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2010年01月29日

ダイエット[787日目]岡田さんのナイスな例え話/「豚肉はバイアグラ以上に豊かな性生活をもたらす」、アルゼンチン大統領/市川海老蔵&小林麻央、婚約会見

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-3.0kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:66.7kg
体脂肪率:14.7%
BMI:22.2
二回目測定
体重:68.0kg
体脂肪率:13.5%
BMI:22.6
食事
朝食
7時40分 :豆乳野菜ジュース 170Kcal  みかん 40Kcal  りんご 30Kcal  コーヒー   朝計240キロカロリー    大川スロトレ30分
昼食
12時10分 :塩やきそば 280Kcalキャベツ人参玉ねぎ 20Kcal豚肉 30Kcal油 30Kcal  たまごスープ 60Kcal  漬物 20Kcal  山椒もち 60Kcal    昼計500キロカロリー    CDヒップホップDVD65分
夕食
19時10分 :味噌汁(高野豆腐・ねぎ) 50Kcal  漬物 20Kcal  きんぴらごぼう 40Kcal  トマト煮 30Kcalトマト 20Kcalホタテ 80Kcalブロッコリー 10Kcal舞茸玉ねぎ 10Kcal  玄米 300Kcal   夜計560キロカロリー
おやつ
15時15分 :もりもとプチパン 120Kcal  山椒もち 30Kcal   オヤツ計150キロカロリー     今日の合計1450キロカロリー
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今日の札幌は曇りかな?曇り


今朝の体重は増減なく66.7kg(40.3kg減、あと1.7kg)
体脂肪率は0.2%増えて14.7%



昨日の就寝直前体重だと今朝はダメかな?とも思ったのですが、66キロ台が出てくれました。これで3日続けて66キロ台。やっと66キロ台の世界に戻れた感じかな。あとは、65キロ台の世界にも早く戻りたいところだね〜。

でも今日は間食しちゃったから、明日の朝は増えてるかも・・・。


さてさて、岡田斗司夫さんのレコダイブログで上手な例え話があって、
 面白いとか使えると思ったら、みんなのブログでじゃんじゃん引用してね。
とあったので、ありがたく引用させてもらっちゃいます。

レコダイ超初心者向けのアドバイスとして書かれた記事なんです。

 レコーディングダイエットにおける「失敗」とは、「食べ過ぎ」でもなければ、「体重増加」「リバウンド」でもない。
 それは、それぞれの日の「状態」なんだよね。
 プロ野球で言うと「食べ過ぎ」は三振だし、体重が増えるのも「その日の試合に負ける」という結果というだけ。

 これがさ、高校野球だったら、たしかにたった一回負けたらそれでオシマイ。
 ダイエットも、ついついみんな高校野球みたいに考えちゃうんだよね。
 体重が増えた!もうダメだ!失敗した!とか(笑)

 いやいや違うでしょ。ダイエットって高校野球じゃなくて、どっちかというとプロ野球っぽいよ。
 プロ野球はリーグ末までに戦績が充分高ければいい。
 一つ一つの試合は重要だけど、最終的に勝ち越せばいいんであって、一試合の結果に囚われちゃマズいんだ。

 同じく、レコーディングダイエットにおいては、たとえば一年で体重を減らそうと思えばなんと!365試合もすることになる。
 多すぎて混乱しちゃうなら、一週間を一試合で50試合。一試合あたり、3食×7日で21打席と考えてもいいよ。
 もちろん、一打席ごとを大切にして、打率を上げたりかならずカロリーを守る、という決意も大事だ。
 でも、トータルで勝てば、つまり「今週の体重平均値が、先週より下がっていれば」、それでいいんじゃないの?

 体重で変化がなくても、体脂肪やカロリー合計値で減っていれば、それはちゃんとリーグ後半で「勝ち」に繋がるはず。

 じゃあ、レコーディングダイエットにおける「失敗」ってなんだろう?
 「食べ過ぎ」でも「体重増加」でもなければ、失敗というのはなに?

 もうわかるよね。「試合放棄」だよ。
 昨日負けたから、先週負けたからと試合を放棄しちゃうこと。
 つまり「レコーディングしなくなっちゃうこと。
 これこそが唯一、レコーディングダイエットの「失敗」なんだ。

 では「試合放棄」しないためには?
 強い決意で試合に臨む?
 長くなりすぎるから、それは次回のブログで書こうか。


う〜ん、結局、全部引用しちゃった(笑)あせあせ(飛び散る汗)
これじゃ転載になるのかな?

野球の場合、1試合に必ず3打席は回ってくるので、食事1回を1打席と考えるのがいいかな。1日3打席で1試合。3回に1回打てば、3割以上の打率で好打者になるんだけど、レコダイで3回に1回しかヒットできないんじゃだめか・・・。いやいや、岡田さんが書いているように、試合に負けたり勝ったりしがなが、ペナントレース、シーズンの戦いに勝てばいいのだからね。

ということは、バッターというより、ピッチャーになったほうがいいのかな?

1日3食を1イニング3人の打者と考えて、ピッチャーとして臨めばいいかな?3人を抑えればスリーアウトで0点に抑えられる。1食ミスった場合は1点取られる感じ?

う〜ん、それじゃ逆転して試合に勝つ方法がないじゃん(爆)爆弾

ここまで細かく設定する必要はないよね。
今日打たれても明日抑えればいいし、今日打てなくても明日打てればいい。満塁ホームランを打たれたり、大量点を取られて、ボロ負けしても、明日以降の試合でまた頑張ればいい。連敗続きでも、一つずつ借金を返しているうちに、連戦連勝できるようになって、メイクドラマができる。

バッターは7割失敗しても好打者で、その失敗を6割5分にしたら首位打者になれる可能性もあるんだから、ダイエッターも7割失敗しても好ダイエッター、3割5分の打率でも目標到達ダイエッターになれるかも?

何だか書いてることが訳わかんなくなってきちゃった。

まあとにかく、夢は絶対に叶う。だって、叶うまでやめないから。


発言にもビックリしたけど、その発言をしたアルゼンチンの大統領が女性だったことにもビックリ!!
ウルグアイの首都モンテビデオ(Montevideo)で会見するアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル(Cristina Kirchner)大統領(2009年12月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIGUEL ROJO

関連写真1/1ページ全1枚

【1月29日 AFP】アルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル(Cristina Kirchner)大統領は28日、豚肉を食べることは、豊かな性生活を送る上で性的不能治療薬「バイアグラ(Viagra)」以上の効果があると発言した。

 大統領宮殿に養豚業界の幹部らを招いて開かれた会合で、大統領は驚いた表情の客人らを前に、「豚肉は性生活を向上させる。グリルした豚肉を少し食べる方がバイアグラを飲むよりはるかに満足を得られる」と述べた。

 豚肉の熱狂的なファンを自称する大統領は、週末に夫(ネストル・キルチネル前大統領)と一緒に豚肉を食べたところ、「素晴らしい結果」を得られた、と続けた。「気分が高揚した状態が週末中続いたの」

 同席した豚肉生産者連盟のJuan Uccelli会長も、大統領に同意し、「豚肉消費が多いデンマークと日本の人々は、われわれアルゼンチン人よりもはるかに仲むつまじい性生活を送っていると聞く」と述べた。(c)AFP



3.3カラットのダイヤモンドの婚約指輪だって。台を合わせると2000万円くらいにするかもって言ってたよ。それに、新居も坪400〜500万円で50坪だって。梨園は大変らしいから、その大変さの対価(?)としての指輪と新居なのかな〜なんて思っちゃった。今が一番幸せ・・・ってことにならなきゃいいけどね。でも、結婚ってそういうものなのかな・・・。
 歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(32)とフリーキャスターの小林麻央さん(27)が29日、東京都内のホテルで婚約発表の会見をした。昨年12月に結納と婚約をしており、結婚式については今年7月ごろを目指して調整中だという。

 海老蔵さんは羽織はかま、小林さんはピンク地の花柄の振り袖姿で会見に登場、互いに何度も笑顔を交わし合った。海老蔵さんは「愛情あふれた温かい家庭にしたい」、小林さんは「彼の笑い声が大好きなので、笑いが絶えないように彼を支えます」と話した。

 2人の出会いは昨年1月、小林さんがキャスターを務めている日本テレビ系の報道番組「NEWS ZERO」への海老蔵さんの出演。このときの対談がきっかけとなり、交際が始まったという。

 海老蔵さんは十二代目市川団十郎さんの長男で、2004年に十一代目海老蔵を襲名。花形役者の一人だ。小林さんは、「NEWS ZERO」については3月いっぱいで降板するが家庭に影響の出ない範囲で仕事は続ける、と語った。

     ◇

 市川海老蔵さんの父で歌舞伎俳優の十二代目市川團十郎さんは「2人で少しずつ話し合いながら、結婚に向けて、前進しているようです。皆さま温かく見守って下さい」とのコメントを寄せた。


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posted by マカロン at 21:16 | 絶好調絶好調 | Comment(4) | TrackBack(0) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうだよね〜、毎回ホームランを打つことを要求するようなダイエットは止めた方がいいよね。ホームランじゃなくても、打率10割なんて野球だってあり得ない。そんなこと誰だって分りそうなもんなのに、少しでもだめだと、自分はダメだぁ〜をやっちゃうのがダイエットの時の精神状態なのかもしれない。

私もmixiに書いたんだけど、私は1年半かかって28kgやせました。で、次の1年半かかって10kgリバりました。でもね、まだ貯金が18kg残ってるの(爆)ってね…
これ以上減らさなきゃ、まだ貯金は18kg残ってるわけですし、まだ負けた訳じゃないんだって。そう思ったらキャラメルも止められたし、コーヒー以外の夜のおやつも止められた。

後は、春を待つ!ねっ、さくらモードでしょ?!
Posted by たすく at 2010年01月29日 22:02
たすくさん、ありがとうございます。
ホントそう。過去の私のダイエットはまさに毎回ホームランを狙っていたし、それも逆転満塁ホームランばかり期待していたような気がします。
耐えて頑張って目標に達した瞬間にもう限界だから、すぐに食欲が爆発してリバウンド。目標まで持たないこともしばしばでしたからね。

そうですよ〜。18kgもやせることなんて、それだけでもすごいことで、なかなかいないんですから。それに、ダイエットにおけるリバウンドの正確な意味って、元の体重より増えちゃうことのはず。だから、たすくさんはリバウンドしたわけじゃないんですよね。

私の過去のダイエットなんて、必ず元の体重より増えてましたからね。貯金が18kgも残ってるだけでも素晴らしいことだと思います。

せっかく貯めたものをこれ以上減らしたくないですよね。せっかくここまで貯めたのにもったいない。
私、年末年始の増加を解消しつつあってやっと66キロ台まで戻ってきたことを思うと、食べ過ぎたり間食することがもったいなくてできない感覚になってきてるんですよね(と言いながら、パン食べ過ぎたり、間食してますが)。

どこかで、「頑張ればいつでもすぐに減らせるわい!」という気持ちになっていたように思います。もう何ヶ月もあまり減っていない時期が続いているのですが、たしかにその前までは、普通にやっていれば普通に体重は減っていましたから、それでそう簡単に考えるようになっちゃったのかも。たしかに体重が多い頃は簡単でしたからね。

でもこのような思い込みって、レコダイ前にも持っていたもの。ダイエットに何度失敗しても、心の中には、「真剣にやればいつでも体重を減らすことができる俺」という意識があったように思います。減らすことができた実績が何度もありますからね。リバウンドした実績もあるのに、そんなことは忘れていて、「頑張れば減らせられる自分」という認識があった。そして、この数ヶ月も同じように「いつでも減らすことができる自分」という思い込みがあったことに今気づきました。

もう何ヶ月も経っているのだから、もっと早く気づいてもよさそうなものでしたよね。すぐに気づかないのがダイエッターなのかもしれませんけどね。様子を見ているうちに数ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまうし。

大幅減量を成功させるたびに「やればできる子」という思いが強くなるけど、その一方で、それを上回るリバウンドを繰り返すことで、「だめな自分」というものが刷り込まれていく。こちらのほうが大きくなっているはずなのに、そこは見えなくて(見ようとしなくて)、「頑張ればできる子」という部分にだけすがっていたのかも。「またやればすぐに減らせるぜ」って思っているけど、いつまで経ってもやらないし、決意してやったとしてもまた間違って方法で・・・。

この数ヶ月のこと、特に年末年始を経験して、1キロや1%を減らすことがこんなに大変だったのかってことを改めて知ったような気がします。1キロなんて簡単に減らせるぜ!なんて思っちゃダメだったんですね。だから、できるだけ増やさないようにしなきゃ!という気持ちが最近は強くなってきました。

あ!これって、「太る努力をやめよう!」というレコダイの基本に立ち戻ったことに結局はなるのかも。「痩せよう!」じゃなくて、「太る努力をしない」ということですもんね。わー、さすが岡田斗司夫!2年以上やっていて、ここまで「太る努力」を意識したのは初めてですよ。

春待人、さくらモードですね。
Posted by たすくさんへ at 2010年01月30日 09:16
素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。
Posted by 一息一声人出会い at 2010年02月08日 16:51
一息一声人出会いさん、ありがとうございます。
「一息一声人出会い」というハンドルネームおもしろいですね。初めて聞く言葉です。
素晴らしいブログだなんてありがとうございます。
更新もダイエットも頑張りますね。

(追伸)
コメントのお礼を書き込みに伺ったのですが、コメントできないようでしたので断念いたしました。
Posted by 一息一声人出会いさんへ at 2010年02月08日 20:10
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)