スポンサードリンク

2008年09月05日

ダイエット[276日目]食べ過ぎた後の食事は?/イケクミ(池田久美子)結婚認めた!/女性は父親似、男性は母親似を選ぶ傾向

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-18.4kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:83.4kg
体脂肪率:26.9%
BMI:27.8
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166 にんにくトマト10 朝計176kcal
昼食
まるごとリンゴ(ラグノオ)546kcal 朝昼計722kcal 喫茶店アップルパイの「まるごとリンゴ」に「ハーフ」と表示されているのは半分のカロリーだろうか?リンゴは1個入っていたと思うけど。名前が違うだけの同商品の「気になるリンゴ」が546kcalだけど、カロリー半分ならいいな〜モータースポーツ スロトレ10種(約12分)今までのスロトレ本のその場足踏みと、スロー&クイックトレーニング本のスロー9種をやることにしました。時間が倍くらいかかるかと思ったけど12分くらいでできたので良かったパンチ
夕食
回転ずし(中トロ145・秋刀魚99・大エビ85・ハモ白焼き103・真フグ80・生ウニ174・トロカツオ90・ホタテ45)821kcal 今日の合計1543キロカロリーでオーバーふらふら一皿多かったね。お腹も一皿多い感覚だった。それにしても、8皿と1貫で少し多いなんてね〜。昔は20皿とか食べてたのかな〜。30皿?そんなに行ってないかな。でも、今日にしても、もっと食べようと思えば食べられるけど、食べたらお腹がきつくなるのが見えていたからね。それに、ちょっと食べ過ぎだな〜と途中で気づいた。7皿くらいでいいのかな。一人前って8貫という設定になってるから、今日は二人前食べたってことか。でも、やっぱりもっといろんなネタを食べたいって思っちゃう。滅多にこないから、珍しいものは全部食べたくなるんだよね。そう思うから昔はたくさん食べていたんだけど、一回で食べようとする必要はないんだよね。また今度行った時に食べたかったものを食べればいいだけなんだから。どういうわけか、その時に食べちゃわないといけないとばかりに、あれこれ食べていたんだよね。今食べなくてもまた食べられるんだからね。今日はそういうふうに食べられたからオッケーでしょう。残りカロリーを意識していたからかもしれないけどね。いや〜でも美味しかった。やっぱり回転寿司はいいね〜るんるん回らないお寿司屋さんのほうがいいか。あはは爆弾
今朝の体重は900g減って83.4kg(23.6kg減、あと18.4kg)でした晴れ
体脂肪率は増減なく26.9%晴れ
ジンギスカンを食べ過ぎた分は戻ったことになるかな。

こんなふうに一時的な食べ過ぎはすぐに戻るわけだけど、これを、ホメオスタシス(恒常性)と呼ぶということは「いつデブ」で学びました。なかなか体重が減らない時は、「ホメちゃん(ホメオスタシス)めー!」と呪ったり、こうして食べ過ぎをチャラにしてくれる時は、「ホメちゃん、ありがとう!」と感謝したり・・・、我がままな私ですふらふら

で、このホメオスタシスに関することは、ダイエットやめたらヤセちゃったにも書かれていて、「自らの判断で自発的にヤセる能力が元々備わっていて、不要な栄養分は吸収せず排出し、必要以上の皮下脂肪は解体して捨てていく」自己調整能力が人間には備わっているとし、恒常性(ホメオスタシス)と呼ぶ、天然の「バランス維持能力」と書かれていました。(56ページ)

ダイエットで燃料不足になるとヤセにくい体質に変わるのも恒常性の働き、燃料不足でヤセた体重を元に戻そうとリバウンドするのも恒常性の働き、それだけでなく、燃料が満ち足りた状態で、要らない皮下脂肪を自動的に捨てていってくれるのも、また同じ働きなのです。(56,57ページ)

このあたりは、レコダイ(レコーディングダイエット)をやるようになってから、私も同じように思っていました。たぶんそうだろうと。
そのためには体からの声をきちんと聴けるようにならなくてはいけないんですけどね。

83ページからの記述も興味深いものでした。
著者の夏目祭子さん(「なつめ」とタイプして変換したら「棗」←こんな字が出てきたけど、これってナニ?・・・おお、茶器の一種かーひらめき)がケーキ教室に通っていた時期のことを例にあげ、その1,2ヶ月間にケーキを食べまくっていたのに体重もサイズも増えなかったことから、このように書いています。

 これで私は納得しました。よく私たちは、ダイエットしてもなかなか体重が減らない、話が違う、と苛立ちますよね。けれど、ちょっとやそっと食べなくてもヤセないのが事実なら、その逆に、ちょっとやそっと食べ過ぎても太らない、というのもまた事実なのです。それというのも、ご存知、体に備わる「恒常性」が健気に立ち働いて、元の体重をできるだけ保とうと努力してくれているから。そこを揺り動かすには、同じ条件を繰り返し与え続ける”助走期間”が必要ということです。
 かつてダイエット漬けの日々を送っていた頃、私は自分のその頑固な恒常性を呪わしく思ったものでした。が、この時初めて、自分に宿るその力に感謝することができました。(83ページ)

これを発展させたようなことは、以前にリョウさんがコメントで書かれていました。
リョウさんは停滞期の時に、「体重が停滞してるってことは、多めに食べても増えないのだろう」と考えて、少し多めに食べることがあるのだそうです。停滞期のストレス解消にもなりそうですけど、怖くてなかなかできないところですけどね。

私としては、「そこを揺り動かすには、同じ条件を繰り返し与え続ける”助走期間”が必要ということ」という部分がとても気になったのです。「いつデブ」の巡航段階でも「いろいろやって停滞期を打破しよう!」みたいかことが書かれていたから、ホメちゃん(ホメオスタシス)に対抗するのも、いろいろと新しい刺激を与えることが効果的なのだろうと思っていたからです。
でもここでは、「同じ条件を繰り返し与え続ける」ことで恒常性を揺り動かせると書かれていて、あまりピンとこなかったのですが、続いて書かれているところを読めばどういうことか分かりました。

 どうやらこの時、私の体は持ち前の恒常性で「ケーキの大食」という新習慣に適応し始め、不要なエネルギーや皮下脂肪をせっせと「排出する力」を強化していたのではないでしょうか。だからこそ、ただその大食が段々減っていった、というだけでも十分ヤセる原因になったのだと考えられます。これは丁度、無理な減食を続けて「溜め込む力」が強くなったところで、少しでも食事量を戻すとたちまち太り始める、悪名高いリバウンド現象の、逆方向の働きだったと言えるでしょう。こう考えてみると、食べたい時には遠慮しないで食べておくほうが、精神衛生上はもちろん、体型にとってもあとあとおトクだということがわかります。(84ページ)

最後の、「食べたい時には遠慮しないで食べておく」というのはダイエットの常識が染み付いている私にはすぐにはできませんが、さきほどの「そこを揺り動かすには、同じ条件を繰り返し与え続ける”助走期間”が必要ということ」という意味は分かりましたね。簡単に言っていまえば、大食を続けたことがホメちゃんを刺激して「排出する力」を強化したってことか。その「排出する力」が強くなった状態で、普通の食事に戻したから痩せたってことなんだね。

続いて、こう書かれています。
 ここで私が学習した、しばらく食べ過ぎが続いてしまった後の正しい態度とは、その分を取り返すために思いきり減食するのではなく、ただ、普通に食べればいい、ということです。その時、体が要求するだけのものを、当たり前に食べていけばいい。(84ページ)

このあたりは、私も8月のイベント後に経験してますね。
8月前半は食べ過ぎることが多かったので、イベント終了後のカロリー設定を極端に減らすことで帳尻を合わせようかと悩みました。でも、本当に極端に減らさなければ行けなくなりそうだったので、結局はそれまでどおりの1日1500kcalで過ごすことにしたわけですが、それでもトントントンと体重が減り、イベント前になかなか到達できなかった82キロ台をマークできたのです。
あの時、極端に減らす方向に行っていたら、「溜め込む力」を強化してしまって、かえって減らなかったかもしれません(もっと減っていた可能性もありますけどね)。

レコダイ(レコーディングダイエット)のルールでは、「設定カロリーを超えてしまっても3日くらいかけて調整して、平均で設定カロリーになるようにすればよい」というものがあるのですが、極端に減らすような調整は避けた方がいいということになるかもしれないですね。

でもそうなると、「じゃあ、あんなに太っていた場合、どうやって体重を減らせばいいんじゃい!」って文句を言いたくなるのですが、そこは著者も同じように書いています。

 そりゃあ、それ以上太らないように維持するためにはそれでいいでしょうけど、じゃあ、今まで積もりに積もった余計なカロリーの分は、どこで減らしたらいいのよ?!―――と文句をつけたくなるでしょうが、ただ私の体には、その時余分に摂ったカロリーなんて、もうどこにも残っていないのです。これは一体どういうことなのでしょうか?(84,85ページ)


ダイエットやめたらヤセちゃった
長くなってスミマセンふらふらいつも応援ありがとうございまするんるん
にほんブログ村 ダイエットブログ レコーディングダイエットへ

ヤフーニュースによると、イケクミこと、陸上・走り幅跳びの池田久美子選手が結婚を認める発言をしたみたいですね。「ラックス2008シャインアワード」の授賞式で発言したそうですが、白いドレス姿が美しいです。引き締まったアスリートですから、スタイルはいいですもんね。
この記事ではは結婚相手のことがわからなかったので調べてみると、三重県在住の会社員だそうです。ずっと遠距離恋愛だったみたいですね。
ロンドン五輪では、旦那さんと子供の前でメダル獲得!なんてことになればいいね〜。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000002-dal-ent

で、結婚に関するこんなニュースもありました。

男性は母親に容姿が似た女性を生涯のパートナーに選び、女性は父親似の男性に引かれることを科学的に調査した報告が発表されたそうなんです。この特性が進化の動因に根ざしている可能性があるんだって。

男性では唇の厚みと口の横幅、あごの縦横の長さが母親と似た女性に魅力を感じていた。一方、女性にとって重要なポイントは、口からまゆまでの距離、顔の長さ、両目の間の距離、鼻の大きさが父親と似ているかどうかだという結果だったそう。

理由について、進化的圧力によるものとか、遺伝的発現とかが書かれていますが、遺伝的必然性よりももっと「幸福」なボーナスがあるかもしれないとして、「身体的、心理的に似た特徴を持つ者同士のカップルは、似ていない者同士のカップルよりも関係が持続する傾向があるとみられ、結果的に繁殖力が高まるといえるかもしれない」と報告は結論づけています。

似たもの夫婦がいいのか、全然違う相手がいいのか。
夫婦とかって、どんどん似てくるって言うけどね〜。あ、ペットと飼い主も似てくるケースが多くない?

まーでも、気づいてみれば親に似ている人だったってことはあるのかもしれないね。その人から生まれたんだし、その人に育てられて、その人と一緒に暮らしてきたんだもんね。当たり前という部分もあるのかもね。
あなたのパートナーはいかがですか?
にほんブログ村 ダイエットブログ レコーディングダイエットへ
posted by マカロン at 11:55 | 絶好調絶好調 | Comment(8) | TrackBack(0) | ダイエットやめたらヤセちゃった | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ〜^^
似た者夫婦ってよくいいますよね^^
その言葉なんかわかるような気がする。。。
早い人なら人生の半分以上を一緒に過ごしているのだから考え方もやる事もだんだんと似てくるんだと思う。。。
私はまだまだ夫婦生活は短いのだけど自分の親を見てて
よく感じるなぁ〜
いいとこも悪いとこも。。。。
 
ペットは飼い主に似てくるのは本当です!!
うちのアーリーというかパパというかホント顔まで
そっくりぃ〜〜!! 性格もにてるような気がする。。。。 はっ はっ はっ

「ホメちゃ〜ん」と怒ったり感謝したりのマカロンさに
応援ポチです!!
Posted by アーリーママ at 2008年09月05日 14:39
アーリーママさん、ありがとうございます。
そうですよね。親やきょうだいより長く一緒に過ごすのですから、考え方もやる事も似てきますよね。そうじゃないと一緒には暮らせないでしょうしね。

パパさんの顔はアーリーくんと同じなんですね(笑)
そっかー、あんな顔した旦那さんなんだ〜。あはは。
ということは、アーリーママさんもアーリくんと同じ顔になってくるってことですね。ガハハ。
Posted by アーリーママさんへ at 2008年09月05日 20:23
こんばんは。

回転すしのすしねたで「はも白焼き」とか「真ふぐ」とかあるなんて良い回転すしですね。

マカロンさんは北海道にお住みなので、北海道は回転すしもレベルが高いのかな?

私は最近北海道を旅行して、北見の「トリトン」という回転すしやさんでイカの上に山葵が乗っているおすしを食べてすっかりはまってしまいました。

山葵が生姜のような色の山葵でとてもイカに合って美味しかったです。

北海道はイカがとても美味しいので、イカ好きの私たち夫婦は北海道でイカばかり食べていした。



Posted by はるるん at 2008年09月05日 22:18
はるるんさん、ありがとうございます。
「はも白焼き」とか「真ふぐ」は、特別限定メニュー見たいな感じだったんだと思います。スーパーで買ったり、出前を取ったりすると定番ネタしかないので、今日は普段は食べられないネタを楽しむこともしてみたんです。

「トリトン」は人気があって有名ですよね。
はるるんさんが食べた、そのイカも美味しそうですね〜。イカも大好きなのですが、今日は食べずに我慢してきました。
生姜のような色の山葵って、すりたてなんでしょうかね〜。それとも特別なワサビだったのかな〜。
北海道のイカ、特に函館のイカは美味しいですよね。私も大好きですよ。函館のイカ刺しやイカソーメンは本当に美味です。昔は祖母がたくさん送ってくれたので、山盛りで麺料理のように食べてましたよ〜。
Posted by はるるんさんへ at 2008年09月05日 22:29
確かに、心配性で男のクセに良く動く掃除大臣です、2人とも。父の胃がんの手術に行く前に荷物の用意と掃除を手伝いに行ったら、掃除のダメだし食らいましたし。

私の場合はケトーシスが怖くて、ドカ食いしても次の日は普通に戻すだけです。それで減るのが遅れたとしても、いつかは減ると思ってるから。ホメちゃんって思った以上に賢いんだねぇ〜、って褒めたら減らして…くれないよな。

Posted by たすく at 2008年09月05日 22:37
たすくさん、ありがとうございます。
ほほー、旦那さんとお父様は似ているってことなんですね。似てるから結婚したというよりも、結婚してみたら似てたんでしょうかね〜。

そっか、そっか。ケトーシスを避けるためには、そうなるんですね。やはり、ドカ食いしても次の日は普通に戻すだけが体には良いってことなのかな。
ホメちゃんは賢いよね〜っておだてても減らして…くれないよね〜(笑)
でも、ホメちゃんだけじゃなく、人間の体って本当に良くできてますよね。おバカなところもあるけど、ホント、よくできてると思うのです。
Posted by たすくさんへ at 2008年09月05日 22:46
「溜め込む力」にちょっぴり反応してしまいました。
最近は少なくなりましたけど、少なすぎる日が続くと
なんとなーく体にすべて蓄積されてる感ってあったんですよね。
減らすより増やすことに苦労を感じてる私には
もっと考えて食べなきゃな〜って思わされる内容でした!
普段ガマンしてるわけでもないのですけどね〜。
料理の腕の問題なのかな(笑)
私はまだホメちゃんの力を良くも悪くもあまり体感してないのですけど
そのうち「ホメ様〜♪」なんて崇めたくなる時がくるのかもしれません。

私も周囲の人から「なんだかんだで、お父さん似を選ぶのよ〜」なんて
言われたことが多々ありますが・・・。
どうなんでしょうね〜?できれば避けたいのだけど(笑)
Posted by ツバキ at 2008年09月05日 23:08
ツバキさん、ありがとうございます。
「溜め込む力」に反応しましたか。
体に蓄積されてる感ってありますよね。
便秘もその一つではないかって思ったりしました。
ツバキさんは増やすことに苦労してますけど、世の中には少食の人もいますよね。あとベジタリアンの人だと、かなりの低カロリーになるのだと思います。
だから、辛くないのなら大丈夫なのかもな〜って思ったりもしますよね。
この本には、「必要な栄養が摂れてないから過食する」というようなことが書かれているのですが、ツバキさんは必要な栄養が摂れているのかもしれませんよ。
それに、この本にも「いつデブ」にもあったように、カロリーは絶対ではないですもんね。目安でしかないのだとしたら、今のツバキさんでも大丈夫なのかもしれません。真実は分からないのですけどね。自分に合った、食事や運動を見つけるのがダイエットなのかもしれませんね。
この本の、摂取カロリーと消費カロリーのことや、消化に関する部分も、とても興味深いんですよ。いつか紹介できるかな〜。

「ホメ様〜♪」って、メガネを掛けていて、素敵な笑顔の韓国の俳優さんみたい。

周囲の人が「なんだかんだで、お父さん似を選ぶのよ〜」なんて言っているってことは、やはりそういうことが多いってことなんでしょうね。
ツバキさんは、できれば避けたいのですか。
「避けてる人ほど選ぶのよ」なんて言われてるんでしょうね〜(笑)
父親と正反対の人と結婚したら、うまく行かないとかね。
Posted by ツバキさんへ at 2008年09月05日 23:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)