not a few.


It was recently thought suddenly is, I Was not happy just because lean, and that the complex of "being fat" but lost, a new complex that another just come stand out.


When I was fat, I do not know if what I thought to be a complex of the most gonna be "fat".


But, you might have thought somewhere to be or be happy label of the "fat" if Torere, but "fat" when you no longer, "bald" comes out next, and the years from standing "Age" also becomes an issue.



Besides, and this and that, besides, the complex is a translation comes out in various ways.



In this way, come to think of it, a complex of "fat" is a minute part that can be managed if someone tries hard enough big, but I might be a complex easiest Maybe.



However, I also think this.


If you would be fat, if you would be bald, and would be years, even there will be a variety of complex of other, now if happiness, such a thing I Na might not be a complex.



If you were happy about such a thing not to be worried about at all, maybe does not matter at all such a complex.



And, after it's situation not afford to gain weight in order as there was a happiness that you grasp by lean, to protect it, maybe to prevent rebound desperately.



New things I guess come out as complex that it is believed that it is such a human, it's complex and also, even all gone.


Not not you there is a problem with the complex, maybe there is a problem what to of mind and way of thinking of yourself.



In such human remains, I may not become a happy no matter how it is surely.



Rather than body weight and diet trends, and maybe should we consider from now on the issue of such a way of life.




Weight this morning 72.8kg (34.2kg down, after 7.8kg) decreased 100g
Body fat percentage is three consecutive days 17.0%



72 kg platform is because they followed the 2nd, that's a good flow.


Be happy to visit and try to Poti to commemorate your visit
blog recording diet to diet Japan Blog Village
a Japanese village blog

recording diet blog ranking
posted by マカロン at 19:57 | 絶好調絶好調 | Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)