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2023年04月04日

ダイエット5600日目

目標体重:65.0kg
目標までの残り:-6.9kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:71.9kg
体脂肪率:22.0%
BMI:23.9
食事
朝食
722kcal
昼食
600
夕食
1140
おやつ
250
total:2719kcal
今朝の体重は、300グラム減った。
ぎりぎり71キロ台。
4月の目標は何にしよう。
3月のレコダイ集計もせねば。


この時間の空は、青空が白っぽいから
雲が薄く延びているのだろうけど
太陽も元気なので、快晴でよかろう。
暖かくなりそう。

昨日、50分くらい雪割りした。
あとどのくらいで融けるかな〜?
タイヤ交換もしたので、一安心。


昨日、千代の富士が横綱になった頃の
テレビ番組が放送されていた。
千代の富士、かっこいい。
大好きだった。

千代の富士を思うと、
北勝海とのことを考えてしまう。

現役時代は千代の富士のほうが
人気も実力も上だったし、
親方としても上だった。

北の海理事長の次は
当然、千代の富士が理事長になると
思っていたが、
相撲協会理事長になったのは
北勝海だったんですよね。
詳しいことは知らないけれど
千代の富士が当選しなかったことに
驚いたものです。

現役時代の関係と真逆なケースは
他にもあって
阪神タイガースの掛布選手と岡田選手も
そうではないかと。

現役当時、人気と実力が上だったのは
掛布選手だったと思っています。
しかし、
監督として実績を残しているのは
岡田選手のほう。
掛布さんは、監督にすらなっていません。
それでもまだ、
人気は掛布さんのほうが上なのかな〜と
思わなくはないですが、
最近の岡田監督の人気は
掛布さんを上回るほどなのかも。
って、詳しくはないんですけどね。

現役時代と引退後の活躍については
いろいろなケースがあります。

偉大な名選手でも監督としてはイマイチだったり
一方で、指導者や監督としての評価のほうが
現役時代よりも上だったりする方もいます。

栗山監督も
引退後に名を上げた一人かもしれません。

選手時代は、俊足巧打好守の選手でした。
たしか首位打者を1回獲得したはず
(首位打者争いをしただけだったかも)。
WBCのヌートバー選手がプレースタイルとしては
似ていたかもしれません。
飛びついてフライを捕ったり、
ヘッドスライディングをしていた栗山選手を覚えています。

現役引退後、解説者やジャーナリストをしていたものの
指導者としての経験がないのに
北海道日本ハムファイターズの監督を務めることになり、
名監督と評される結果も残しました。
そして、WBCの侍ジャパン監督として優勝。

栗山監督が偉そうにしないのは
現役時代に超一流選手ではなかったからかもしれません。
ましてや、WBCで日本代表に選ばれるような選手に対しては
指導も意見もするわけがなく、
ただ「信じる」ことだけしかしないに決まっています。
おそらく、WBCやオリンピックなどの歴代日本代表監督は
長嶋さんや王さん、原さんだとしても
代表選手を信じて起用していただけかもしれませんけどね。

大器晩成という言葉があります。
子どものころはダメでも、大人になって花開く。
そんな言葉かと思いますが、
大人になって、引退してから花が咲く…
という場合は、大器超晩成とでも言うのかな。
でもまぁ、
千代の富士も北勝海も、掛布さんも岡田さんも、
もちろん栗山さんも、
プロになって実績を挙げ、引退しても大活躍なのですから、
大器晩成ではありませんよね。
晩成の反対は、早成なのかな?
早いうちから成っていて、ずっと成り続けていて
さらに成りが深まり大きくなるということは、
「大器熟成」という感じかも。

とは言え、まだまだ人生は続きます。
坂本龍一さんが亡くなってしまいましたが
早すぎますよね。
熟成がさらに進むところを見たかった。聴きたかった。
栗山さんの熟成は、どう進むのか?
大谷翔平選手やダルビッシュ投手は、
現役選手としてどうなっていくのか?
引退後は、どうなっていくのか?

おっと、もうこんな時間ではないか。
人の熟成より自分を熟成させなければ。


ささ、
4月も4日の火曜日よんよん。

今日もがんばるべぁ、がぉ〜!

дозрівання
Тайки пізнього терміну дозрівання

posted by マカロン at 09:06 | 絶好調絶好調 | Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディングダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 いろいろなダイエットを試してきた私ですが、10キロ減量、20キロ減量、30キロ近い減量に成功したこともあります。しかし、ことごとくリバウンドして、減量前の体重よりも増えてしまうということを繰り返し、ついに体重は107キロまで行ってしまいました。体脂肪は50%にもなってました。

 2008年に40歳になった私ですが、岡田斗司夫さんの激ヤセした姿をテレビで見て、「いつまでもデブと思うなよ」を読み、「レコーディング・ダイエット」に挑戦することに決めました。ダイエットをやるたびにリバウンドしてよりひどくなってきたので、ダイエットはしない方がいいのではないかと思うようになっていたのですが、やはりカロリー計算ダイエットこそが王道のように思ったのです。

 男やもめなのでカロリー計算は面倒だったこともあり、カロリー計算によるダイエットはしたことがなかったのですが、親と同居するようになったので、カロリー計算した食事メニューは母親が作ってくれるので、この点は楽をすることができそうです。母親には面倒をかけますが、母がいるからこのレコーディング・ダイエットに挑戦する気持ちになったのは確かです。お世話になろうと思います。

 身長は173.5センチくらいなので目標体重を65キロとすると、42キロ減量が目標です。岡田斗司夫さんは1年で50キロですから彼よりも数字的には楽ということにはなります。私も岡田さんのように1年くらいの時間をかけてじっくりこのダイエットに取り組む覚悟ができました。今までたくさんのダイエットをしてきましたが、どれも早く終わらせようと無理なダイエットばかりでしたからね。岡田さんの本にも書いてあったのですが、半年〜1年以上続けられないダイエットは間違ったダイエットだと私も気づいていました。もっと言うならば、一生続けられない食事方法はすべて間違いなのだと思うのです。だから、このレコーディング・ダイエットは1年くらい続けるつもりですが、その後も一生続ける食事法にならなくては行けないのだと思います。その時は記録をしないだけで、食事自体はダイエット期間となんら変わらないものになるはずな のです。

 今はこんなこと書いてますけど、果たして1年後、5年後、10年後には、どうなっていることか。また別のダイエットをしていたりすることのないように、これ以上リバウンドすると、とんでもない体重になるし、命もないかもしれないし、病気になっても面倒だし。今回こそ『人生最後のダイエット』にすべく、楽しんでレコーディング・ダイエットに取り組もうと思っています。

 毎日記録するのですからブログが最適ですよね。また、ダイエットグラフとかも表示してくれるし、BMIの計算や目標体重までの数字なども分かるので、レコーディング・ダイエットにピッタリなのがブログかも知れません。

 どうなるかワクワクしています。この期待感が喜びや達成感につながって欲しいと思っています。

(2008年元旦の誓い)