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2010年04月23日

ダイエット[871日目]壊れたかと思った/両親のDV目撃した子供、脳の発達に悪影響/団鬼六さん、食道がんを公表 手術拒否「生を満喫する」

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-0.3kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:64.7kg
体脂肪率:13.3%
BMI:21.5
二回目測定
体重:65.3kg
体脂肪率:11.8%
BMI:21.7
食事
朝食
7時40分 豆乳野菜ジュース 170Kcal  グレープフルーツ 20Kcal  りんご 30Kcal  よもぎ道明寺 160Kcal  草もち 160Kcal  コーヒー    朝計540Kcal   トイレ中5日ゴンちゃん1100   大川スロトレ3日分30分
昼食
12時0分 カレーライス 500Kcalじゃがいも 60Kcalしめじ人参たまねぎ 10Kcalチキン 50Kcal    昼計620Kcal     CDエアロビクスDVDベーシックプログラム1.3倍速38分
夕食
19時10分 味噌汁(しじみ) 50Kcal  煮付け 20Kcalかんぴょう 10Kcal油揚げ 20Kcalちくわ 20Kcalこんぶ人参 5Kcal   ブリお刺身 100Kcal大根つま 10Kcal  炒飯ごはん 300Kcalバター 30Kcalたまご 20Kcalハム 30Kcalカブの葉 5Kcal     夜計620Kcal       今日の合計1780キロカロリー
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今日の札幌は曇り。夕方には小雨がちょっとだけ降ったかな。気温は普通かな。明日からは冷え込むみたい。


今朝の体重は200g減って64.7kg(42.3kg減、あと1.7kg)
体脂肪率は0.6%増えて13.3%



今朝も64キロ台!でも体脂肪率は微増だった。

今日は朝に、昨日もらった和菓子を朝食として2個食べたのですが、そのお陰か、ゴンちゃんが来てくれました。6日振りかな。

ゴンちゃんが来てくれたから、夕食前体重が楽しみではあったんだけど、朝に和菓子2個食べたし、昼はカレーライスだったので、「どうかな〜?」と思いながら体重計に乗りました。

すると、体重は64.4kgと出て夕食前体重の新記録NEWぴかぴか(新しい)

次に出るのが体脂肪率ですが、何だかスカスカで歯抜けのような数字。
「あれ?故障?」と思ったんですが、故障ではなく、9.7%という数字だったのです。体脂肪率が一桁になったんですよね。ビックリでした。

体重計の十の位が減ることなんてもう数ヶ月もなかったことでしたから、この驚きの瞬間をすっかり忘れてましたね〜。
さらに、桁が変わるんですから、100キロから90キロ台になったとき以来の桁違いなわけですから、本当にポカンとしてすぐには理解できませんでした。

体脂肪率が一桁だなんて、まさか自分が慣れるなんて信じられないことなんですが、まぁね、ゴンちゃんが来て、エアロビクスをやって、お風呂に入ったあとの計測なので、あまり正確な値ではないし、基準は朝イチの計測にしているから、この9.7%という体脂肪率は参考記録になっちゃうんだけど、ビックリして嬉しかったです。

朝になれば12〜13%まで増えちゃうんだけどね。

明日はイベントがあるので、食べる量が多くなるかもしれないし、水津さんを食べるから体脂肪率が増えることが予想されるんだけど、夕食後体重も65.3kgで記録更新しているから、明日のイベント前の朝の段階で63キロ台に突入してくれるといいんだけどな〜。

朝までに1.3kg以上減ってくれるかな?できない数字ではないので、イベント前に出しておきたい。イベントがあると、また回り道することになるから、その前にね。

両親のDV目撃した子供、脳の発達に悪影響
4月23日3時3分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000025-yom-sci


 子どもの頃に両親の家庭内暴力(DV)を見て育つと、脳の発達に悪影響を及ぼすことが、熊本大の友田明美准教授(小児発達学)らの研究で分かった。

 児童虐待防止法では暴力を目撃することも心的外傷を与えるとして児童虐待に当たるとされており、医学的に裏付けられた形だ。23日から盛岡市で始まる日本小児科学会で発表される。

 研究は米ハーバード大と共同で米国人を対象に実施。3〜17歳時に自身は虐待を受けず、日常的に父親が母親に殴るけるなどの激しい暴力をふるう姿を目撃した18〜25歳の男女15人と、虐待のない家庭で育った33人を選び、MRI(磁気共鳴画像装置)で比較した。

 その結果、目撃経験者は目からの情報を処理する右脳の「視覚野」の容積が、目撃したことのない人に比べ平均20・5%も小さいことが分かった。

 視覚野の血流量を調べると、目撃経験者の方が8・1%も多く、これは神経活動が過敏になっている特徴だという。

 学力や記憶力も調べたところ、目撃経験者の方が低い傾向が出た。



作家の団鬼六さんが、食道がんになったことを明かしたそうです。
今年1月に食道がんを告知され、手術を受ければ5年生存率は60%と告げられたが手術は拒否し、放射線治療を選んだそう。
「我は死なぬ為(ため)に延命するは望まず。大いに仕事し、大いに楽しみ、生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す」と記しているというんだけど、 生を満喫するために手術を受けてもいいのでは?なんて思ったけど、本人が決めたことだもんね。
手術をすると生を満喫できなくなっちゃうのかな?手術したら、もっと満喫できるかもしれないのではないのかな〜?そういうものではないのかな。わかんないや。

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posted by マカロン at 21:49 | 絶好調絶好調 | Comment(2) | TrackBack(0) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マカロンさんこんにちわ(^_^)。

両親の不和が子供に及ぼす影響は、計り知れないですよねー。うちも両親がどちらかというと不和で、喧嘩が絶えなかったので、悪影響は想像がつきます。

両親を反面教師にして、仲の良い家庭を築きたいものです。

末期ガンを治療せずに放置してた人、知人で二人ほど知っています。一人は40歳代のスゴイ酒飲みの人で、タバコも吸っていたので?、肝臓がんになりました。
その人は、余命1年と言われたのに、5年も生きました。自分の死を覚悟して、余命をのんびり好きなことをして、楽しく?過ごしていたようです。お酒もタバコも量は減ったものの止めませんでした。

もう1人は、父の知り合いの社長さんで、70歳台の人。その人も余命半年なのに2年半も生きました。残り少ない人生を夫婦で旅行を楽しもうと決意して、海外をあちらこちら見て回り、体力が衰えてくると日本の各地を見て回り、趣味の絵の個展を銀座で開いたり、充実した晩年だったようです。

末期ガンと言われて、万が一の奇跡を信じて大手術や広範囲の放射線治療をすると、かえって体力が奪われて、短命になるということがあると思います。で、万が一の奇跡は残念ながら起こらないことが多い気がします。

もちろん早期のガンは積極的な治療をしたほうが良いでしょう。

団さんは、治癒率60%。しかし、ガンの進行が割りと遅い80歳近い年齢。治療をするかどうか悩みそうな状況ですよね。自己の体力とガンの進行速度を量りにかけるような感じでしょうか?。放射線治療はとても辛いものになることが多いので、体力も消耗するし、それでしたら外科手術をしても同じことのようにも思えますが....。
Posted by みなせりみ at 2010年04月24日 13:38
みなせりみさん、ありがとうございます。
両親が少しピリピリするだけで、子どもってドキドキしますもんね。悲しくなったり、怖くなったり。
みなせりみさんもそういう感じだったのかな〜。

この研究結果のように、ハッキリと大きな数字で現れると、ホント心配になります。

末期ガンだとしても、どう生きるかは本人次第なのでしょうね。QOLなのでしょうか。

大手術や広範囲の放射線治療をすると、かえって体力が奪われて、短命になるということもあるんですね。そうですよね。
ガンの進行が割りと遅い年齢なのか〜。
自己の体力とガンの進行速度を量りにかける・・・なるほど〜。
放射線治療はとても辛いものになることが多いから、外科手術をしても同じことなのかもしれないんですね。
何をどう選んでも後悔するが人生かもしれませんが、どっちのほうが大きく納得できるか?ということなんでしょうかね。
Posted by みなせりみさんへ at 2010年04月24日 21:20
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)