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2009年08月31日

ダイエット[636日目]8月に雪虫?!/腹をへこます(4)極めるなら 3段階屈曲、読売新聞・健康プラス/ミス・ユニバース初の二連覇、ベネズエラは整形大国

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-4.5kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:69.9kg
体脂肪率:15.9%
BMI:23.3
二回目測定
体重:69.5kg
体脂肪率:14.7%
BMI:23.1
食事
朝食
7時45分 :豆乳野菜ジュース 170Kcal  グレープフルーツ 10Kcal  梨 20Kcal  バナナ 70Kcal  コーヒー  朝計270キロカロリー   トイレ中2日ゴンちゃんトイレもう1回   大川スロトレ17・18日目メニュー30分
昼食
ラーメンサラダ・麺 350Kcal・野菜 40Kcal・ハム 30Kcal・玉子焼き 30Kcal・ドレッシング 60Kcal  きゅうり漬物 10Kcal   昼計520キロカロリー   CDエアロビクスDVD・ダンスステップ系エアロ+シェイプアップ系ハイ&ロー55分
夕食
みそ汁(かぶ・えのき) 50Kcal  肉じゃが 50Kcal・豚肉 100Kcal・ジャガイモ 100Kcal・野菜(玉ねぎ・ニンジン・さやいんげん) 30Kcal  サバ缶 160Kcal  キムチ 10Kcal   夜計500キロカロリー    今日の合計1290キロカロリー   
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晴れ今日は晴れだったかな?曇ってたっけ?


揺れるハート今朝の体重は300g増えて69.9kg(37.1kg減、あと4.9kg)
体脂肪率は1.2%増えて15.9%


土日で1.8キロも増えたことになるけど、2400キロカロリー前後食べただけでこんなに増えちゃうんじゃ、レコダイ卒業後はもう少し減らさなきゃダメなのかな?

体脂肪率はまた大きく増えたけど、これはザンギのせいかもね。


今日はゴンちゃんが2回来たけど、短時間の訪問だったので、あまり期待してなかったのだけれど、夕食前も夕食後も朝より体重が減ってます。ゴンちゃんのお陰と言うより、土日程度の少しの食べ過ぎの場合だったら、こんなふうにすぐに落ちるはずだもんね。


今日はなんと、早くも「雪虫」らしきものが飛んでいるのを見ちゃったよexclamation&question最終日とは言え、まだ8月なのにexclamation&question

ちょうど雪虫が飛ぶような気候だったのかもね。
勘違いしちゃったのかも爆弾


明日から9月か〜。

9月のカレンダーを見たら、24,25日も休みにしたら、ゴールデンウイーク並みの9連休になる人もいるんじゃない?ゴールデンウイークならぬシルバーウイークって呼ぶみたいだねるんるん

読売新聞「健康プラス」の『腹をへこます』の最終回です。

ここで紹介されている「3段階クランチ(腹の屈曲動作)」を実際にやってみたんだけど、お腹を凹ませながらだと上手くできなかった。でもかなり効きそう。

「腹筋の割れ目がくっきり見えて引き締まった「究極の腹」をめざす上級者向けの運動」ということなので、これをやれば腹筋が割れるのかも。

読売新聞のページに行くと、図解で説明があります。
また、石井直方先生の若い頃の腹筋が拝めます(笑)
2009年8月31日 読売新聞

(4)極めるなら 3段階屈曲


 最終回は、腹筋の割れ目がくっきり見えて引き締まった「究極の腹」をめざす上級者向けの運動を紹介する。

 自身もボディービルダーで、身体運動科学を専門とする東大教授、石井直方さんによると、腹をへこますドローインと、一般的な腹筋運動の上体起こしを組み合わせた「3段階クランチ(腹の屈曲動作)」が、それだ。

 動きを解説しよう。

 まず、ひざを立てて座り、上体起こし後の体勢で、腹をへこます。そこから、上体を下ろして背中が床につくまでの間を3段階に分け、各段階で5秒間姿勢を保つ。背中が床についたら、ゆっくり上体を起こす。

 一連の動きを、腹をへこませたまま行うのがポイント。「トップアスリートでも十数回がやっと。それほど腹筋群への負荷が大きいトレーニング」と石井さんは語る。


 それにしても、なぜ、それほど、きついのか?

 ドローインで鍛えられる腹横筋は、コルセットのように脇から胴体を締めて伸ばす筋肉。一方、上体起こし(下ろし)で鍛えられる腹前面の腹直筋は、胴体を曲げる筋肉。

 「体を『伸ばす』『曲げる』という、それぞれの役割と相反する動きを同時進行させるから、各筋肉への負荷が大きくなり、きつさ、効果も増す」と石井さんは解説する。

 手を太ももにあてて補助すれば、少し楽になる。逆に手を頭につけ、かかとを床から浮かせて行えば、さらに難易度が上がる。記者は手を太ももに当てても5回で腹がつりそうになった。

 注意点は、背中を反らせないこと。腰を痛める恐れがあるからだ。

 なお、筋肉がついても、脂肪に覆われていては割れ目は見えない。「究極の腹をめざすなら有酸素運動も必要」と、石井さんはアドバイスする。(高橋圭史)
(2009年8月31日 読売新聞)



にしても、ミス・ユニバースが美容整形していてもオッケーなんて・・・。

親から子供に美容整形をプレゼントするのは、韓国でも似たような話があったよね。
ベネズエラの首都カラカス(Caracas)の美容整形クリニックで使われているフランス製の豊胸用シリコン(2009年8月26日撮影)。(c)AFP/Juan BARRETO

関連写真1/1ページ全4枚

【8月30日 AFP】23日に行われた2009ミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会で、昨年に続いて大会を制覇した国ベネズエラ。ラテン系の美に加えて、ベネズエラの女性たちが熱をあげている美容整形手術にも、世界の注目が集まった。

 顔から体まで、ベネズエラでは美容整形はまったく普通といえるほど盛んで、米国や中南米、カリブ海の国々からは、新たなテクニックやより安い施術を求める外国人も訪れ、「整形ツアー」は一大産業ともなっている。

■美容整形は社会のどの層でも一般的

 今年のミス・ユニバースは、2008年のダイアナ・メンドーサ(Dayana Mendoza)さんからステファニア・フェルナンデス(Stefania Fernandez)さんが女王の座を引き継ぎ、2年連続ベネズエラ代表の優勝となった。ミス・ユニバースの59年の歴史でベネズエラが優勝したのは、米国の7回に次ぐ6回目、同じ国の代表による二連覇は初めて。この輝かしい記録によって、好況の整形業界がさらに潤うのではないかと、関係者は期待する。

 ミス・コンテストの美しさが、「自然の美」ではないという声が無視されることは、コンテスト業界ではよくあるが、フェルナンデスさんの優勝に美容整形が貢献したのは確実だろう。セレブの豊胸手術などを多数手がけているベネズエラの整形外科医、ダニエル・スロボディアニクさんは「わたしがやったわけではないが、彼女が整形してるのは一目瞭然。出場者はみんなしている」と断言する。

 首都カラカス(Caracas)に住む27歳のバネッサ・ブリトー(Vanessa Brito)さんは、5年前に豊胸手術を行ったが、整形は社会のあらゆる階層の女性たちの間で一般的だという。「ベネズエラには、ミス・ユニバースのようなコンテストでみられるのが理想の美だっていう、社会的なプレッシャーがあると思う。それでコンテストを見て、みんな同じような外見になりたがる」

 19歳の学生、ラウラ・ゴンザレス(Laura Gonzalez)さんも同じことを言う。ゴンザレスさんは過去4年で、鼻の整形手術と豊胸手術を受けた。「ミス・ユニバースだけの話ではないわね。ベネズエラの女性は、自分をきれいに見せたいのよ。ヘアスタイルやファッションと同じで、自分自身をいいと感じられることが女性には必要でしょう」

■10代には親がプレゼントも

 しかし、豊胸手術用インプラント卸会社で代表を務めるアルツロ・ロハス(Arturo Rojas)さんは、美は「必需品」と考えるベネズエラ女性は、整形業界にとって世界一の「金脈」だという。

 10代初めのうちに親たちからのプレゼントとして、整形手術を受ける少女たちも少なくない。例えば、13歳のユドラナさんは手術前の相談のために、母親と一緒に美容整形クリニック訪れていた。「こういう手術を受ける権利は、女の人には誰にでもあると思う。わたしたちはみんなきれいだけど、時々もっときれいになりたいとも思うのよ。中身だけでなくて外見もね」

 施術の結果、感染症から乳房切除に至る危険性もあるが、十代の整形希望者たちがそれで気持ちを変えることはほとんどない。

 しかし、実際にはそうした事例が増え、医療事故専門の弁護士業というさらなる副産業も生んでいる。十代の少女たちの体は美容整形に耐えるほど成熟しておらず、術後の傷から回復しにくいのだと、そうした弁護士の1人、エミリア・デ・レオン(Emilia de Leon)さんはいう。

 専門家によると、ベネズエラで最も人気のある整形は豊胸手術で、年間3万件が施術されており、美容市場の基幹となっている。豊胸で使われるシリコンには米国や中国、ブラジル製もあるが、フランス製が最も質が良いと信頼されており、豊胸術全体の80%を占める。

 また、海外からの施術希望者が多いのは、ベネズエラの美容整形が格安だからだ。例えば、カラカスでは豊胸手術は2500ドル(約23万円)程度で、ほかの国よりも数千ドルも安くできる。(c)AFP/Beatriz Lecumberri


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posted by マカロン at 22:24 | 絶好調絶好調 | Comment(2) | TrackBack(1) | 腹をへこます(読売新聞・健康プラス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん*_*)
確かに卒業してからのこと考えたら心配な増え方ですね。
どこが自分の適正な摂取カロリーかを見極めるため、目標達成してからもある程度落ち着くまでレコダイは必要ですね。

わたくし今日は月の中間日。この半月の成果はマイナス1.4キロ。
喜ぶべきか?凹むべきか?でもこのペースだと月に3キロ落とせるかどうかですからもうちょっと気合い入れなあかんような?
でも確実に減ってるのは間違いないし・・
実際こんなもんが標準で今までがボーナスだったんかな?
Posted by ライオン丸 at 2009年09月01日 09:34
ライオン丸さん、ありがとうございます。

そうですよね。
適正な摂取カロリーを掴むまでは、目標達成後もしばらくはレコダイになるでしょうね。
と言っても、今の食生活と大きく変わることはないんですけどね。夕食に米を食べるように戻すくらいだと思います。

半月でマイナス1.4キロなんて、私から見ると羨ましいですよ〜。でも私が今のライオン丸さんの体重の頃もそのくらいの減り方でしたよ。私は運動をしてない頃だったと思います。私の場合、そのあたりから月に3キロも落ちなくなったと思います。その後、運動を加えても月3キロ減は出ていないですね。そのあとは摂取カロリーを増やしてますので・・・。

だから、今のペースで十分だと思いますよ。
Posted by ライオン丸さんへ at 2009年09月01日 20:18
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Tracked: 2009-09-13 20:12
 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)