一回目測定
体重:67.5kg
体脂肪率:15.2%
BMI:22.5
体脂肪率:15.2%
BMI:22.5
二回目測定
体重:68.6kg
体脂肪率:13.9%
BMI:22.8
体脂肪率:13.9%
BMI:22.8
食事
朝食
7時40分 水羊羹(梅) 60Kcal 豆乳野菜ジュース 170Kcal プチトマト 20Kcal 桃 20Kcal りんご 20Kcal コーヒー 朝計290Kcal 大川スロトレ3日分30分
昼食
12時10分 ぶっかけ蕎麦 350Kcal つゆ 50Kcal 山芋とろろ 30Kcal 海苔 5Kcal 納豆 60Kcal ミョウガ 5Kcal 昼計500Kcal エアロビクスまたまたさぼり
夕食
19時10分 のどごし生 169Kcal 焼酎ロック麦茶割り 161Kcal レタスキムチ 10Kcal ところてん 30Kcal お刺身(秋刀魚) 80Kcal 大根つま 10Kcal 春巻き 180Kcal あまり辛くない めちゃ旨っラー油 40Kcal 夜計680Kcal
おやつ
15時0分 豆おかき 40Kcal かりんとう 60Kcal コーヒー おやつ計100Kcal 今日の合計1570キロカロリー
今日の札幌は晴れだったかな?
日差しが弱くなってきたし、日が暮れるのも随分と早くなったものです。
今朝の体重は500g増えて67.5kg(38.5kg減、あと4.5kg)
体脂肪率は0.1%減って15.2%
やっぱり間食に夜食まで食べていたんじゃ増えますよね。
体脂肪率も2日続けて15%台。
とは言え、15%を切ると「やせ型」なのだから、標準範囲に入ったとも言えるんだけどね。
体重はずっと標準範囲なので、いいっちゃ〜いいんだけど。
さてさて、このブログを始めた頃に書いたかどうか覚えていないのですが、私がこのダイエットを始めたのは自分の意志ではありませんでした。突然、「痩せさせる!」と言い出したのは私の母です。
母がどうして突然そう言い出したのかは不明なのですが、家族で温泉に行ったときに、浴衣の上に羽織る半纏?丹前?が部屋にあったわけですが、そのサイズが私に合うものがなく、フロントに電話で問い合わせても、大きなサイズがないと言われたんです。
その夜だったか、その温泉から帰宅した朝だったか、急に「ダイエットしよう!」と母は言い始めたのでした。
カロリー計算ダイエットのテレビ番組を見たようでした。
その頃の私は、もうダイエットは諦めていました。
何度もダイエットをしては、それ以上にリバウンドを繰り返していた20年でしたから、次にダイエットをした場合、それがリバウンドしたのなら、もう死んでしまうくらいになってしまうと思ったんです。それならばもうダイエットはやらずにいたほうが安全なのではないかって思っていたんです。だから、もうダイエットはしないつもりでいて、太ったまま残りの人生を暮らすつもりでいました。できるだけそれ以上太らないように気をつけながら。
太っているとは思っていたものの、自分がどれくらい太っているのかが自分でわかっていなかったし、体重がどのくらいあるのかも量っていないので分からないまま長い時間が過ぎていました。
体重計に乗らなくなっていたので、減ってはいないけど増えてもなくて、たぶん維持してるんだろうな〜くらいの感覚でした。
ダイエットをするのなら、それを人生最後のダイエットにする必要がある。そうすることができずリバウンドしたら、今度はどこまで増えてしまうことになるか、それが怖いからダイエットはすべきではい。人生最後のダイエットにしなきゃダメだ。そう思っていたから、ブログ名にそう付けました。最後にできる自信がないから、最後の後ろに「?」を付けてましたけどね。
そんな感じで、温泉ホテルから帰宅したその日から、母親流のカロリー計算ダイエットがスタートしました。それが2007年12月5日。実際の日付は違ったかもしれないんだけど、甥っ子の誕生日でもあるのでその日から始めたということにしています。
その日の朝、温泉ホテルの玄関前で撮影した写真が今もすぐ見える場所にあります。冬なので着込んでいて体形は分かりづらいのですが、ダイエットをスタートしたその日の写真が残っているのです。
この日から長い旅路がスタートしました。
「千里の道も一歩から」
この日の体重が何キロだったのか残念ながら記録がありません。それ以前に体重計に乗って107kgという数字を見た記憶があったので、開始体重を107キロということにしていますが、たぶん110キロは超えていたのではないかと思います。
あの日から40キロ以上の体重を落としたのですが、40キロ以上を落とす千里の道も、あの一歩が最初だったんですよね。自分で踏み出したわけじゃなく、無理矢理背中を押されて、引きずられながら、はじめの一歩を弱弱しく踏み出したのでした。
自信は全然なかったけど、始めたからにはもう後戻りできない気持ちになっていたことは覚えています。このダイエットを失敗したら、130キロとか150キロくらいまでリバウンドするのかもしれないと思っていました。
この時はまだ「レコーディングダイエット」という言葉も、「いつまでもデブと思うなよ」も知らず、岡田斗司夫さんが激ヤセしていたことも知りませんでした。
明日へ続きます。
応援いつも感謝しています
二つのブログランキングに参加しています。他のブロガーさんはどんな調子かな?
※クリックすると新しいウィンドウで各ランキングを見れます
タグ:千里の道も一歩から
【恥ずかしかったことの最新記事】