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2008年10月03日

ダイエット[304日目]成功率80%のダイエット/世界一太った男、大幅減量で間もなく挙式/ラッセル・クロウが28キロも激太り

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-16.3kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:81.3kg
体脂肪率:25.9%
BMI:27.1
食事
朝食
豆乳野菜ジュース171 柿20 リンゴ15 バナナ80三日月 朝計286kcal
昼食
乾うどん200・つゆ20・玉ねぎ20・玉子50  サツマイモおにぎり180  昼計470kcal  朝昼計756キロカロリー    スローtoクイックトレーニング前半10種20分  くつその場ウォーキング20分
夕食
みそ汁50 肉じゃが150 マグロ刺身80 玉子焼き90 昆布巻き40 蒸しケーキ130  夜計740kcal  今日の合計1496キロカロリーで合格決定
今朝の体重は増減なく81.3kg(25.7kg減、あと16.3kg)曇り
体脂肪率は0.2%増えて25.9%雨でした。

数日前に、NHKの「生活ほっとモーニング」というテレビ番組で、「最新研究に学ぶダイエット」というタイトルを放送していたのですが、ビデオ録画してそれを見ましたTV

長野県の佐久総合病院病院が取り組んでいる「肥満克服プログラム」の様子を伝える内容で、最新の研究に基づくこのダイエットは成功率が80%なんだそうです(285人が挑戦したそう)。血圧や血糖値も大きく改善されたそうです。

番組では、男女2人に密着iモード(枠付き)
1人目は60歳の女性。10キロの減量に成功。
もうお1人は46歳男性。33キロ減。

で、番組の最後のほうでダイエット体操を教えてくれる人として、「スロトレ」の石井直方・東大教授が登場します。

スタジオのゲストは、坂東英二さん新月←ゆでたまご(笑)
坂東さんは7キロ減量したけど、あと5キロ落とすように言われているそう。

「佐久・肥満克服プロジェクト」は、人間ドックで肥満の判定された235人を対象に、国立健康・栄養研究所と佐久総合病院が協力して取り組んだもの。指導←→報告をしながら3ヶ月ごとに面接を繰り返し、1年後には80%の人が成功したんだそう。80

実際にどのように取り組んだのでしょう。

まずは一人目の女性から。10キロ痩せて今でも痩せているそうです。
朝から炒め物や天婦羅も並ぶ食卓。
ただし、この女性は、ごはんを毎食110グラムまでと決めているそうです。そして、1口30回噛むようにしているそうで、決め事はこの二つだけ。
「思ったより簡単。知らぬ間に痩せていたのが実感」と語っています。

ダイエット前は75キロ。
血糖値・コレステロールが基準を超えていたそう。

この女性の担当になった管理栄養士さんは、この女性と面接し、3つの課題を見つけました。

・(女性にしては)ご飯の量が多い
・間食が多い(昼も夜も食べていた)
・運動の習慣がない

間食が多いのには理由があって、この女性の仕事はケアマネージャー。
毎日何件もの家を訪問するのですが、その訪問先で、お茶やお菓子などが出されるそうなのです。それを無下に断るわけにも行きません。
この事情を聞いた栄養士さんは、昼間の間食を減らすのは難しいと判断。「まずはできそうなことから、挫折を避けて」ということで、二人は話し合いました。

・具体的な目標を立てる
・体重の変化などを記録する

目標として立てたのがこの3つ。
1.7000歩を目標に歩く
2.夜の間食をお茶だけにする
3・20回噛むようにする

それぞれの目標に、できたら○、できなかったら×、を書き込むそうです。

しかし、1日7000歩という目標がほとんどできませんでした。
そこで目をつけたのが、昼食時の休憩時間。
同僚にダイエットしていることを告白し、昼食後の30分間、一緒にウォーキングすることにしたのでするんるん
大勢でおしゃべりしながらできたので、楽しく続けられたそうです。
で、○が増えることで、やる気にもなり、楽しかったそうです。

で、常に我慢ばかりではなく、お正月の記録を見ると、やはり体重がドンと増えていますが、もう焦りません。どれだけ食べる量を抑えて、どれだけ歩けば体重が減ることが掴めているので、安心なんだそうです。

毎月の体重の増減を見ると増えた月もありましたが、1年で約10キロの減量に成功exclamation

「自分の行動と食を、自分でコントロールできるようになった」と感想を述べてました。

スタジオに戻り、坂東さん。
「僕は美味しいお米をたくさん食べたくてプロ野球選手になった。ご飯を飲み込む時が美味しいんだ。喉が・・・」と(笑)
「そんなに大変そうじゃなかったですよね」という女性アナウンサーに坂東さんは、「そんなことないと思うよ。よく頑張ったと思うな〜」と言ってました。

このプログラムを考えた人が登場。
国立健康・栄養研究所の医師、渡邊昌さん。
ご自身も糖尿病になり1年間で13キロ減量したそう。検査結果も良くなったそうです。
「実現可能な目標を立てる」ことが重要。

ここで坂東さん。
「実現可能な目標はメッチャ立てるんです。でも・・・」と(笑)

次は、あきらめかけたけど頑張った男性。
この男性は146キロからスタート。
社会人になってから太ったそうで、原因は夜の大食いで、大盛りラーメンとゴハンのセットが大好物だったそうです。お酒の後も、〆にラーメン。
さらに欠かせなかったのが、柿の種とピーナッツが一緒になったお菓子(私も好きでよく食べていた)。寝る前に感じる空腹を、毎日このカキピーで抑えていたそうです。

そこで栄養士さんと立てた目標が、

1.通勤の際、回り道をする
2.夜のカキピーは1袋にする
3・ラーメン+ごはんをやめる

やる気満々で取り組んだダイエット。
しかし、一旦減っても、すぐにリバウンド。
平日に5キロくらい落ちても、土日で元に戻るを繰り返していました。

そこで、この男性は、「もっと頑張らなきゃ!」と考え、目標を増やしたのです。

1.1日9500歩
2.土日に20分ウォーキング
3.1〜1.5人前にする(ごはん1杯〜1.5杯)
4.よく噛んでゆっくり食べる(1回20口)
5.カキピー1日2袋以下

新たな目標で一念発起して取り組むも、1週間しか続きませんでしたバッド(下向き矢印)一度途切れると、後が続きませんもうやだ〜(悲しい顔)
そして3ヶ月目。とうとうダイエットをやめてしまいました眠い(睡眠)
リバウンドした体重は149キロにまでなりましたがく〜(落胆した顔)

「やせるのは無理かな・・・」と、あきらめの気持ちになったと語ります。
(この「もう俺には無理だ。俺は痩せられないんだ」って気持ちは良く分かります。何度もリバウンドした私も同じ気持ちになってました)

あきらめてしまったこの男性をどう立ち直らせるか?
担当の管理栄養士さんは、
「これはダイエットに失敗する典型的なパターン」と述べ、「真面目な方なので、一途に行ってしまわれると、一旦つっかかったときに、そこからなかなか立ち直れない。まったく違う目標を立てないといけない」ということで、「方向転換、180度変えました」

栄養士さんは、「ストレスを感じない目標にすることが必要」と考え、『1日の食事を1600kcalまでにする』という目標に変えたのでするんるん内容は本人に任せると。

「我慢するという形ではなく、トータルでどれくらい食べるという形で、気楽にやっていきましょう」と提案。
男性も「それならいいかな」と思ったようで、再チャレンジ!

我慢ではなく、自分で工夫する。
お昼に食べ放題の店に行った日は、夜を抑えたりするようになりました。
朝と昼でカロリーが多かった日は、夜をキャベツにしたりしました。

男性は、「どのくらい食べたらどのくらい体重が増えるのかを毎日経験することで、安心感が出てきた」と。

奥さんもメニューに工夫を凝らすようになり協力してくれています。
朝昼晩のバランスも良くなったそう。
娘さんが、「もうチョット痩せたら、一緒にプールに行きたいな〜」と言ってました。今はまだダメだそうです(笑)

男性は、「家族の協力応援がありがたい」と。

この男性、職場のお昼ごはんにも「キャベツ」を食べてる写真が紹介されました。

・発想の転換で乗り切る
・がんばりすぎない

この二つがダイエット成功のポイントとして加わりました。

さらに、

・続かなくなったら、できる目標に設定しなおす


次に、基本的なところの解説が始まりました。

1ヶ月に1キロ痩せるのが理想的とし、脂肪1キロ=7200kcalなので、1日あたり240kcalを減らすことになる。
240kcalは、ごはん軽く1膳=120kcal+ウォーキング30分で120kcal。
これでひと月1キロ減。

ここで坂東さん。「ごはんをひと口だけにしているけど、すごい屈辱的」と(笑)。


そして、いよいよ石井先生の登場exclamation
「1日5分!石井直方先生の朝の簡単トレーニング」が始まりました。

目的:筋肉を鍛えて脂肪の燃えやすい体をつくる

スロトレ本のトレーニングを1日1種目ずつにして毎日やることを勧める内容になってました。

月曜日:スクワット(足腰)
火曜日:片手片足上げ(体幹)
水曜日:ひざつき腕立て(上半身)
木曜日:足のふみ出し(足腰)
金曜日:ひざの引き寄せ(体幹)

という感じで、朝トレーニングをすると脂肪の燃えやすい状態が続くとのこと。

準備体操もきちんとします。とにかく、すべてできる範囲からスタート。

各種目の説明はここではしませんが、膝が痛い人がスクワットをやる場合は、膝を前に出さないようにしながらやると大丈夫とのことでした。膝が痛いのは太股の筋力が落ちていることが原因とする医師もいるのです。
膝が痛い人は、お尻を後ろに引ク感じで、ひざが前に出ないようにするといいそうですよ。でも無理はしないでくださいね。

ここで紹介されたやり方は、「スロトレ」よりもさらに軽い負荷になっていました。高齢者でもやりやすいような方法にしたみたいですね。

渡邊先生が、「痩せると健康体とはこういうものなのかと実感する」と言っていました。私もここまでいろいろと実感してますが、これからもさらに健康体を実感できるのかもしれません。
楽しみだな〜るんるん


ギネスブックで世界一太った人に認定されたメキシコの男性、マヌエル・ウリベさん(43)が、体重の約半分のダイエットに成功し、今月挙式することになったそうです。

 ベッドの上でずっと生活してきたウリベさんの体重は、最も重いときで590キロあったが、ダイエットの結果、今年2月までに230キロの減量に成功していた。

 AFPが1日に行った取材に対し、ウリベさんは「大がかりな式になるけど、食事はローカロリーだよ」と語った。

 ウリベさんは語った。「自殺まで考えた男が、今では愛を知ることができた。この奇跡を与えてくれた神に感謝したい」


太ったことで愛を知ることができたとも言えるし、死ななくてよかったね〜。
あ、そうそう。
小錦さんが痩せるための手術をしていたけど、先日テレビで見たら、たしかに体重は減って感じでした。100キロくらい減ったのかも。
でも、また120キロくらいはありそうだったけどね。

俳優のラッセル・クロウは幸せすぎて28キロも激太りしたという見出しになってますが、どうやら役作りのようですね。でも幸せなのは正しいみたいだけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000005-eiga-movi

リドリー・スコット監督のスリラー「ワールド・オブ・ライズ」(12月20日公開)で、レオナルド・ディカプリオ相手にCIAのボスを演じたラッセル・クロウが役作りのため、63ポンド(約28キロ)も激太りしたと書かれています。

「朝食にチーズバーガーを食べているんだ」と米ワーナーのセレブ情報サイトExtraに答えたクロウは、デザートに“スプリンクルス”(米のケーキチェーン店)のカップケーキを食べるのも日課にしているという。

毎日これだったら確かに太るよね〜。
ロバート・デニーロも役作りで激太りとか激やせをするけど、俳優も大変だね〜。

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posted by マカロン at 11:52 | 絶好調絶好調 | Comment(14) | TrackBack(1) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです♪

ここ最近忙しかったりしてコメントできませんでした。

自分の体重は76.6キロをだしたとおもったら2日後にいきなり79キロに!!!
大食いとかしてないのにいきなりなので驚きました〜
それがいま3日も続いてます(笑)

昔の自分だったらここで投げ出してリバウンドしちゃんだろうなと思い軽く笑ってしまいました(笑)

もちろん今は大丈夫ですよ
継続は力なりですしね♪

佐久市すごいですねー
たしか長寿ランクもものすごく高いんですよね佐久市は

市町村で全国1位だったかも…
老人たちには塩分過剰にならないようになどを指導してたと思います〜

Posted by リョウ at 2008年10月03日 19:55
リョウさん、ありがとうございます。
毎月恒例の報告がないので、どうしてるのかな〜と思ってましたよ。忙しかったんですね。

76.6キロまで行ったのにいきなり79キロですか!
それも、大食いとかしてないのに?!
それが3日も続いてる?!
そういうのも珍しいですね〜。
何が起きてるんでしょうね。

佐久市って、長寿ランク全国1位ですか!
なるほどね〜。
あ〜なんとなく、そういう指導をしているところがあるというのを聞いたことがありました。佐久市だったのかも。

国立健康・栄養研究所と共同だから、モデルケースとしていろんなところに国から税金が投入されているのかもしれませんね。
Posted by リョウさんへ at 2008年10月03日 20:29
こんばんは〜

たしかに月例報告してなかったですね
今月は79.4から79ぴったしでした〜
初めてですねこんなことは(笑)

あっ
あと佐久市は確か日本で1番海までが遠い市町村だった気がします(笑)
結構雑学好きです(笑)
Posted by リョウ at 2008年10月03日 21:15
リョウさん、月例報告ありがとうございます。

佐久市は海までが遠い市町村ですか!(笑)
雑学好きなんですね(笑)
Posted by リョウさんへ at 2008年10月03日 21:41
こんばんはー
やたら月例報告はしょってますね今回(笑)
今月は最後で謎の79キロ台がきて最初は少しへこみましたね〜
まぁこういうこともあるかって感じで割り切ってます

それにしても14日からは北海道旅行です(笑)
いやー修羅場が続きます(笑)

旭川、知床方面に行く予定です
服装はどんな感じがいいかわかりますか?

ふだん旅行が夏場なのと北海道に行ったことがにということで服装に悩んでます

あとこれまでは今のシーズンでも東京でなら半そで半ズボンで過ごせていた自分が今年は長そで長ズボンです

いつも周りの人より絶対、服の着てる枚数が少なかったですからね自分は…

冬とか本当の寒さってのを知ることになるのかもしれませんね
Posted by リョウ at 2008年10月03日 21:57
こんばんわー。
昨日珍しくスイーツ祭りで、(ラムレーズンのピノ3コ、ハーシーズチョコチップアイス1コ、小さい麩饅頭2コ)しかも残業でヘロヘロで運動もしなくて今日のジムでの計量がほんとに恐怖と戦慄だったんですが記録タイで増えてなかったです!しかも体脂肪は減っていました!おもしろいわー、自分の体。
ところで、マカロンさんの運動が日々さりげに充実していってますね。
その場ウォーキング、とてもイイと思います。
私も家トレのとき、筋トレとその場ウォーキングを1分ずつで「なんちゃってサーキットトレーニング」したりするんですよ。ジムではこれをトータル30分でするんですが、家ではトータル15分とかで。
有酸素20分というのも、私と同じ。
(筋トレのあとなら20分で私は十分と思ってます)
ステッパーの負荷を強くしてるので、20分でかなりいい汗かけます。
マカロンさんなら、ダンベル持ってできますね。
いやー、楽しいですね、自分追い込み漁。
年末までの3カ月、私も気持ちを新たにがんばろうと思って10月に入ってから食事の記録を始めました。
カロリーはカウントしないのですが、栄養のチェックが目的で。私の場合は削る方向より、足りない栄養素のチェックがメインです。
マカロンさんたちはカロリーカウントがすでに頭に入ってらっしゃるから、それは今後の一生の宝になると思います。

NHKでそういう番組があったんですね、面白そうですねー。
5月にジムに行く前は私も減量に関して全然希望なんてなくてどん底な気分でした。
ほんと、もう痩せないんじゃないかと思ってました。
でもあの時1歩を踏み出せてほんとに良かった!
マカロンさんのがんばりもとってもいい刺激を与えてくれます。
ありがとうございます♪


Posted by もなか at 2008年10月03日 22:03
リョウさん、謎の79キロ台は凹んだと思いますが、そんなこともあったな〜ってきっと笑い話の一つになりますよね。

旭川、知床方面ですか。
知床方面は寒いですよ、きっと。夏でも20℃くらいまでしか上がらなかったりしますからね。私も今は温度の感覚が常識的なところが分からなくなっているので、なんともアドバイスができないのですが、東京から来る人だと、11月くらいの想定でいいくらいなのかな〜。気温の様子を調べてみてくださいね。

そちらにいても長そで長ズボンになっているのですから、たぶん落ちた脂肪分は着込まないと寒いかもしれませんよ。

今年の冬はどうなるか心配ですよね。
リョウさんは試験もあるのでしょうから、体調管理は大変ですね。
北海道で風邪を引かないことを願っています。
Posted by リョウさんへ at 2008年10月03日 22:14
最近は、自分もまだまだ太っていますが
今まで思わなかった「この人、太っているかも・・」
って少し太った人を見ると思うようになったかも
前はね、この人は全然私より痩せているからデブじゃない!って
デブの基準が違ってきたんですね〜
そして、病気になる前に痩せてね・・って思うんです

いろいろ、指導してくれる病院良いですね^^
昨日、血圧の薬もらいに行って、太っていた看護婦さんは
そのままでしたね、、不規則が及ぼす職業病かな?って思ったりしています。
Posted by kun at 2008年10月03日 22:22
もなかさん、ありがとうございます。
スイーツ祭りだったんですね。見ているだけでヨダレが出そう(笑) 仕事が忙しくて、甘いものが欲しくなっていたのかもしれませんね。身体というより脳が欲しがっていたのかも。だから、体重も増えず、きっちり消費されたのかもしれませんね。甘いものには抗ストレスがあるって聞きますから、ストレスが抜けて良い影響になったのかも。

有酸素もやらなきゃって思っていたものの、やる時間がないな〜と思っていたのですが、「何かいい方法がないかな〜」と考えていたら、普段やってるスロトレの足踏みを思い出したんです。
で、ネットで調べたら、なかなか良さそうということでやってみることにしました。

もなかさんもされているのですね。
「サーキットトレーニング」も効果があるみたいですね。ジムでは30分ですか。

私も、筋トレのあとなら20分でも十分だと思っていました。良かった。
あ〜でも、もなかさんはステッパーの負荷を強くしてやってるんですね。ステッパーはやったことがないですが、きつそうですね。
ダンベル持ってですか!
まだしばらくは無理っぽいですね。かなりきつかったですから。

「自分追い込み漁」って面白い!
たしかに、残り3カ月でできるだけ追い込みたいみたいな気持ちはありますね。

食事の記録を始めたんですね。
足りない栄養素のチェックですか。
記録をしないと見えてこないことってありますもんね。

いえいえ、カロリーカウントはそれほど頭に入ってないですよ。それでも、一生の宝になるのはそうだと思いますね。

えー!もなかさんが減量に希望なんてなくてどん底な気分だったんですか!へぇ〜、そうだったんだ〜。
でも、「もう痩せないんじゃないか」って気持ちは分かりますよ。
1歩を踏み出せて本当に良かったですね。

私がいい刺激になってるなんてとんでもないですよ。
私にはもなかさんが刺激になってますよ。
こちらこそ、ありがとうございます。
Posted by もなかさんへ at 2008年10月03日 22:32
kunさん、ありがとうございます。
少し太った人を見るとそう思うようになったのですね。
私も太った人が気になるようになりましたね〜。
それに、「自分はこの人くらいだったのだろうか?」と思いながら見たりします。自分がどう写っていたのかが、今だに分からないんですよね。
病気になる前に痩せてね・・って私も思ったりします。

あの看護婦さん、痩せてませんでしたか。
看護婦さんはストレスたまるし、不規則ですもんね。それに動き回る仕事ってストレス太りするような気がします。大変な仕事ですもんね。
kunさんも立ちっぱなしだったりするでしょうから大変ですね。接客もあるし。
Posted by kunさんへ at 2008年10月03日 22:38
無理なく減らせる方法を指導してもらえるのはいいですね〜。でも、最初のケアマネさん、ご飯110gで多いんですか〜…そこに激しく引っかかる私。減らして110gなんでしょうか。

私も、絶対に3桁、それも120kg超だろうと予想される方をお客様で3人知ってます。そのうちお1人は女性。とってもおきれいな方なので、是非減らしてより美しくなって欲しいなと思いつつ、レジを打ちます。

ウチの看護師さんは少しだけスリムになってました。今度聞いてみようかな。

Posted by たすく at 2008年10月03日 23:48
たすくさん、ありがとうございます。
その人の生活スタイルにあった方法が指導されるようなのでいいですよね。
ご飯110gは減らした量ですよ。分かりづらくてスミマセン。どれだけ食べてたかは放送されなかったのですが、現在は110gにしているようでした。

120kgを超えていてもきれいだと分かる女性は、ホント、もったいないですね。どんな人生だったのかな〜。いろいろ話を聞いてみたいですね。

お!たすくさんの看護師さんは少しだけスリムになってましたか。たすくさんの様子を見ているから、何か頑張ってるのかな。
Posted by たすくさんへ at 2008年10月04日 00:47
有酸素運動が加わったんですねー!
私は外を歩くのが好きなのですけど、マカロンさんの所とか
冬は不可能だよね?とちょっと思っていました。
その場ならその心配もないし、天候にも左右されなくていいですね^^

その番組ちょっと見た気がします〜。
「昼間の間食を減らすのは難しいと判断」のフレーズだけ頭に残ってます。
テレビの番組表もチェックしてないんで
すぐチャンネル変えちゃったか、なんとなくつけてただけだったのかも。。。
ちゃんと見ればよかったです〜。
ムリのない範囲で、楽しめることって大事ですね。
実現可能な目標も達成感が得られてモチベーションが上がるでしょうし!
あーしなさい、こうしなさいって言われた通りのことが
簡単にこなせてしまうのなら、きっと太ってないですし(笑)
私も上手くいかない時には、小さな目標を作ったりとか工夫して頑張ろうと思います♪
Posted by ツバキ at 2008年10月04日 01:52
ツバキさん、ありがとうございます。
やっぱり外を歩く方が気持ちいいですよね。
冬は厳しいものがありますが、以前、雪の降り積もる夜に、雪をかき分けながらジョギングしたときは、とても気持ちよかったですよ。雪道は滑るので転ぶ心配がありますけどね。転倒して骨折する人もいますから。

この番組でも言ってましたし、伊達友美さんの本にもありましたが、ダイエットというと、厳しい目標を設定してストイックにやる人が多いから、辛くなってやらなくなったり、上手く行かなくなると続かなくなる場合が多いんですよね。
ムリのない範囲で、実現可能な目標というのがやっぱりいいのでしょうね。

そうそう!あーしなさい、こうしなさいって言われた通りのことが簡単にこなせてしまうのなら、太ってないですよねー(笑) 
それに、食べることに気をつける、適度な運動をするってことは誰だって知っているのに太ってしまうんですから、言うは易しですもんね。
Posted by ツバキさんへ at 2008年10月04日 09:18
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いちばん大事な部分
Excerpt: ダイエットを始めるかどうか、どうやってダイエットをするのか、 それは結局は個人の判断と責任の問題だと思う。基本的には。 でも実際に...
Weblog: 巨デブ・オタクがダイエットに挑む
Tracked: 2008-10-03 19:31
 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)