一回目測定
体重:85.0kg
体脂肪率:28.2%
BMI:28.3
体脂肪率:28.2%
BMI:28.3
食事
朝食
豆乳野菜ジュース166
昼食
惣菜パン(ピザ、チョココロネ、他に5,6種類をひとつまみずつ)700kcalくらいかな。もっと多いかもだけど自分に甘く
夕食
麒麟ゼロ66 カクテルバー1/2:100 日本酒144 まぐろ刺身80 とうきび(半分は明日に残して)80 フランクフルトソーセージ160(お酒を飲むためにこれも明日) 玉子焼き50 トマト10 竹輪キュウリ・梅しそ50 いちご1 夜計581kcal 今日の合計1447キロカロリーで合格我慢したものは明日以降食べよう
体脂肪率も0.4%減って28.2%とタイ記録で、体脂肪重量を計算すると23.97kgで24kgを切ったことになるよ
それと、今朝の血圧も、上が93、下が57でこれも新記録でも、なんだか低血圧すぎるような気がして、低くてもあまり嬉しくない
太っていることで恥ずかしい思いをすることってあると思うけど、私の場合はそんなに多くはないのかも。
エレベーターにたくさん人が乗っているときに自分が乗ったら重量オーバーのブザーが鳴ったというようなことはないけど、それは危ない様子の時は乗らずに「どうぞ〜!」って笑顔で遠慮するから。自分が先に乗ってるときは申し訳ない気持ちでいたりする。
車の窓が自分の側だけ曇るってことはあるけど、そういうのも笑って誤魔化せばいいだけだし。
だいぶ前に書いたけど、トイレの便座が壊してしまったことがあったけど、これも自宅だから恥ずかしく思うことでもなかった。
太っていることが何となくバツが悪かったり、居心地が悪かったりすることはそれなりにあるし、「太ってると思われてるんだろうな〜」なんてことを感じることもあるけど、そういうのも「気にしない、気にしない」と直視することを避けていたようにも思う。
今までで一番恥ずかしかったのは、好きな女性の前でダラダラ汗をかいていたことかな。いつ頃のことだろう・・・25年くらい前かな。
会社でパソコンケーブルの配線をするために床にしゃがみながら作業していたんだけど、オデブちゃんにはしゃがむのってキツイ姿勢なものだから、それほど動いているわけでもないのに、額や顔に汗が流れ出していた。
すると、当時好きだった同僚の女性が様子を見に近づいてきたのです。
『やばい、近づいてくる。こんな姿、見られたくないー』と心の中で叫んでいたけど、彼女は素敵な笑顔で話しかけてきた。嬉しいけど情けなかったな〜。
痩せてる人が汗をかいていたら、「頑張ってるね」って思われるだろうけど、太っている人が汗をかいていたら、「やっぱりね」って思うだろうからね
そんな情けない思いをしたからって、すぐにダイエットを始めるわけではなかったと思うけどね。情けないなぁって卑屈に苦笑しながら、それでも自分を誤魔化していたんだろうね。
それでも、どうにかしようとダイエットには挑戦したのだから、頑張らなかったわけではないのだけれどね。頑張って大幅な減量には成功するんだけど、そのたびにリバウンドして頑張った成果が台無しになり、減量前より増えてしまう。またしばらくして「頑張ろう!」って思えたときにまたダイエットをして、また頑張って減量に成功してもまたリバウンドする。これを何度か繰り返しちゃうと、「もう何をやってもダメなんだ俺は・・・」ってあきらめの気持ちでいっぱいになるんだよね。
太ってる人は、「自己管理ができない」とか「そんなに太るまで気づかなかったの?」などと言われたり思われたりすると思うけど、たしかにおっしゃるとおりではあるんだけど、全然何の努力もしていなかったわけじゃないんだよね。10キロや20キロ、30キロ近い減量などを頑張って成功させていたんです。頑張らなかったわけではない。
でも、根本的な意識改革までできてなかったから、結局は「自己管理ができてない」ということだったんでしょうね。
「いつデブ」に出会う前は、ほとんど「あきらめの境地」だった。もうこのままの体重110キロあたりをキープしながら生きていくしかないのかなって何となく思っていた。ダイエットをするたびにそれ以上に太ってしまうのだから、もうダイエットなんてしないほうがいいと思っていたから。
そんな時に自分の写真を見て、あまりに顔がパンパンで丸いことに愕然とし、同じ頃にテレビで岡田斗司夫さんを見て、「病気なんじゃないの?」って思ったほど痩せていたのに愕然として、「いつデブ」を買ったのです。BS『マンガ夜話』を見て知ったあの岡田さんがあんなに痩せることができたのなら、自分にもできるんじゃないかって思えたんですよね。
ダイエットとリバウンドを何度か繰り返すと、体重だけじゃなく気持ちにもダメージがかなりあって、「もう無理だ」ってあきらめちゃうと思うけど、レコダイ(レコーディングダイエット)のような辛くないダイエットを選び、短期間じゃなく長期間、それも一生続ける覚悟や決意ができればきっと大丈夫なはず。私もまだ途上だし、目標体重までいけるのかどうかもわからないし、届いたとしてもその後やっぱりリバウンドするのかもしれないのだから偉そうなことを言う資格はないんだけど、今の時点では、「あきらめなくて良かった」と思っています。
ダイエットだけじゃなく、何事もあきらめちゃだめなんだけどね〜。
あきらめずにレコダイ頑張ってる人がたくさんいます
今日選んだニュースは、ビタミンDが欠乏すると、特に心臓血管系疾患による死亡リスクが高まるというもの。ビタミンDの欠乏と心臓血管系疾患による死亡には強い相関が認められたそうです。ビタミンD値が低い人では心臓発作を起こす確率が高くなり、糖尿病、肥満、高血圧のリスクを高めるそう。
ビタミンDは、紫外線に当たることで体内に生産され、太陽に1日あたり10-15分当たるだけで充分ということだ。
ビタミンDを含有する食品は、魚、牛のレバー、卵黄などなのか。マグロ缶85グラムには200 IUのビタミンDが含まれているとのこと。
太陽に当たるだけでいいんだね。紫外線も悪いことばかりじゃないわけか。心臓に不安が少しあるので、ビタミンDにも気をつけなきゃな。
【恥ずかしかったことの最新記事】
私は食べちゃいますから〜(泣)
自分に甘くって言ってますが、厳しいところは厳しい!!
さすが師匠です。見習わなきゃなぁ・・
明日は84kgに突入してるといいですね♪
太ってるとなにかと気を遣いますね。
汗なんかかいちゃうと、周りも暑いって思ってて欲しいとか考えるし(笑)
痩せてる人が暑がっても、ただの暑がりだけど
太ってると暑がりじゃなくて肉厚なせいですもんね。
目標に届けば、こういう出来事もある意味いい思い出?で笑えるのかもですね。
いえいえ、厳しいわけじゃないんです。
たぶん気が小さいんだと思います。
食べちゃおうかなって思うんですけど
食べたらオーバーするのが分かってる時は
ビビッて食べられないんですよね〜(笑)
だから、オーバーしちゃう時って
いつも計算ミスの時ばかりなんですよね。
「大丈夫」って思って食べたら
計算を間違っていてオーバーというパターンなのです。
オーバーするのが分かっているのに食べちゃうと
全部が台無しになりそうで怖いのかも。
だから自分に厳しいわけではないような気がしますよ。
今日はご実家でたくさん食べてきたのかな?
おねだりは上手くいったのでしょうか?
84kgに突入してるといいな〜。
そうそう。太ってるとなにかと気を遣います(笑)
痩せてきちんとキープできる日が来たら
いい思い出になるのでしょうね。
笑える日が早く来るといいなあ。
>食べたらオーバーするのが分かってる時は
ひらきなおれないですね〜、お互い。なし崩しに太っていったって自覚もありますから、少しの気の緩みが怖いんですよ。
危機回避能力と呼ぶのが面白いですが
タコライスもたすくさんのお手製なのかなぁ・・・。
そうですね。ひらきなおれないです。
なし崩しに太るのを何度も経験してますし
わかっているのに食べてしまったら
根底からガラガラと崩れてしまうような気持ちもあったりします。
頑張っている自分を裏切ってしまう気もするし
面倒なのにカロリー気にして料理してくれる母や
同じ食事で我慢してくれている父を裏切ることになりそうで・・・。
自分は誤魔化せても、応援してくれてる人は
なかなか裏切れないようです。
おお!タコライス、やはり美味しそう♪
しかも低カロリーだから
2倍おいしいですね。
いつか食べたいな〜。