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2008年09月14日

ダイエット[285日目]体はもとの体重を記憶する/週末の銀座はデューク更家「ウォーキングパラダイス」/食欲ホルモン、心筋梗塞に効果

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-17.7kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:82.7kg
体脂肪率:26.6%
BMI:27.5
食事
朝食
豆乳野菜ジュース171(タンパク質群106kcal・野菜群65kcal) 梨15(S群) トマト10(野菜群) 朝計196kcal(タンパク質群106kcal・野菜群75kcal・S群15kcal) トイレ中1日
昼食
いくら丼:ごはん200(糖質)・イクラ135(たんぱく質)・調味料15(S群) キュウリ10(野菜) わさび漬け10(S群) すまし汁15(S群) 昼計385kcal 朝昼計581kcal(糖質200・タンパク241・野菜群85・S群55)
夕食
麒麟ゼロ66.5(S群) カクテルバー1/2:90(S) 日本酒216(S) 鶏つくね汁:つくね300(タンパク)・キャベツ30(野菜) スープ30(S) 玉子焼き85(タ) 茄子煮びたし20(野菜) 大葉サーモン50(た) もずく酢3(野菜) キムチ20(野菜) 夜計910.5kcal 今日の合計1491.5kcalで合格(糖200・タンパク676・野菜158・S群457.5・・・糖2.5単位・タンパク8.5単位・野菜2単位・S群5.7単位、糖質が足りず、Sが多いね)
今朝の体重は100g増えて82.7kg(24.3kg減、あと17.7kg)ふらふら
体脂肪率は変わらず26.6%晴れ

にしても、82〜83キロあたりから減らないね〜ふらふら
自分の人生40年とチョットの中で、1番長く過ごしているのがこのあたりの体重かもしれないんだよね。なので、このあたりの体重を体が覚えているのかもしれないなどと、前から思っていたのですが、「おっさん糖尿になる!」にも同じようなことが書かれていました。

 僕の痩せ方はスーッと減ってきては横ばいがずっと続いていた。体重を気にしてるとこうはならないんだけれども、一定の量のカロリーをとってるとこういうふうに横ばいになる。この横ばいが重要。つまりリバウンドって、体がもとの体重を記憶しているって言ったけど、もとの体重はここの横ばい部分がインプットされるわけ。これはね、病院で教えてもらったんだよね。一気に減らさないで、横ばいを作るようにって。(75ページ)

私の体にインプットされている体重は、今の82〜83kgあたりなのかもしれない。でも、過去のダイエットではこのあたりの壁は感じたことはないんだけどね〜。40歳くらいから体は変わるというから、若い頃とは違うのかもしれないな〜。


76〜77ページにもこうあります。
 体重を気にしている人は、横ばいになると「なんとかしなきゃ」と食べるのを減らしたりしてまたグーンと減って、そうするとその部分をまた体が覚えちゃってもとに戻ろうとする。急激に痩せるのはよくないんだよ。体重を気にして痩せるとみんな横ばいが気になって「なんで痩せないんだろう」と思う。このカロリーでいけばいいんだと思っておけば問題ない。

今の私も体重がなかなか動かないけど、今のカロリーでいけばいいと思っていたら良いのかな〜。
ただ、著者の下関マグロさんは1700kcalの設定なんだよね〜。私は1500kcal。
かなり危険な糖尿病の数値だったマグロさんでも1700kcalだったのなら、同じ身長・年代・生活強度の私も1700くらいにした方がいいのかな〜。このあたりは、専門医や栄養士などの専門家に算出してもらったほうが安心なんだろうね。岡田斗司夫さんが1500kcalにしているから、同じように1500kcalにしている人が多いのかもしれないけど、本来は人それぞれで、きちんとチェックしてもらって設定するべきなんだろうけどね。

でも、参考にさせていただいているブログの方々も、1500kcalで大成功をされているのだし、ここまで1500kcalで健康上の問題も起きていないと思うので、このまま継続しよう。

マグロさんは、横ばいを作るようにって病院で教えてもらったと書かれているので、横ばい(=停滞)を作ることは良いことなのだと思うことにしよう。1番強くインプットされる体重なのだとしたら、ここを乗り越えるとグングン減量していくのかもしれないしね。1番強くインプットされているということは、1番長く停滞するってことかも知れないもんね。

この「体が記憶する体重のメカニズム」と「リバウンド」の関係について、マグロさんが面白いことを書かれているので、そのあたりをまた今度書きたいと思っています。


東京・銀座で、ウォーキングトレーナーのデューク更家氏のイベント「ウォーキングパラダイス」が行われ、数百人が週末の街を颯爽(さっとう)と歩き抜けたそう。
銀座を歩行者天国で歩けたら気持ちいいだろうな〜。
札幌ススキノのホコ天、今はなくなっちゃったけど、普段は歩けない街中の大きな車道を歩くのって気持ちいいもんね。だから、北海道マラソンに出て、札幌の町中の車道を走りたいって思ったこともあったんだよね〜。
そうそう、下関マグロさんは皇居をウォーキングすることもあるようなんだけど、皇居を一周するのも気持ち良さそうだもんな〜。周りの風景が気持ち良さそう。

食欲ホルモン、心筋梗塞に効果=マウス実験で判明−国立循環器病センター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000197-jij-soci

スロトレをやると成長ホルモンがたくさん出るとされているんだけど、この「グレリン」というホルモンは食欲増進や成長を促すホルモンだそうだから、スロトレで出るホルモンと同じなのかな〜。
そうなると、スロトレも心筋梗塞(こうそく)に効果があるのかも。

にしても、この研究のために、マウスに人為的に心筋梗塞を起こすって書かれているけど、マウスさんには感謝しないとだめだよね。たくさんのマウスの犠牲によっても、私たちは生かされているのかもね。人間はたくさんの命を奪いながら生きていくしかないのだけど、そう考えると、人間はみんな「地獄行き」なのかな。ベジタリアンやビーガンだとしても、野菜の命を戴いているんだし、病気になればマウスの実験で作られた薬なども飲むのだろうしね。

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posted by マカロン at 10:48 | 絶好調絶好調 | Comment(16) | TrackBack(0) | おっさん糖尿になる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
体が覚えてる体重ね…この辺、婚約中の体重だわ。止まるところって、やはり身に覚えあります。じゃぁ、停滞期は思い出と一緒に噛みしめるのがいいのかな。私の場合、あと1回は止まるかも。それは中学生のときの体重。そこを越えると後は25歳のときのミニマムまでノンストップ。

全部減ったら昔の体重を忘れれば良いんですしね。

とにかく毎日減らないとダメって感覚を持たないようにするのが一番大事かもね。最近、私も減り悪いけど、なんとなぁく1kgは減ってるし。増えてないからよしとしよう、そのうちに減る…よね。
Posted by たすく at 2008年09月14日 11:45
身長年齢から考えても1500kcalでは少なすぎると思いますけどね。
(1500kcalというのは岡田氏の171cm48才という条件で設定した値ですからね、個人個人違って当たり前なんですよね)

ちゃんと栄養士さんと相談の上やった方が健康的で確実だと思いますが。
このまま自己流を貫くのもいいンでしょうけど、栄養の偏りや、拒食症、過食症の心配が出てきますよ。(小数点以下のカロリーまで気にしだしたら精神的に追い詰められてしまうようになりますよ,カロリーなんてあくまで目安ですから、それに振り回されることになると.....凝り性のようですからね。)
もう少し、アバウトにやった方が楽だし続くと思いますけどね。
Posted by hapo at 2008年09月14日 13:41
こんにちは〜♪
今回の記事と前回の記事、とっても自信につながりました!
マカロンさん、ありがと〜♪^^
私のところにコメントして下さる仲良しダイエッターさんの何人かの人が、スルスル体重を落としているので何だか焦っちゃって〜。^^;
私もいつも2ヶ月くらいは停滞するんですよ〜!
ちょっと落ちては維持して・・・の繰り返し。
だから横ばいのお蔭でリバウンドしにくいんだって解って安心しました。
前回の食べる順序のことも私と全く同じ♪
でも、最後に食べてるのに炭水化物はずっと一番好きかも。笑
この本も面白そうですね!
読んでみたいな〜。^^
Posted by きみしぐれ at 2008年09月14日 15:32
こんにちわー。
カラダが覚えている体重。
55kg台という体重はそれほど古い記憶じゃないので減量が軌道に乗ったら到達できると思ってましたがそこにいくまではさすがに不安はありました。
でも思ったより順調だったのはなぜか?
私「ホメオスタシス」っていう言葉すら知らず(ダイブロ読み始めたときに、やたらこの言葉にぶち当たって、疎外感を味わいました)月経期の動きもさほど気にも留めず、ひたすら淡々と自分に見合った食事を食べて、黙々と運動を続けてきたんですね。(ゆるい速度でハードルを全部倒して進んできたみたいな)
で、お盆2kg増量、お盆明けに結果的に4kg減量といういわばホメオスタシスのオーバーラン(なんかカッコイイようなそうでないような^^;減った体重に戻ろうとして戻りすぎたという珍しい結果オーライ事象)みたいのがあって今に至っている。
まあ、結論から言って悩むことはないさ、そのうち減るから今できることをしよう、と、8月末から2週間停滞したときに思いました。その間もカレーとかとんかつとか食べながら(失笑)。

お肉が好きな肥満、炭水化物が好きな肥満、両方好きな雑食肥満。
私は両方好きな雑食タイプでした(爆)。
炭水化物と蛋白質の消化液は違うので、一度には消化できないそうです。なのでどちらかを控えたほうがいいようです。
私は蛋白質を選びました。
4群点数法をベースにしつつも、それぞれのスコアはさほど気にしてない横着者なんです。量よりも、質をいろいろ取りましょう、という考えです。
(栄養素の何であれ、余剰分が脂肪になるので、このあたりはトータル換算でいいと思います。私は炭水化物を減らしたほうがストレスが無いタイプなので)
で、今回は(大人になってから)記憶にない体重に挑んでおりますが体重を落とすことのみにとらわれず、ベストコンディションを第一に目指していきたいと思ってます。
マカロンさんのスロトレレポートもさりげなくリクエスト。
ウォーキングハイとトレーニングハイはわかるんですよねー。
カラダ動かさないと気持ち悪くなる、そんな自分、キライじゃないぜ(笑)。



Posted by もなか at 2008年09月14日 17:07
DVD『いつまでもデブでいたくない』はどう思いますか?
Posted by hapo at 2008年09月14日 17:55
いいなぁ?体重82.5キロ?自分は、家で朝・夜と2回、半身浴してるんですが、87.5キロからなかなか落ちないです(>.<)・・身長175で以前イケメン時代(自分で言うか?)は体重54キロだったのに・・トホホ・・でも目標は67−69キロで目的は、現場監督復帰だ!
Posted by 智太郎 at 2008年09月14日 18:03
たすくさん、ありがとうございます。
「体が覚えてる体重」の話は、たすくさんとも何度かお話しましよね。
停滞期は思い出と一緒に噛みしめる、というのもいいですね(笑) 
中学生のときの体重で止まる予想なんですね。
全部減ったら体重の記憶がリセットされるのでしょうかね〜。

たしかに、毎日減らないとダメという感覚を持たないようにするのは大事かも。増えてないからよしとするというのもいいですよね。そんなスタンスでいなきゃだめなんでしょうね。
そのうちに減る…はず。
Posted by たすくさんへ at 2008年09月14日 21:13
hapoさん、ありがとうございます。
身長年齢から考えると1500kcalは少な目ですよね。このあたりは開始当初から考えていたことではあるんです。

栄養士さんなどと相談の上でやった方が良いのでしょうけど、病気でもない限りなかなかそこまでする人もいないのではないでしょうかね〜。

栄養の偏りや、拒食症、過食症の心配というのもしてこなかったわけではありませんが、1500kcal平均なら少なすぎるわけではないですよね。

小数点以下まで書いているのは、そこまで気にしているわけではなく、せっかく計算したものを切り捨てられないだけなんです。それに、そこまで数字を書くほうが楽しいんですよね〜。

これまでの様子を見ても、精神的に追い詰められる感じはないですよね?楽しいことばかりですからね。

おっしゃるように、カロリーはあくまで目安なので、1500でもいいんじゃないかな〜って思ったりもするのです。1500以下に収めようとすると、カロリー計算も少し低く見積もったりするかもしれないし、そうなると誤差も大きくて実はもっと行っていたりすることもあるのかもしれません。その逆もあるかもですが。
秤なども持っていないので、カロリー計算は大まかなんですよね。

長く続けることを優先してきたので、ここまで楽しく続いているし、かなりアバウトにやっていると思いますよ。

アバウトで良いと思われる部分と、きっちりやった方がいい部分があったりして、そのあたりもバランス感覚なのでしょうね。

でも、マグロさんが医師の指示で1700kcalにしたというのを読んで、自分も増やそうかな〜と考えるようになったのは事実です。公式に当てはめた数字の1665kcalとかにしてしまおうかと真剣に考えています。

ただ、ちょっと停滞したくらいでジタバタするのもどうなのかな〜と思ったりもするんですよね。慌てて対応したら、かえって間違った方向に行ったりするのも怖かったりするんです。

スロトレを始めてもうすぐ1ヶ月なりますが、そろそろその効果も出てくるのかもしれないので、慌てずにこれまで通りを継続してもいいのかと思ったり・・・。

1500だと極端に少ないわけじゃないので大丈夫だろうと思う反面、1500にする根拠って岡田斗司夫さんと同じにしただけだったりしますしね。

1500は明らかに少ないカロリーなのに、それでも減量しないってことは、カロリーが少なすぎるからかもしれないし、そうではないかもしれないですし・・・。

ま、スロトレを導入しての効果や成果を見ていくのなら、それ以外は変えないほうが分かりやすいかな、とも思っています。

と言いながら、今夜の食事で1665kcalとか1600まで食べちゃおうかな〜とも思ったのですが、お腹いっぱいでした。無理に何か食べようとも思ったのですが、それもおかしいかとやめました。昼のイクラ丼がもっとカロリーがあるような気もするので、そうなると1500は超えますしね。

計算が大まかだったりするので、1500以内に収まっていても、実はもっとあるのでは?と思ったりもするんですよね。そうなると1500設定ぐらいが丁度良いのかもしれないし・・・。

いろいろ考えますが、1500くらいで丁度良いお腹になってきている感じですけどね。
これからも迷いながら続けていくことでしょう。
長くなってすみません。
Posted by hapoさんへ at 2008年09月14日 21:46
きみしぐれさん、ありがとうございます。
自信につながった! なんて言っていただけて嬉しいです。自分を勇気づけるための記事だったりするんですけどね。

私も、レコダイ卒業者さんたちと比較してしまい、自分は全然落ちないな〜、と思ってばかりなんです。きっと、人それぞれ落ち方も違うのでしょうけど、ついつい羨ましく思ったりしますよね。

2ヶ月も停滞すると焦るでしょうね。
その先に必ず減量するということが分かっているのなら耐えられるのでしょうけどね。いや、続けていれば減ることは疑っていなくても、減ってほしいと思ってしまいますよね。

横ばいは体に必要なことなんだと思うんです。焦ってしまってリバウンドするようなことになっても仕方ないんでしょうけどね。横ばいしているうちに、またストンと落ちるのだと思います。続けていれば増えることはないはずですもんね。

食べる順序、きみしぐれも同じようにしてらっしゃるのですね。
あはは。私も炭水化物が大好きです!新米の美味しい季節ですし、きみしぐれさんはパンがお好きですよね。

なかなか思うようには進みませんが、それが当たり前なのでしょうね。すべて思うように行っても、かえってつまらないのかもしれません。

横ばいは減る準備をしているはずですよね。
Posted by きみしぐれさんへ at 2008年09月14日 21:58
もなかさん、ありがとうございます。
「ホメオスタシス」は、「いつデブ」を読んで知りました。
「ゆるい速度でハードルを全部倒して進んできた」
という表現、わかりやすいですね。
感覚が分かる気がします。

そうそう、そうですよね。
悩むことはないさ、そのうち減るから今できることをしよう。
ホント、そうなんだと思います。ダイエットだけじゃなく、仕事でも何でも、人生はそうですよね。
今できることを今やるだけなんですよね。

私も両方好きな雑食肥満ですね。

食べ物によって消化液は違うのは、「ライフスタイル革命」を読んで学びました。

量よりも、質をいろいろ取りましょう、というのも、今なら分かりますね〜。

体重を落とすことのみにとらわれず、ベストコンディションを第一に目指していきたい、というのが本来の姿ですもんね。コンディションが良ければ、体から正しい信号が出るはずですもんね。

スロトレレポートですか?
レポートってほどではないのですが、明日あたり書こうかと思っていたところなんですが、その時に思ったことを書く場合もあるので、期待しないでくださいね。

おお!トレーニングハイというのもあるのですね。
そう言えば、パンプアップとかオールアウトした時に、多幸感とか充実感があったりするらしいですもんね。私のレベルでも、「効く〜!気持ちいい〜!」っていうのはありますからね。

カラダ動かさないと気持ち悪くなる感覚は高校時代までだったかな〜。いつも動いてましたけどね。
「そんな自分、キライじゃないぜ」って言えるようになりたいと思います(笑)
Posted by もなかさんへ at 2008年09月14日 22:13
hapoさん、またまたありがとうございます。
DVD『いつまでもデブでいたくない』は、前に記事にしているのです。
http://rec-diet.seesaa.net/article/103176315.html

hapoさんは、ご覧になったのですか?
私は買う予定はないのですが、どうなんでしょうね。
Posted by hapoさんへ at 2008年09月14日 22:17
智太郎さん、ありがとうございます。
イケメン時代は、54キロだったんですねー!細かったですね〜。
私の54キロ時代っていつになるのかな〜。
目標体重と現場監督復帰が叶うといいですね。
Posted by 智太郎さんへ at 2008年09月14日 22:21
この体重が長かった馴染んでいる体重なんですね
私もそんな時期がまた、来るでしょうね〜

でも、自分のペースで頑張ってくださいね^^
今日は珍しく炭水化物の日だったなぁ〜
Posted by kun at 2008年09月14日 22:30
インプットされてる体重ですかぁ。
んーじゃあ私はもうすぐ横ばいがくるのかな。
70kg前後も危ういけど、何度ダイエットしても62.5kgが鬼門だったので
そこも危ないのかな〜なんて考えながら読んでました。
体に「ここはもう違うんだよ〜」って上手に教えてあげられたらいいですよね。
今日の記事を読んで、ちょっと停滞するのも悪くないんだなって
後から役に立ちそうです♪
とはいえ、できればスムーズに落ちて欲しいわーと思う自分もいますが(笑)
私も思いきり雑食肥満ですが、頑張ります〜。
Posted by ツバキ at 2008年09月14日 22:56
kunさん、ありがとうございます。
kunさんが炭水化物の日というのは珍しいですね。
でも、最近読んだ本のいくつかは
ご飯を食べたほうがいいと言っているものがありましたよ。
食べ過ぎは良くないのでしょうけどね。
お菓子などの砂糖過多の人などは
ご飯をたくさん食べると良いという本もありました。
Posted by kunさんへ at 2008年09月14日 23:08
ツバキさん、ありがとうございます。
ツバキさんの場合は、62.5kgが横ばいラインなのかも。
そこまではガンガン落ちていくような勢いですもんね。
その体重を体が覚えているのかも。

そうそう。できるならスムーズに落ちて欲しいですよね。
今のツバキさんは雑食肥満じゃないですよ〜。
Posted by ツバキさんへ at 2008年09月14日 23:11
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)