一回目測定
体重:82.6kg
体脂肪率:26.6%
BMI:27.5
体脂肪率:26.6%
BMI:27.5
食事
朝食
豆乳野菜ジュース171(タンパク質群106kcal・野菜群65kcal) 梨15(S群15kcal) 林檎5(S群5kcal) 朝計191kcal(タンパク質群106kcal・野菜群65kcal・S群20kcal)
昼食
カレーライス3日目226ライス(糖120)・じゃがいも(糖30)・豚肉(た5)・にんじん(野1)・カレールウ(S70) ざる蕎麦150(糖150) 昼計376kcal 朝昼計567キロカロリー(糖300・た111・野66・S90) スロトレ11種17分
夕食
麒麟ゼロ66.5(S群) むぎ焼酎(お湯割り)240(S群) カリカリチキンソテー:チキン296(た)・ワカメ2(S)・ネギ2(野菜) カボチャ煮126(糖質) 煮物:豆腐30(た)・油揚げ20(た) さやいんげん10(野菜) キムチ20(野菜) 夜計812.5kcal 今日の合計1379.5キロカロリーで合格糖質426(5.3単位)・タンパク質457(5.7単位)・脂質0?・野菜群98(1.2単位)・S群398.5(5単位)なので、糖質とタンパク質が少なく、S群が多いことになる。タンパクがまた少ない事になるね
体脂肪率は0.2%減って26.6%
今日は雲が多いけど晴れてて暑いね
またダイエット関連本を読みました
たすくさんのこの記事を読んで、中古(マーケットプレイス)で1円だったのでその場ですぐにアマゾンで注文したのですが、昨日やっと届きました。
その本はコレおっさん糖尿になる!―コンビニ・ダイエットでいかに痩せたかをチラホラ語ってみる。 (おっさん問答 2)
答えるおっさんは「下関マグロ」さん。
問うおっさんは、「北尾トロ」さん。
40代半ばを過ぎた「おっさん」二人のゆる〜い会話が展開されているのですが、共感できることばかりで面白い本でした。参考になる事も多数。レコダイ(レコーディングダイエット)に通じる部分もたくさんありました。
下関マグロさんは40代で独身。身長173センチ・体重110キロというのを見て、「俺と同じやん!」と妙な親近感を冒頭に持った時点で、この本に引き込まれる事は決まってしまいましたね(笑)。
何の気なく健診を受けたら糖尿病であることが判明し、すぐに入院が決まる。そこから40キロの減量をする過程で、これまでのダイエット法の誤りを体感し、料理下手の四十台独身男にもできるカロリーコントロ−ル法を発見。散歩を日常化・習慣化。食事にしろ運動にしろ、「苦しみ」の末ではなく「楽しみ」を見つけなが続けられたことなどが、北尾トロさんの巧みな質問により導き出されています。最後の方には、入院中の日記も載せられていて、それも面白い。
私と同じ身長・年代のマグロさんが病院で設定されたカロリーは1700kcal。私は1500kcalでレコダイをやっているけど、糖尿病のマグロさんが1700なら、私も1700でいいのかも。1700でも40キロ減量したんだしね。
「あ〜、わかる、わかる」とか「俺もそうだったー」などなど、とにかく共感できるところが多く、リバウンドに関する考察(?)には、「なるほどおもしろい」と思わされました。「体がもとの体重を記憶している」というのが面白かった。
「ダイエットするから太るんだ!」というのも私と同じ意見ですね。
1700キロカロリーに収める事をパズルのように楽しんでいるところは、「いつデブ」精神と同じ。
「デブは向上心が高い」というのも可笑しかった。
「ダイエット中は食わなきゃいけない」というのも納得。
下関マグロさんは最初自炊をして、カロリーを知るのが楽しかったんだけど、とにかく料理が美味しく作れなかったそう。そんな時、買い物をしていたら、ほとんどの食品にカロリー表示がされていることに気づく。「これならコンビニだけでも全部いける」と思ったのです。
「コンビニダイエット」と聞くと、「大丈夫なの?」って思うのですが、『糖尿病食事療法のための食品交換表』をもとに上手に工夫をしているので、全然問題ないんですよね。これなら、カロリー表示があるので、コンビニの方が楽かも。
「体重を減らすのがメインではなく、摂取カロリーを守ろうとする思考に変わると、自然に痩せていく」というのも感心。
1700kcal以内を守っていたけど、これより少ないのもダメと医者に言われたそう。指示分のカロリーは摂るようにと最初に言われてました。
そうそう!マグロさんに指導した栄養士さんが若くて綺麗な人だったそうで、その人に褒められたくて頑張った、なんてことが書かれていて、先日同じような事を記事にしたなぁ〜と苦笑しました気持ちはよく分かる〜。
和食が実はダイエットには良くない、という話も面白かった。
和食は、米をたくさん食べるためのシステムなんだって。ご飯を食べながらそこにいろんなおかずを混ぜていく。塩分が多い、しょっぱい漬物やおかずで、ご飯を何杯も食べるようなシステムになっている。
そこで、「ばっかり食べ」を勧めています。
「ばっかり食べ」というのは初めて聞いたのですが、ロシア人は、カツ丼が出てくると、まずみそ汁をズーっと全部飲み、次に上に乗ってるカツを全部食べ、最後に残ったご飯を食べるそうで、日本の子供も給食をそういう感じで食べる事が「バカになる」と問題視されてるそうなんだけど、マグロさんは、むしろそういう「ばっかり食べ」をした方がいいと言っています。
まず野菜を食べて、次に肉などを食べて、最後に炭水化物にする、と。
そうすれば炭水化物を食べ過ぎないからダイエットにはいいよってことのようです。
それに、人間は最初に食べるものを好きになるんだと言っていて、野菜から食べるようになると、野菜が好きになるんだそうです。
カロリーの摂取量だけ気をつけて、自分の好きなものを個人個人で選んで食べればいい、というのも「いつデブ」と同じです。
一日二食より、三食プラス間食にしている今のほうが腹八分目で終えられる。すぐに次の食事が来る安心感があるから、というのも分かりますね〜。
で、散歩も一章割いて勧めています。ウォーキングというより散歩みたいですけどね。着替えるのが面倒だから散歩にしたようです。
マグロさんは東京なので、何駅分歩いたというのを地下鉄何百円分歩いた、みたいな感じで「もう1万円分歩いているな」とかって思っていたそうです。
雨などで外に出られないと気持ち悪くなるようにもなっていて、傘をさして歩いたりもするみたい。とにかく楽しいみたいです。
で、着替えないといっても、ウォーキングシューズはきちんとしたものを履いた方が良いと言ってます。
最初は音楽を聴きながら歩いていたそうですが、そのうちに落語を聴くようになったそうで、さらに落語をやるようにもなったそう。
ウォーキング・ハイの話も面白かった。
気持ちよくて、歩くのをやめられなくなるんだって。何も考えない、無の状態になるのが気持ちいいそう。私もジョギングを毎日やっていた時は、気持ちよくて続けていたことを思い出しました。
かなり長くなってしまいましたが、入院生活の日記も面白いです。
共感できるところが満載で、新しい発見もいろいろとあったのですが、「デブは肉が嫌いな人が多い」というところは「あれ?」って思いました。肉好きが多いと思うんだけどな〜。おデブなタレントさんたちも、いつも「肉を食べさせてください」なんて言ってるしね。
「自分で勉強することが重要」ということを何度か言っているのですが、やっぱりそうだよね〜と思ったのでした。
いつも応援ありがとうございます
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天文上の時刻(天文時)と世界標準時との誤差を調整するため、2009年1月1日に「うるう秒」による調整を行うそうですね。
午前8時59分59秒と同9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を追加するんだって。この種の調整は06年1月1日以来、3年ぶり24回目。
電波時計が何個かあるんだけど、大丈夫なのかな?
パソコンの時計も大丈夫なものなのかな?
「8時59分60秒」か〜。何か面白い事ないかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000099-jij-pol
イタリアで、肝炎の末期症状にある女性が、交際していた男性と結婚するという最後の願いのためにこん睡状態から目覚め、結婚式を行ったそうです。
この女性は50代で、人工的にこん睡状態におかれていたのだそうですが、女性は7月、家族と医師に、この男性と結婚するため「目覚めさせて」くれるよう頼んでいたのだそうです。
「役所の問題」も乗り越え、結婚式は病院の集中治療室で無事執り行われ、式では、女性は「疲労と痛み」に耐えながら「はい」と結婚の誓をたて、その後すぐにこん睡状態に陥ったそう。
医師の話では、この女性の余命は数週間ほどだと伝えている。
彼女にとっては、幸せな「うるう秒」だったのかも。
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【おっさん糖尿になる!の最新記事】
ウォーキングハイ現象は私も経験してるんです。そして山歩きのクライミングハイなども。楽しみながら痩せるのは本当によいことです。
マグロさんと私は同じ体重から40kg痩せたのも同じなので買って読んでみます。おそらくそうそうと相槌うちながら見てしまいそうです。
私も今は平日でもそうですがからだを動かさないと気持ち悪くなることが多いです。
いつもの量で作られて、いつもなら1日〜2日でなくなるであろう、量だったのに・・・
今の師匠は3日間かかるのかな?って思っちゃった
食べる量が少ないんですね、きっと。
本はとても楽しかったみたいで、機会があれば読みたいです
たぶんそれは、自分が糖尿病になったら思い出すかも・・
自分が痛くないと人の痛みがなかなかわからないものですね
今は、ダイエットを通して痛みが共感できるから頑張れるんでしょうね^^
お元気でしたでしょうか?
下関マグロさんをご存知なのですね。
私は失礼ながら存じ上げていませんでしたが、面白い二人の本でした。webページに電話番号1行のページを作っておられたような人なのですね。
そっち系の仕事をしていることは本にも何度も出てきましたが、非常に高名のライターさんなのですね。
ウォーキングハイ、経験されているのですね。
クライミングハイは経験されていたんですよね。
マグロさんもダイエットマイスター kazuoさんも私も、だいたい同じような数値からのスタートですもんね。
ダイエットマイスター kazuoさんもからだを動かさないと気持ち悪くなるようになっているのですね。
私は筋トレを始めたところですが、そのような状態になるかな〜。
カレーライスの量はいつもどおりですよ。
ちょっぴり残っただけだったので、半カレーライスって感じかな。具もほとんどないしね。
1皿の量は以前よりはやはり減っていますよ。
kunさんは糖尿病にはならないでしょ?
大幅減量してるんだし〜。
自分が痛くなったり、実際に経験して初めてわかる事ってありますよね〜。私も知らないうちに誰かを傷つけたりしていると思います。
kunさんに、読んだ本を回せるといいんですけどね(笑)
ウォーキングハイの現象は私の場合は普通の散歩ではなくちょっとした低山歩きのときに起ります。何しろ最初は上り坂をぜいぜいいいながら歩くのですが、体が温まってくるうちになんというか爽快感があらわれて、口では説明できないんですけど風景が開けたところをコースに選ぶとその開放感も合わさって実に気持ちよいのものですよ。
最初は辛いしんどいですけどもう20数キロ減らされておられるのだから歩いていても愕然とするぐらい体が軽くなっていることを実感されると思いますよ。
私の場合は15kgへっただけでも随分足が軽く感じたくらいでした。大丈夫ですよ。体を動かすことが楽しくなると思います。
痩せるためになんて思わないことが一番。軽くなった体を動かしていたらいつのまにか...。っていうのが一番良いのかなと思いますね。
お肉が好きな人はデブにも多いと私も思いましたけど、私自身はお肉(牛肉)は苦手です。
そしてストレスがかからないで動けるってことが一番大事、それが私の場合仕事なんです。この秋新人ちゃんがぽちぽち入ってきたので、レジ覚えてもらって、レジから解放されるのが夢!!そしてフロアを走るんだぁ〜!!
たしかに、体が軽くなった事は感じてます。
それに筋トレをやってからも、階段を上るのがさらに楽になりました。
そうですね。痩せるためにと思わないのがいいのでしょうね〜。あまり長い時間は割けないので、今はスロトレ中心に進めていくつもりです。いずれ、ウォーキングやジョギングなんかもやりたいものです。
おっさんたり、ゆるくていいですよね〜。
おやおや、たすくさんもお金に換算するのやっていたんですね。面白いアイデアですよね。
中学生のころ、試合の帰りにバスに乗らず、みんなで歩いてバス代を浮かし、アイスやジュースを買っていたことを思い出しました。みんなでかなりの距離を歩いたのですが、ブラブラ、ダラダラ歩いて楽しかったな〜。
たすくさんは、牛肉が苦手なんですね。
それとマヨネーズですね。
たすくさんはお仕事が好きだとおっしゃってましたもんね。ストレスがかからないで動けるのが仕事なんですか!フロアをものすごいスピードで走るたすくさんが楽しみです〜!!
同僚の旦那サマが糖尿病で入院したことがあるのですけど
食事のコントロールは勿論だけれど
病院の治療の一環として、数キロ離れたスーパー銭湯まで
お散歩していって、岩盤浴をするっていうのが組み込まれてたそうです。
だから、きとんとしたウォーキングでなくても
歩くことは大事なんでしょうね。
私はお肉好きだし、ウォーキング・ハイも経験してないけど
そのうちウォーキング・ハイも共感できるかな〜。
歩くの楽しいのは楽しいけど、やめるわけにいかない感じが
まだ強かったりするので(汗)
維持期に入ってから振り返ってみた時、楽しく思い出せるような
ダイエット生活にしたいな〜と思いますね♪
ウォーキングや散歩って、思っている以上の効果があるみたいですもんね。やはり歩くのが基本なんでしょうね。
やめるわけにいかない感じ、というのも分かりますね〜。でもやれば気持ちいいんですよね。
何も考えずに、ただやるのがいいみたい。
そうですね。
これまでのように楽しいままで卒業できるといいですよね。これからのほうが、もっと楽しくなるのかも。