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2010年08月25日

ダイエット[995日目]千里の道も一歩から

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-3.6kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:67.5kg
体脂肪率:15.2%
BMI:22.5
二回目測定
体重:68.6kg
体脂肪率:13.9%
BMI:22.8
食事
朝食
7時40分 水羊羹(梅) 60Kcal   豆乳野菜ジュース 170Kcal   プチトマト 20Kcal   桃 20Kcal   りんご 20Kcal   コーヒー    朝計290Kcal    大川スロトレ3日分30分
昼食
12時10分 ぶっかけ蕎麦 350Kcal つゆ 50Kcal 山芋とろろ 30Kcal 海苔 5Kcal 納豆 60Kcal ミョウガ 5Kcal     昼計500Kcal      エアロビクスまたまたさぼり
夕食
19時10分 のどごし生 169Kcal   焼酎ロック麦茶割り 161Kcal    レタスキムチ 10Kcal   ところてん 30Kcal   お刺身(秋刀魚) 80Kcal   大根つま 10Kcal   春巻き 180Kcal あまり辛くない めちゃ旨っラー油 40Kcal      夜計680Kcal
おやつ
15時0分 豆おかき 40Kcal  かりんとう 60Kcal  コーヒー   おやつ計100Kcal          今日の合計1570キロカロリー
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今日の札幌は晴れだったかな?
日差しが弱くなってきたし、日が暮れるのも随分と早くなったものです。


今朝の体重は500g増えて67.5kg(38.5kg減、あと4.5kg)
体脂肪率は0.1%減って15.2%



やっぱり間食に夜食まで食べていたんじゃ増えますよね。
体脂肪率も2日続けて15%台。
とは言え、15%を切ると「やせ型」なのだから、標準範囲に入ったとも言えるんだけどね。
体重はずっと標準範囲なので、いいっちゃ〜いいんだけど。


さてさて、このブログを始めた頃に書いたかどうか覚えていないのですが、私がこのダイエットを始めたのは自分の意志ではありませんでした。突然、「痩せさせる!」と言い出したのは私の母です。

母がどうして突然そう言い出したのかは不明なのですが、家族で温泉に行ったときに、浴衣の上に羽織る半纏?丹前?が部屋にあったわけですが、そのサイズが私に合うものがなく、フロントに電話で問い合わせても、大きなサイズがないと言われたんです。

その夜だったか、その温泉から帰宅した朝だったか、急に「ダイエットしよう!」と母は言い始めたのでした。

カロリー計算ダイエットのテレビ番組を見たようでした。

その頃の私は、もうダイエットは諦めていました。
何度もダイエットをしては、それ以上にリバウンドを繰り返していた20年でしたから、次にダイエットをした場合、それがリバウンドしたのなら、もう死んでしまうくらいになってしまうと思ったんです。それならばもうダイエットはやらずにいたほうが安全なのではないかって思っていたんです。だから、もうダイエットはしないつもりでいて、太ったまま残りの人生を暮らすつもりでいました。できるだけそれ以上太らないように気をつけながら。

太っているとは思っていたものの、自分がどれくらい太っているのかが自分でわかっていなかったし、体重がどのくらいあるのかも量っていないので分からないまま長い時間が過ぎていました。
体重計に乗らなくなっていたので、減ってはいないけど増えてもなくて、たぶん維持してるんだろうな〜くらいの感覚でした。

ダイエットをするのなら、それを人生最後のダイエットにする必要がある。そうすることができずリバウンドしたら、今度はどこまで増えてしまうことになるか、それが怖いからダイエットはすべきではい。人生最後のダイエットにしなきゃダメだ。そう思っていたから、ブログ名にそう付けました。最後にできる自信がないから、最後の後ろに「?」を付けてましたけどね。

そんな感じで、温泉ホテルから帰宅したその日から、母親流のカロリー計算ダイエットがスタートしました。それが2007年12月5日。実際の日付は違ったかもしれないんだけど、甥っ子の誕生日でもあるのでその日から始めたということにしています。

その日の朝、温泉ホテルの玄関前で撮影した写真が今もすぐ見える場所にあります。冬なので着込んでいて体形は分かりづらいのですが、ダイエットをスタートしたその日の写真が残っているのです。

この日から長い旅路がスタートしました。

「千里の道も一歩から」

この日の体重が何キロだったのか残念ながら記録がありません。それ以前に体重計に乗って107kgという数字を見た記憶があったので、開始体重を107キロということにしていますが、たぶん110キロは超えていたのではないかと思います。

あの日から40キロ以上の体重を落としたのですが、40キロ以上を落とす千里の道も、あの一歩が最初だったんですよね。自分で踏み出したわけじゃなく、無理矢理背中を押されて、引きずられながら、はじめの一歩を弱弱しく踏み出したのでした。

自信は全然なかったけど、始めたからにはもう後戻りできない気持ちになっていたことは覚えています。このダイエットを失敗したら、130キロとか150キロくらいまでリバウンドするのかもしれないと思っていました。

この時はまだ「レコーディングダイエット」という言葉も、「いつまでもデブと思うなよ」も知らず、岡田斗司夫さんが激ヤセしていたことも知りませんでした。

明日へ続きます。


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posted by マカロン at 22:59 | 絶好調絶好調 | Comment(0) | TrackBack(0) | 恥ずかしかったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)