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2010年06月30日

ダイエット[939日目]激水太り/勝つことだけが正解ではない/パク・ヨンハ、自殺と断定/【W杯】緊急連載

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-2.7kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:65.3kg
体脂肪率:13.2%
BMI:21.7
二回目測定
体重:67.7kg
体脂肪率:12.3%
BMI:22.5
食事
朝食
7時40分 豆乳野菜ジュース 170Kcal  グレープフルーツ 20Kcal  トマト 10Kcal  バナナ 70Kcal  コーヒー   朝計270Kcal    大川スロトレ3日分30分
昼食
12時0分 生ちらし寿司 300Kcal  黒糖たるまん 160Kcal  よいとまけ 200Kcal    昼計660Kcal     エアロビクス休み
夕食
19時0分 クリアアサヒ 157Kcal  焼酎ロック 160Kcal   ところてん(桃ラー) 50Kcal  玉子焼き 100Kcal  焼き茄子 50Kcal  チキン素揚げ 200Kcal  じゃがいもソテー 100Kcal  コーンソテー 60Kcal     夜計560Kcal
おやつ
15時30分 森永チョコレートアイスバー 115Kcal  黒豆せんべい 78Kcal  えびカリ 250Kcal    おやつ計443Kcal      今日の合計2250キロカロリー
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今日の札幌は数日続いた真夏日も小休止。しかし湿度が高かったのか、蒸し暑かった。明日から雨が降るかもなので、さらに蒸し暑くなるのかも。


今朝の体重は600g増えて65.3kg(41.7kg減、あと2.3kg)
体脂肪率は0.4%増えて13.2%



朝の体重は、6月7日以降ずっと64キロ台を維持していたのに、今朝は久し振りの65キロ台・・・。
これには理由があって、昨夜、夕食後に喉の渇きが強く、久し振りに夕食後に水分摂取をしたからなのです。去年の夏にもガブガブ飲んでいた、インスタントのアイスコーヒーです。

夕食後に何か食べることは完全にしなくなっていたのですが、水分摂取もしなくなっていました。いつからだろう?去年の秋頃からかな。

ところが昨日は、暑い日が続いていたからなのか、エアロビクスで汗をかいたからなのか、夕食の献立の影響なのか、はたまた、サッカーの一戦を前に緊張していたからか、喉が渇いて、水分が欲しくて欲しくてしょうがなくなりました。

一昨日くらいから暑さが続いていたせいからなのか、水分の抜けが悪くて体重も増加傾向だったのですが、昨日の夕食後に飲んだ水分も、やっぱり抜けが悪い状態でした。体が水分を必要としている日々が続いている感じです。

なので、今朝の体重は昨日の朝より600グラム増えました。

と言っても、水分なのでいずれ出ればすぐに減るはずと心配してなかったんですが・・・。

今日も相変わらず増加傾向。
と言っても、間食を食べ過ぎたこともあるので、一概に水分の抜けが悪いことだけのせいにできないかもしれないんだけど、今日の夕食前体重は、なんと朝より1.1キロも増えているんです。

そして、夕食後体重はなんと67.7キロにまで増えてます。67キロ台なんて5月15日以来の体重。昨日の朝と比べると3キロも増えてるし、一昨日の朝だと3.3キロも増えたことになります。

オヤツを処分しようと食べ過ぎてしまったことと、白湯を飲み忘れていたのを慌てて飲み干したこともあって、その直後の体重が増えてしまったことはあると思うのですが、果たして明日の朝までにどの程度の水分が抜けるのか?

もしかしたら、水分による激太りということではなく、間食の摂りすぎという可能性もないわけじゃないんだけどね。

以前、夕食後に飲んだ水分が全然出なくて、水分だけで一晩で2キロくらい増えたことがあったけど、今回は3日間で3キロ増えた。

今夜から明日の朝までに、どのくらい水分が抜けてくれることでしょうか???


サッカー日本代表、負けちゃいましたね。
でもさ、さっきふと思ったんだけど、「勝つことだけが正解じゃない」って。

もちろん、ワールドカップという最大の大会だしトーナメントだから、勝たなきゃダメなんだけど、「負けられない闘いがそこにはある」んだけど、でもね、今回の日本代表って、負けたけどこれだけみんなが感動したでしょ?

これももちろん、グループリーグを勝ち上がったからこそ負けても良かったとも言えるんだけど、勝つことだけが正解じゃないよね。勝つことがだけが良いことではない。負けても正解ということだってある。

どんなスポーツでも、感動や記憶に残っていることって、勝者ではなく敗者であることが実は多かったりするよね。敗者の記憶はあるけど、勝者の記憶は全然なかったりする。特にチーム競技はその傾向が強いかも。

もちろんね。パラグアイにPKで勝っていたら、もっと記憶に残り、感動も大きかったと思うけど、でも、負けたからって間違いではないよね。

またもちろんだけど、正解だから良いとも、間違いから悪いとも言えないんだけどね。強化試合などで連敗したからグループリーグに勝てたんだし、パラグアイに勝った方が良かったのか、負けて良かったのかなんて、どの視点から見るかで、どういう解釈もできるんだもんね。
視点だけでなく、どの時間から見るのかでも、きっと全然違ってくるのでしょう。

でも、本当によく頑張ったね。
もっとこのチームの戦いを見ていたかった。もっと見たかったな〜。
またあと4年待たなきゃいけないのか。
4年後に出られるとは決まってないわけだしね。

さてさて、ベスト8が出揃いました。
ベスト16の試合もすべて面白かったけど、ベスト8の対決はさらに面白くなるよ。

母がファンだったので、私も気にしていた俳優のひとりでしたから本当にビックリ。

看病、事業でストレス=酒飲み、衝動的に自殺―パク・ヨンハさん
6月30日17時59分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000114-jij-int

【ソウル時事】韓国のソウル江南警察署は30日、自宅で死亡しているのが見つかった人気俳優パク・ヨンハさん(32)の死因を自殺と断定、動機について「父親の看病、事業、芸能活動を並行したことによるストレスで酒を飲み、衝動的に自殺を図ったとみられる」と発表した。
 同署によると、パクさんは30日午前0時すぎに酒に酔って帰宅。末期の胃がんの父親に、「わたしがお父さんの代わりに苦しまなければならないのに、ごめん、ごめん」と号泣した後に自室に入り、ベッドに結んだ電気コードで首をつった。
 遺書はなかったが、数日前、周囲に「仕事も生活もとても大変だ」と漏らしていた。聯合ニュースによると、パクさんは2月に設立した事務所が職員の金融トラブルなどで経営難に陥ったことを悩んでいたという。



【W杯】緊急連載「健闘!! ニッポン」 (1)どん底が生んだ団結力 (1/2ページ)
2010.6.30 20:43

PK戦の末敗れ、肩を落とす本田圭佑=現地29日、南ア・プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場 (撮影:財満朝則) 運命は残酷だった。パラグアイ5人目のキッカー、カルドソが決めた瞬間、パラグアイの選手が歓喜で飛び上がり、日本の選手はピッチに崩れ落ちた。

 PKをバーに当てて失敗した駒野友一は泣きじゃくり、肩を抱く松井大輔と阿部勇樹も目に涙をためていた。4試合で3度のマン・オブ・ザ・マッチに輝いた本田圭佑は仲間から1人離れ、うつむきながら足早にロッカーに消えた。サッカーのワールドカップ(W杯)で自国開催だった2002年日韓大会を上回る史上初のベスト8には、あと一歩届かなかった。

 「悔いは残っていない。選手は素晴らしく、日本人の誇りとアジア代表の誇りを持って最後まで戦ってくれた。正直、これでW杯が終わるのは寂しい気持ちでいっぱい」

 “8強の壁”は破れなかったが、ホームではなく、日本から遠く離れた南アフリカの地で2勝を挙げ、1次リーグを突破したこと自体が快挙。大会を通じて緊張感に包まれていた岡田武史監督は、ほっとしたような、悔しそうな複雑な表情をのぞかせた。

  ×  ×  ×

 戦前の期待度は過去のW杯代表の中でも最も低かった岡田ジャパン。ここまで躍進させたのは「団結力」に他ならない。

 5月下旬から6月上旬にかけて、チームはどん底にいた。華々しく、船出を飾るはずだった5月24日の壮行試合(埼玉スタジアム)。ライバル、韓国に0−2と完敗すると、岡田監督批判の大合唱となった。事前合宿地のスイス、オーストリアでも連敗続きだった。

 ここに至って、岡田監督は方針転換に出た。速いパスをつなぐ理想のサッカーを捨て、強化試合で結果が出なかった中村俊らこれまでの主力を外した。阿部を守備的MFに置き、徹底して守った上でカウンター攻撃を仕掛けるなどの守備的な戦術にシフトした。

 “点取り屋”としてよりも、中盤でチャンスメーカー的役割が多かった本田を1トップに置く布陣は、初戦のカメルーン戦(14日)の4日前に初めて実戦で試すなど、かなりの“大バクチ”だったが、これが見事に機能した。

 どん底のころ、選手たちは何度も話し合いを持った。試合前、肩を組み合い、団結した。選手たちは自分たちで考え、行動するようになった。ベンチスタートとなった中村俊だが、実は他の選手たちに、相手選手の特徴を伝えるなどの“アシスト”をしている。パラグアイ戦後、本田は「批判する人がいなかったら、ここまで来られたか分からない」と打ち明けた。前評判の低いことが選手の“反発力”となり、エネルギーになった。

 岡田監督は19日のオランダ戦前、次のように語っている。「われわれは1人1人の力は小さいかもしれないが、1たす1を3にするようなチーム」だと。

  × × ×

 パラグアイ戦後、海外メディアの反応の中には「凡庸な試合」との厳しい声も目立った。ただ、「技術では劣るが精神的に勝る」「規律ある守備」など、欧州や南米型のサッカーとは違う、日本のサッカーの良さを見いだす意見も少なくなかった。

 「世界に日本のサッカーを見せられたと思う」。今となっては、松井大輔の言葉は大げさではない。南アW杯は、ほとんど相手にされてこなかった日本が見直されるきっかけになった。

     ◇

 29日、W杯決勝トーナメント1回戦でパラグアイに0−0のまま、PK戦で3−5で破れた。史上初の8強の夢は次回以降に持ち越されたが、世界を驚かせる活躍を見せたのも事実。健闘したチームの足跡を追った。


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posted by マカロン at 22:14 | 絶好調絶好調 | Comment(10) | TrackBack(0) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日は 二回めのコメントになるのかな(笑)いつもより時間がはやいしp(^^)q

サッカーもきになった(結果だけだけど)
パク ヨンハには ビックリしました(ノ_・。)

夕方mixiをみて『番組のどっきり』?と思って記事をみると
『えっ!本当??』みたいな。
数日まえにテレビでみたばかりだし 公演するみたいだったし
ちょうど旦那に『冬のソナタ』では 私は ペ、ヨンジュンではなくパク、ヨンハ派と話したとこだったのに(ToT)

いまだに 信じられません(・_・、)

Posted by さおさお at 2010年06月30日 22:44
うがぁ〜、って感じ。私はパギョンアさんと言えば、「冬ソナ」より「Who」として、「オールイン」などの主題歌を歌ってたでしょ、あの印象の方が強いです。

有線でかかっていても声で判る位でした。

あの頃のようなオーバーヒートぶりはないにせよ、日本でも今でもすごくたくさんファンの方はいらっしゃると思うので、ショックを受けている方は多いと思うんです。

韓国の長男事情も絡んでいるみたいだし、人間思いつめるとどんどんとめり込んでしまうものだしね。

うん、何だかとっても切ないっす。
Posted by たすく at 2010年06月30日 23:29
さおさおさん、ありがとうございます。
いつもより早い、二回めのコメントですね(笑)

パク・ヨンハにはビックリでしたよね。
『番組のどっきり』と思った気持ちもよくわかります。
日本ツアー中だったみたいだし、先日は北海道ローカルの深夜番組にも出てたみたいです。
旦那さんにパクヨンハ派と話したばかりだったというのも奇遇ですね。
本当に信じられません・・・。
Posted by さおさおさんへ at 2010年07月01日 08:56
マカロンさんこんにちわ。

日本代表、敗退。残念でした。私はサッカーはあまり解りませんが、パラグアイはとても強いチームだと聞いていたので、まぁ仕方ないのかな? ベスト16に入れるだけでも凄いですよね。

パク・ヨンハ自殺。私は冬ソナで知っているだけですが、ショックです。まだ若かったのに。まじめそうな人だったので、思いつめちゃったのかな。ある意味、人間「テキトー」がいいのかもしれません。

さおさおさん、こんにちわ。

もうすぐですね〜。ドキドキもんでしょう<笑>。どんなベビーに会えるのか楽しみですね(^_^)。私は、体重増加がヤバイです(ーー;)・。
Posted by みなせりみ at 2010年07月01日 09:01
たすくさん、ありがとうございます。
音だとパギョンアさんなんですね。
へぇ〜「オールイン」の主題歌も歌ってたのか〜。
有線でかかっていても声で判るとは、さすがたすくさん!

そうですよね。日本にはファンが多いはず。
昨日から今朝にかけての報道ぶりからも、人気がどれほどあったかが分かりますね。

韓国の長男事情か〜。
いろんなことが絡み合って、衝動的なものだったのかもしれないけど、本当に切ないですよね。どんな気持ちだったのか、今どんな気持ちでいるのか・・・。ご両親もどんな気持ちでいるか・・・。
Posted by たすくさんへ at 2010年07月01日 09:04
 天気は西から東へと変わっていくからねー?マカさん・・九州地方は、長期期間の梅雨で被害も多いそうですよね?靜岡は蒸し厚いッス(>_<)・・自分は1日2食が多いです。間食はしてません。自分等まだまだ若いですぢね?間食せずに3食思いっきり食って無理なく動いてればダイエットも自然に出来てくるんではなかろうか?と思ってる昨今です。
Posted by 智太郎 at 2010年07月01日 10:59
みなせりみさん、ありがとうございます。
ホントそうですね。
ベスト16に入れるだけでも凄いです。
でも、あと少しだったので、勝ちたかったですね。

パク・ヨンハさん、びっくりしたし、残念です。
ホント、「テキトー」がいいのでしょうけどね。

Posted by みなせりみさんへ at 2010年07月01日 20:29
智太郎さん、ありがとうございます。
天気は西から東へと変わりますね。
九州地方の雨はまだ続いているのかな。
札幌も蒸し暑い日が続いています。
1日2食なんですね。
ちょうど良い量を思いっきり食べるなら大丈夫ですよね。
Posted by 智太郎さんへ at 2010年07月01日 20:48
 蒸し暑いですねー?朝っぱらから靜岡も札幌もねー?サッカーW杯の日本チームで活躍し有名となった本田圭佑選手は、CM殺到で困惑してるでしょうねー?
Posted by 智太郎 at 2010年07月02日 08:28
智太郎さん、ありがとうございます。
本州の蒸し暑さは、札幌とは比べ物になりませんからね〜。
Posted by 智太郎さんへ at 2010年07月02日 20:01
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)