スポンサードリンク

2010年12月25日

朝に運動する時の注意点

にほんブログ村 ダイエットブログ レコーディングダイエットへ
ご訪問&応援ポチ、いつもありがとうございます!


「朝食前に1時間以上の運動をすると、どれだけ食べても太らない」というニュース記事。

私は比較対照グループのことを全然読んでませんでした。(教えてくださってありがとうございました)

もう一方のグループは、同じ運動を朝食後にやっていたんですね。

こちらのグループは、かなり太ったそうです。
同じ運動をしたのに。

運動内容を知りたい気持ちが募ります。
それと、朝食前じゃなきゃダメなのか、空腹時でも同じ効果なのか?ということも。

朝食前に1時間以上の運動。するなら早起きしなきゃいけません。

昔、早起きしてウォーキングやジョギングに挑戦したことがあります。
二日しか続かなかった。三日坊主にもなれなかった(苦笑)

早起きは苦手だったし、朝は明るくて恥ずかしかったです。

その数年後、仕事から帰宅した夜に走るようになりました。夜だと暗いから恥ずかしくない。早起きしなくていいしね。

その場合、夜9時くらいに走っていたから、お腹はペコペコです。空腹状態。昼に食べてから何も食べてないですからね。

空腹時の運動が効果的ということなら、夕食前でも同じなのかな〜?

朝の運動はリスクもあるみたいです。
血圧など循環器系に問題ないか確かめてからでないと危険だそうです。

目覚めたばかりは身体が不完全。
その状態で走ったり歩いたりすれば血圧が急激に上昇。
心不全などのトラブルとなるケースがある。
寒い時は特に注意が必要。冬はより一層気をつけないと。


こんなページを見つけました。
ダイエットの基礎
引用させていただきます。
運動は食前か食後か
いつ運動しようが運動量が同じであれば痩せる量は同じで、運動時間が30分でも、10分ずつの3回でも、運動量が同じであれば痩せる量は同じという人がいますが、本当でしょうか?。
筋肉は普段は脂肪を燃やしていて、パワーを出すときにだけグリコーゲンを燃やします。ですから、運動のしかたによって、筋肉で使われるエネルギーが変わります。
運動のしかたによって、体内に無尽蔵に貯蔵されている脂肪を使う場合と、300gしか貯蔵されていないグリコーゲンを使う運動とでは空腹感が違うのです。
グリコーゲンは、本来は敵に遭遇したときに猛ダッシュで逃げるために貯蔵されているものなので、運動でグリコーゲンを消費すると、体は次の食事で真っ先に回復します。運動をすると空腹感が出るのは、このためです。

運動は脂肪が溶け出している時間帯に、なるべくグリコーゲンを使わない運動をすると、空腹感が少なく脂肪が良く燃える運動ができるのです。もっと端的に言うと、消費カロリーの少ないほど脂肪がよく燃えるのです。

多くの病院や研究機関が、運動の脂肪燃焼効果や摂取タイミングについて研究をしてきました。
添付図は川崎医療福祉大学が女子大生20人に、朝食前と朝食後、昼食後の3回にわけて自転車を漕いでもらって、脂肪燃焼効果を調べたものです。
その結果、朝食前に運動したグループの脂肪が最もよく燃え、運動をはじめた最初から脂肪がよく燃えていることがわかりました。朝食前は、昨夜の睡眠中の脂肪が溶け出しているので、運動をしたすぐに燃えるのです。

運動は20分以上か?
昼食2時間後の運動で、よく言われるように、運動開始25分後から脂肪の燃焼が上昇するのが、観察されます。
これは、運動時に分泌される、アドレナリとノルアドレナリンによって脂肪の分解が促進されるからです。食後の運動であれば、やはり25分以上の継続が必要ですが、空腹時の運動では、うんどうの最初から脂肪がよく燃えることがわかります。

私が注目した部分を抜き出します
・消費カロリーの少ないほど脂肪がよく燃える
・朝食前は、昨夜の睡眠中の脂肪が溶け出しているので、運動をしたすぐに燃える
・空腹時の運動では、うんどうの最初から脂肪がよく燃える


「消費カロリーの少ないほど脂肪がよく燃える」というのは面白い!ウォーキングがいいのはこのあたりなのかな?

私の場合、朝食前の運動は無理だけど、冬なら雪かきができるな。雪かきが嬉しいことに変わったかも(笑)

昼食前のスロトレは空腹状態なのでオッケーかな。

夕食前の踏み台昇降。
3時のおやつを食べなきゃ空腹状態でできるんだけどな〜。
うん!3時の間食をしないほうが良いという明確な理由ができた!
よし!やっぱり3時休憩の間食には気をつけよう!←「やめる!」と言えない所が…(苦笑)←笑ってごまかす。

応援いつも感謝していますハートたち(複数ハート)
二つのブログランキングに参加しています。他のブロガーさんはどんな調子かな?るんるん
にほんブログ村 ダイエットブログ レコーディングダイエットへ 人気ブログランキングへ
※クリックすると新しいウィンドウで各ランキングを見れます
posted by マカロン at 10:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)